2025/05/28(水)完封リレー(vs 東北楽天 第8回戦)
2025/05/28 23:45
【埼玉西武 vs 東北楽天 第8回戦】 (2025年5月28日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 2 0 0 0 0 3 0 1 x 6 [勝] 渡辺 3勝3敗0S [敗] 滝中 2勝3敗0S今日は渡辺の好投に尽きるでしょう。4回までイーグルス打線をノーヒットに抑えるなど、7回を投げて被安打3の無失点。素晴らしいピッチングでした。
打線も初回にネビンの犠牲フライと長谷川のタイムリーで2点を先制すると、6回には長谷川の2点タイムリーツーベースと外崎の犠牲フライで追加点。8回には元山のタイムリーで駄目を押しました。
今日はファイターズが敗れたため、首位とのゲーム差はふたたび0.5に縮まりました。まぁ、3位との差も0.5ゲームなのですが。
2025/05/27(火)ミスミス(vs 東北楽天 第7回戦)
2025/05/27 22:18
【埼玉西武 vs 東北楽天 第7回戦】 (2025年5月27日/上毛新聞敷島球場) 東北楽天 0 0 0 0 0 1 0 1 1 3 埼玉西武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 加治屋 1勝0敗0S [S] 鈴木翔 0勝1敗4S [敗] ウィンゲンター 0勝3敗0S [本塁打] 4回裏 ネビン 5号 ソロ (内)ライオンズは4回にネビンのホームランで先制を開始しますが、6回に先頭の中島を外崎のエラーで出塁させると、鈴木大のライト前ヒットで同点に追いつかれます。8回には2番手のウィンゲンターがワイルドピッチで勝ち越しを許すと、9回には村林のタイムリーヒットで駄目を押されました。
しかし、それにしても高橋は勝てないですね……今日はよく粘っていたと思うのですが。
2025/05/26(月)リーグ拡張
2025/05/26 19:17
新チームの噂はありましたが、まさかアース製薬だとは思いませんでした。とはいえ、冷静に考えれば麻雀最強戦のスポンサーをしていましたし、別に不思議なことではないのですが。
ビーストと風林火山のオーディションの参加メンバーを見ても、「あの人が入ってないの……?」みたいな人は何人もいたわけで(それも知る人ぞ知るという人ではなく、現時点のタイトルホルダーだったり)、そういう人たちがドラフト候補に上がってくるのでしょう。ドラフトが楽しみです。
ビーストの加入以来、毎週1チームは2試合しかないという状況になっていますが、来シーズンからは2チームが週2試合ということになりそうです。とはいえ、こればっかりはどうしようもないことですし、12チームになったときに水曜日も開催するようになって解消するのかなーとは思っています。
12チームになるまで、熱狂が続くことを願っています。
2025/05/25(日)隅田の粘りの投球でカード勝ち越し(vs 千葉ロッテ 第10回戦)
2025/05/25 18:47
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第10回戦】 (2025年5月25日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 2 0 0 3 2 1 8 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 隅田 6勝2敗0S [敗] ボス 2勝3敗0S [本塁打] 9回表 セデーニョ 2号 ソロ (沢田)ライオンズ先発の隅田は、初回こそ6球で三者凡退に退けたものの、2回以降はあまりピリッとしないピッチングが続きました。2回以降は毎回ヒットを浴びるピッチングで、ピンチも多かったのですが、それでも要所を締めて6回を無失点で切り抜けました。5回の1アウト一三塁から三振ゲッツー(スタートを切った一塁走者が二塁手前でストップし、代わりにスタートを切った三塁ランナーが三本間でタッチアウトになったのですが、これも三振ゲッツーというのでしょうか……)を取れたのが大きかったですね。
打線は4回に外崎の2点タイムリーで先制。7回には、2アウト満塁から源田が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、この時点で試合が決まった感があります。8回には元山の2点タイムリーがあり、9回にはセデーニョの久しぶりのホームランで駄目を押しました。
初戦を嫌な形で落としたマリーンズ戦でしたが、結局カード勝ち越し。首位ファイターズと0.5ゲーム差に詰め寄りました。
2025/05/24(土)今井160キロ!(vs 千葉ロッテ 第9回戦)
2025/05/24 18:27
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第9回戦】 (2025年5月24日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 3 0 1 0 0 0 0 2 0 6 千葉ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 今井 5勝1敗0S [敗] サモンズ 1勝1敗0S [本塁打] 1回表 西川 3号 ソロ (サモンズ) 1回表 ネビン 4号 2ラン (サモンズ) 3回表 長谷川 2号 ソロ (サモンズ) 8回表 長谷川 3号 2ラン (沢田)滝沢、渡部聖を相次いで欠いた影響で(渡部は抹消するほどではないようですが)、2番源田3番外崎という点の取れなそうなオーダーになってしまいましたが、今日は一発攻勢で得点を重ねました。
初回に西川のソロ、ネビンの2ランで3点を先制。3回には長谷川がソロを放ち、リードを広げます。
ライオンズ先発の今井は、初回に1アウト一三塁のピンチを迎えましたが、安田、ソトを連続三振で切り抜けました。ソトの初球では160キロを計測し、そのあと158、158が続いていいところから落ちるフォークではソトもたまらなかったと思います。
初回のピンチをしのいだ今井は、2回以降は安定していました。4回に2本のツーベースで1点を返されたものの、8回を投げて5安打1失点。9回は山田がデッドボールとフォアボールでピンチを招きましたが、最後は山本をセカンドゴロゲッツーに打ち取りゲームセット。連敗を2でストップさせました。