2013/07/06(土)久しぶりに帰省しました

2013/07/06 23:24
父上の誕生日祝いのために帰省してきました。年末年始やゴールデンウィークは実家側の都合がつかずに帰省できなかったので、もう一年ぶりくらいになるんですね。元気そうで何よりでした。 しかし、久しぶりに会った両親は老けたなーと思います。私が30代後半に突入していることを考えれば、当たり前といえば当たり前なんですけど。 いろいろと考えないといけない年齢にもなってきましたし、元気なうちにたくさん親孝行しておこうと思いました。 オチはありません。

2013/07/05(金)ライバルシリーズ開幕

2013/07/05 23:18
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第9回戦】
(2013年7月5日:西武ドーム)

千葉ロッテ  1 0 0  0 0 0  0 1 0  2
埼玉西武   3 0 0  0 0 4  0 0 x  7

[勝] 菊池      9勝3敗0S
[敗] グライシンガー 1勝1敗0S

[本塁打]
  1回裏 浅村 15号 2ラン (グライシンガー)
  6回裏 炭谷  3号 3ラン (上野)
埼玉vs.千葉ライバルシリーズが開幕しました。こういう企画はとてもいいですね。どんどんやってほしいと思います。 先制したのはマリーンズ。初回、先頭の荻野貴が10球粘ってフォアボール。根元のライト前ヒットで一三塁とチャンスを広げると、1アウト後、今江が詰まりながらもセンター前に運んでマリーンズが1点を先制します。 対するライオンズはその裏、ヘルマンツーベース、金子送りバントの1アウト三塁から、栗山のセンターフライを清田が落球して(記録は犠牲フライとエラー)同点に追いつきます。さらに4番の浅村がレフトスタンドに叩き込んで一挙に逆転です。 ライオンズ先発の菊池は2回以降も苦しみましたが、粘りのピッチングで6回を1失点で凌ぎました。大きかったのは2回のノーアウト一塁で、センター前に抜けようという当たりをショート永江が抑えてゲッツーを取った場面でしょうか。あれが抜けていれば展開はずいぶん違っていたと思います。 ライオンズは6回に秋山がスクイズ失敗のあとのタイムリーで1点を追加すると、炭谷のホームランでさらに3点。このイニングで勝負を決めてしまいました。7回以降は増田→岡本洋→ウィリアムスとつないで逃げ切り。これでライオンズは3連勝です。 このライバルシリーズ中は、お互いのスタジアムDJ、ウグイス嬢が相手チームの球場でも場内アナウンスをするようです。谷保さんの「サブロー↑」がまさか西武ドームで聞けるとは。あまりない機会なので球場に行きたいなーと思ったのですが、土日が両方とも予定が埋まってしまっているのが残念ですw

2013/07/04(木)岡本洋プロ入り初勝利! 林崎プロ入り初打点!

2013/07/04 22:29
【オリックス vs 埼玉西武 第12回戦】
(2013年7月4日:京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 3 1  0 0 0  0 2 1  7
オリックス  1 0 0  1 0 0  0 0 0  2

[勝] 岡本洋 1勝0敗0S
[敗] 海田  1勝5敗0S

[本塁打]
  3回表 浅村 13号 ソロ (海田)
  4回裏 糸井  8号 ソロ (武隈)
  9回表 浅村 14号 ソロ (前田)
ライオンズの先発は武隈。初回に糸井の犠牲フライで1点を先制されます。 対するライオンズは2回、林崎のプロ入り初打点となるタイムリーで同点に追いつくと、炭谷の内野ゴロの間に勝ち越し。さらに山崎のタイムリーでもう1点を追加しました。4回には浅村のホームランでさらに突き放します。 武隈は4回に糸井のホームランで1点を返され、5回、先頭のバルディリスを歩かせたところでマウンドを降ります。あと1イニングで勝ち投手の権利でしたし、そこそこのピッチングはしていたので、この決断は早かったですね。 2番手の岡本洋はバントでランナーを二塁に進められますが、後続を打ち取ってこのピンチをしのぎます。6回もフォアボールで一人ランナーを出しましたが、上手い牽制球で刺しています。2回を投げて1四球のノーヒットピッチングはお見事。 ライオンズは8回に炭谷の2点タイムリーツーベースで駄目を押し、9回には浅村の今日2本目のホームランでとどめを刺しました。ライオンズは交流戦後初めてのカード勝ち越し。そして、岡本洋はプロ入り初勝利となりました。おめでとうございます!

2013/07/03(水)久しぶりに打線がつながった

2013/07/03 22:32
【オリックス vs 埼玉西武 第11回戦】
(2013年7月3日:京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 0 3  0 5 1  0 0 0  9
オリックス  0 0 0  0 2 0  2 0 0  4

[勝] 野上 5勝2敗0S
[敗] 松葉 3勝4敗0S

[本塁打]
  3回表 浅村     12号 2ラン (松葉)
  5回裏 安達      3号 2ラン (野上)
  7回裏 バルディリス 11号 2ラン (野上)
ライオンズは3回、栗山のタイムリーと浅村のホームランで3点を先制。5回には秋山、炭谷のタイムリーなどで5点を追加し、8-0とリードを大きく広げました。 先発の野上は5回途中までノーヒットピッチングでしたが、2アウトからT-岡田を振り逃げで出塁させると、続く安達のホームランで2点を失います。7回にもバルディリスのホームランで2点を追加されますが、7回を投げ切って4安打4失点ということで、失点数のわりにはいいピッチングだったと思います。ホームランの2球はちょっともったいなかったですけどね。 野上が降板したあと、8回はウィリアムス、9回はサファテがバファローズ打線を抑えて逃げ切り。直接この二人に繋げれば安心だということを痛感したゲームでした。

2013/07/02(火)月が変わっても

2013/07/02 22:41
【オリックス vs 埼玉西武 第10回戦】
(2013年7月2日:京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 1 0  0 0 0  0 1 1  3
オリックス  0 1 0  0 0 1  1 1 x  4

[勝] 金子  6勝5敗0S
[S] 平野佳 1勝3敗17S
[敗] 牧田  4勝6敗0S

[本塁打]
  7回裏 駿太  2号 ソロ (牧田)
今日の牧田は制球に苦しみました。ストライクを取るのに苦労してたというのもありますが、肝心なところでインコースに投げ切れていませんでした。これでは左バッターを抑えられません。7回を3失点となんとかゲームを作ってくれましたが、失点はT-岡田のタイムリーツーベース、糸井のタイムリーツーベース、駿太のホームラン。いずれも左バッターです。 打線は何度かチャンスがありましたが、ちょっと詰めが甘かった。2回はヘルマンの押し出しフォアボールで1点を先制しますが、この1点止まり。4回は2アウト一三塁のチャンスを逃しました。8回には鬼崎のタイムリー内野安打のあと、なおも2アウト一二塁のチャンスが続きましたが、さらなる追加点はならず。9回もノーアウト一二塁から、ゲッツー崩れの間の1点しか奪えませんでした。バファローズ投手陣がよく踏ん張ったと言えなくもありませんが……。 これでライオンズは5割に逆戻りです。5割とはいっても、今年のパ・リーグは交流戦でリーグ全体で20も貯金を作っているので、実質借金3か4くらいのイメージですけど。