2024/07/21(日)最高

2024/07/21 22:43
新居に招かれての引越祝いパーティに参加してきました。

参加者が全員ITエンジニアだったので、テレビで流れている競馬中継で、パドックのイミュータブルを見ながら「イミュータブルなのに馬体重の値が再代入されているのはいいんですかね」みたいなITエンジニア特有のボケから始まった飲み会でしたが、(ときどき黒い話もあったものの)ポジティブな会話でこんなに盛り上がったのは久しぶりです。

ホームパーティ後は駅前の沖縄料理屋に移動して延長戦だったのですが、トータルで7時間以上も話すことがよくあったなというくらい盛り上がりました。料理も美味しかったですし、最高の一日でしたね(野球の結果から目をそらしながら)。

楽しい気分のまま床につきたいので、野球については明日振り返ります。

2024/07/20(土)べるーにゃドームデー(vs 福岡ソフトバンク 第16回戦)

2024/07/20 22:54
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第16回戦】
(2024年07月20日/べるーにゃドーム)

福岡ソフトバンク  0 3 0  0 0 0  0 0 0  3
埼玉西武      3 0 0  0 0 0  0 2 x  5

[勝] ボー     2勝6敗0S
[S] アブレイユ  1勝4敗16S
[敗] ヘルナンデス 3勝1敗0S

[本塁打]
  1回裏 野村大  1号 2ラン (大津)
  1回裏 蛭間   1号 ソロ  (大津)
  2回表 柳町   2号 3ラン (今井)
例年はスポンサー様に悲しい思いをさせてばかりのべるーにゃドームデーですが、今年はしっかり勝つことができました。

ライオンズは初回、野村大の移籍後初ホームランと蛭間のホームランで3点を先制します。しかし直後の2回、フォアボールふたつでランナーをため、柳町のホームランであっさり同点に追いつかれてしまいました。

3回も3本のヒットを許すなど不安定なピッチングが続いていた今井ですが、そのピンチをしのいだあとは立ち直りました。4回から7回まではヒット1本しか許さず、さすがといったところです。去年までだったら3回にあっさり逆転されていたんじゃないでしょうか。

打線は8回、デッドボールふたつと山村のヒットで作った満塁のチャンスに、外崎のレフトへの2点タイムリーツーベースで勝ち越し。これが決勝点になりました。

明日はオールスター前最後の試合となります。もはや順位がどうこうというチーム状態ではありませんが、少しでもいい形で後半戦を迎えられるように、いい形で前半戦を締めくくってもらいたいと思います。

2024/07/19(金)完封負け(vs 福岡ソフトバンク 第15回戦)

2024/07/19 22:12
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第15回戦】
(2024年07月19日/ベルーナドーム)

福岡ソフトバンク  0 0 0  2 0 0  2 0 0  4
埼玉西武      0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] スチュワート 4勝2敗0S
[敗] 武内     5勝2敗0S
球審がゲームを作っちゃいかんでしょ……。まぁ、両チーム公平にゾーンが狭かったので、そういう意味での不満はないのですが。こんな日なので武内の7回4失点は仕方がないと思います。というか、それでも4失点にまとめるあたりはルーキーとは思えません。

一方で、そんな状況でも点が取れない打線は相変わらずで、スチュワート、津森、藤井のリレーの前に完封負け。リリーフの二人はともかく、スチュワートはそこまで完璧なピッチングにも見えなかったのですが、冷静に考えれば今のライオンズ打線であれば完璧である必要はありませんでした。

2024/07/18(木)前言撤回

2024/07/18 17:25
移動日の前に勝っていると一日いい気分で過ごせますね。

DeNA筒香嘉智、日本ハム水野達稀、西武中村剛也が球宴辞退 DeNAオースティンら出場へ - プロ野球 : 日刊スポーツ

思っていたよりも抹消が長引きそうです。

ホームランの打球は相変わらず美しいのですが、今年はなかなか打球が上がってくれませんでしたし、しっかり治してほしいと思う一方、おかわりさんの場合は年齢との戦いでもあるので、なかなか難しいところではあります。チーム状況だけを考えれば無理をする必要はまったくないのですが。

9/14(土)~16(月・祝)西武ブルーシリーズ情報!来場者配布や豪華ゲストなどイベントが盛りだくさん!7/21(日)のイベント追加情報も更新! | 埼玉西武ライオンズ

金を払って何を見せられているんだという気分になるのも嫌なので、今年はあと幻日のヨハネコラボデーだけのつもりだったのですが、東山さんが来るなら行かざるを得ないのです。

2024/07/17(水)青山、完封でプロ初勝利(vs オリックス 第15回戦)

2024/07/17 21:59
【オリックス vs 埼玉西武 第15回戦】
(2024年07月17日/ベルーナドーム)

オリックス  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武   0 0 0  0 0 5  0 1 X  6

[勝] 青山 1勝2敗0S
[敗] 宮城 3勝5敗0S

[本塁打]
  8回裏 山村  2号 ソロ (才木)
青山が素晴らしいの一言でした。バファローズ打線を3安打に抑え、三塁を踏ませぬ好投で最後まで投げきり、プロ初勝利を完封で飾りました。おめでとうございます! 低めに丁寧に集めていましたし、フォークがキレッキレだったのも良かった。味方の好プレイに助けられた面もありますが、まったく危なげのないピッチングだったと思います。今季初先発のときとは見違えるようなピッチングでした。

打線は5回までノーヒットに抑えられていたものの、6回に1アウトから古賀のヒットと源田のツーベースでチャンスを作ると、奥村のプロ初打点となるタイムリーで先制。さらに西川のタイムリー、山村の犠牲フライ、野村大のタイムリースリーベース、岸のタイムリーでこの回一挙に5点を上げました。8回には山村のホームランで駄目押し。久しぶりのカード勝ち越しです。

あさってからはオールスター前最後のカードとなるホークス3連戦です。これまでやられ続けているので、少しはやり返しましょう。