【オリックス vs 埼玉西武 第11回戦】
(2013年7月3日:京セラドーム大阪)
埼玉西武 0 0 3 0 5 1 0 0 0 9
オリックス 0 0 0 0 2 0 2 0 0 4
[勝] 野上 5勝2敗0S
[敗] 松葉 3勝4敗0S
[本塁打]
3回表 浅村 12号 2ラン (松葉)
5回裏 安達 3号 2ラン (野上)
7回裏 バルディリス 11号 2ラン (野上)
ライオンズは3回、栗山のタイムリーと浅村のホームランで3点を先制。5回には秋山、炭谷のタイムリーなどで5点を追加し、8-0とリードを大きく広げました。
先発の野上は5回途中までノーヒットピッチングでしたが、2アウトからT-岡田を振り逃げで出塁させると、続く安達のホームランで2点を失います。7回にもバルディリスのホームランで2点を追加されますが、7回を投げ切って4安打4失点ということで、失点数のわりにはいいピッチングだったと思います。ホームランの2球はちょっともったいなかったですけどね。
野上が降板したあと、8回はウィリアムス、9回はサファテがバファローズ打線を抑えて逃げ切り。直接この二人に繋げれば安心だということを痛感したゲームでした。