2009/04/07(火)2009-04-07

2009/04/07 25:24

出張所で遅くまで遊んでいたんですが、よく考えたら新人研修の課題を作らないといけないんだった。試合を見ている余裕がないので戦評は明日ということで。うん、明日書くよ。書かないで溜め込むと後で苦しみますから。

また、15年以上前に残念なゲームをプレイするために色々頑張っていた方々へのコメントレスも明日にさせてください。

2009/04/06(月)ヴァリアブル・ジオとかは大変だったよね

2009/04/06 25:19

SEに対する世間一般の大きな誤解の一つとして、「SEはコンピュータに強い」というものがあります。もちろん、世間一般の平均値よりは上を行っているとは思いますが、「パソコンが動かない!」と助けを求められても、残念ながら力になれないケースのほうが多いものです。こういうケースでは趣味で色々と遊んでいる人のほうが圧倒的に強い。

我々が新しいマシンを使う場合、環境構築をする専門のチームがセットアップしたマシンをそのまま使うか、そのチームが作成した手順書を見ながら環境を構築するか、そのどちらかです。マシンだけを渡されて「セットアップしておいて」と言われるようなことはまずありません。もしあった場合は、その現場は十中八九地雷なので、自社に連絡して撤退する算段を立てるべきです。

そんな感じなので、長いことパソコンを使っている割には、ハードやOSに対する知識はあまり増えていないのです。MS-DOS時代のCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATには詳しかったんですけど。

2009/04/05(日)サヨナラ負けで負け越しスタート

2009/04/05 20:38
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第3回戦】
(2009年4月5日:千葉マリンスタジアム)
 
埼玉西武   0 0 4  0 1 0  0 0 0   5
千葉ロッテ  4 0 1  0 0 0  0 0 1x  6
 
[勝] シコースキー 1勝0敗0S
[敗] グラマン   0勝1敗1S
 
[本塁打]
  1回裏 大松  1号 2ラン (ワズディン)
  3回表 中村  1号 2ラン (小野)

5-5の同点で迎えた9回裏、先頭の福浦がレフト前ヒットで出塁すると、代走の早川が盗塁とワイルドピッチで三塁まで進みます。ここでライオンズベンチは満塁策を選択しますが、1アウト後、大松に犠牲フライを打ち上げられサヨナラ負けを喫しました。

負け投手になったグラマンは、先頭バッターを出したり、ワイルドピッチで自分の首を絞めたりと、あまり褒められた内容でもありませんが、この1試合でどうこう言うようなピッチャーではありませんしね。次回以降はきっちり抑えてくれるでしょう。

先発のワズディンは、サインが合わなかったりしてかなり苛立っていたように見えました。オープン戦では素晴らしい出来だったんですが、どうしちゃったんでしょうね。外国人はオープン戦を見ただけでは判断できないとは言いますが……。

2009/04/04(土)帆足乱調で逆転負け

2009/04/04 22:47
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第2回戦】
(2009年4月4日:千葉マリンスタジアム)
 
埼玉西武   3 0 0  0 1 0  0 1 0   5
千葉ロッテ  0 1 1  0 4 1  0 3 x  10
 
[勝] 小宮山 1勝0敗0S
[敗] 帆足  0勝1敗0S
 
[キモティー]
  8回表 G.G.佐藤  1号 ソロ  (川崎)
  8回裏 今江      1号 3ラン (谷中)

マリーンズ先発小林宏の立ち上がりを攻め、石井義のタイムリー、G.G.佐藤の2点タイムリーでライオンズが3点を先制します。

しかし、ライオンズ先発の帆足がそれ以上にピリッとしません。初回こそ三者凡退で立ち上がりましたが、2回以降は甘いところに球が寄って小刻みに点を失い、5回には4連打で逆転を許しノックアウト。8回には谷中が今江に3ランを浴びて勝負あり、でした。

今年もやはり中継ぎ、特に今日のように僅差でリードを許しているゲームには相当苦労しそうですね……。

2009/04/03(金)開幕!

2009/04/03 23:27
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第1回戦】
(2009年4月3日:千葉マリンスタジアム)
 
埼玉西武   0 0 0  0 1 3  0 1 0  5
千葉ロッテ  0 0 2  0 0 0  0 0 0  2
 
[勝] 涌井   1勝0敗0S
[S] グラマン 0勝0敗1S
[敗] 清水   0勝1敗0S
 
[本塁打]
  5回表 ボカチカ  1号 ソロ  (清水)
  6回表 細川    1号 3ラン (清水)

2009年の開幕戦、ライオンズの先発は涌井、マリーンズの先発は清水。両エースの投げ合いとなりましたが、二人とも毎回のように得点圏にランナーを背負う苦しいピッチングで、どちらもあまりピリッとしませんでしたが、開幕戦の緊張感もあったのかもしれません。

先制したのはマリーンズ。3回裏、ランナーを二人置いて、4番井口のタイムリーツーベースで2点を先取。対するライオンズは、盗塁失敗や走塁死でチャンスをつぶしまくるちぐはぐな攻撃で点を返すことができません。

ライオンズは5回にボカチカのホームランでようやく1点を返すと、6回には細川のスリーランで逆転に成功します。これで主導権を握ったライオンズは、6回まで投げた涌井の後、岡本慎-大沼-グラマンと繋いで逃げ切りました。

……いいですか、岡本慎-大沼-グラマンの順番ですよ。つまり大沼がセットアッパーですよ。今シーズンは楽しみが増えそうです。