2014/01/30(木)締めるべきところはそこじゃない
ライオンズの話題がユニフォームの裾だのヒゲだのといったニュースばかりで少し憂鬱です。野球はあくまでもスポーツであって武道ではないはずなんですけどねぇ。
裾については格好だけの話ではなく、プレイへの支障がないようにとのことなのでもっともな要求だと思いますが、ヒゲだの髪の色だのは好きにさせてやれよと思います。人気商売ですし、似合ってりゃ何でもいいじゃないですか。まあ、初芝さんの金髪のようにまったく似合ってなくても、それはそれで味わい深いものがありますけどw
それにしても、一部の監督はやたらと身なりにうるさいですよね。そのわりにはパンチパーマがOKだったりして、ちょっと世間とズレてるんじゃないかなーと思わないでもありません。すごく冷たい言い方ですが、球界という非常に特殊な業界しか知らない方の口から「社会人として」という言葉を聞いても、まったく心に響いてきません。
繰り返しになりますが、人気商売なのだから、世間一般と同じ基準である必要はありません。そして、そもそも求められている基準が世間一般とズレています。こんなものは年代でも変わるのですしね。私の世代(といっても大抵の選手より年上ですが)からしてみれば、むしろ監督こそもうちょっと眉毛を整えたほうがいいんじゃないかと思いますよ。
2014/01/29(水)通勤ルートを真剣に検討してみた
私は今、読売ランド前→(小田急線)→代々木上原→(千代田線)→日比谷→(日比谷線)→八丁堀というルートで通勤していますが、わりと歩く距離が長くて膝痛持ちには辛いルートです。日比谷を霞ヶ関に入れ替えても大差はありません。
歩行距離だけで言えば、読売ランド前→(小田急線)→新宿→(総武線)→秋葉原→(日比谷線)→八丁堀のほうが圧倒的に楽です。所用時間はそれほど変わりませんので、自分の身を守るためにもこちらのルートを真剣に検討してみてもいいかもしれません。
ただ、このルートには問題が2つあります。1つは定期代が跳ね上がること。とはいえ、これは会社との交渉次第でどうにでもなります。
もう1つは定期を1枚にまとめられないことです。これは面倒です。とはいえ、そんな悠長なことを言っていられないほど膝が痛い。ちょっと真剣に考えてみることにします。
SuicaかPASMOか
読売ランド前→秋葉原はどちらでも作れますが、更新のことを考えるとこっちもPASMOですかねぇ。うっかり更新を忘れて期限が切れた日の朝に地元駅で更新できるのはPASMOですし。
改札を通るときに間違えないようにどちらかを磁気にしてもいいかもしれません。
結論
一番歩くのは八丁堀駅からオフィスまでなので、早くこの現場を抜けたい(台無し)。別にプロジェクトそのものには大きな不満はないのですが……。
2014/01/28(火)チームカラー
うーん。
【西武】ひちょりパフォ封印「監督から…」 : nikkansports.com
まあ、本業をちゃんとやれというのはわからないでもないんですが。息苦しいチームになりそうでちょっと心配です。
このところのライオンズは確かに甘いところがあるので、締めていきたいというのはよくわかります。ただ、厳しくするというのはこういうことではないんじゃないですかねぇ。
そもそも、黄金時代のライオンズはけっこう馬鹿なことやってたぜ?
2014/01/27(月)フラグが立った
ライオンズの外国人選手たちが来日しました。
【西武】新戦力ランサム「内野どこでも」 : nikkansports.com
メジャー時代の動画を観た感じでは、それなりに足は運べているように見えました。まあ、観たのがファインプレイ集だったからかもしれませんが。
しかし「内野ならどこでも守れる」という言葉に外れ臭を感じてしまい、とても不安になってきたのは私だけでしょうか。
2014/01/26(日)Tweepy2.1でTwitterにアクセスできなくなったときのお話
書こう書こうと思っている間にTweepy側で対応が行われたため、あまり価値のある情報ではなくなった感もありますが、作業ログとして残しておくことにします。
今月14日にTwitterのAPIの仕様変更があり、アクセスの際のHTTPのエンドポイントが廃止され、HTTPSでのアクセスが必須となりました。お使いのクライアントが突然使えなくなった方もいらっしゃることでしょう。
Tustle!ではTwitterアカウントによる認証を行っており、そのときのライブラリとしてはTweepyを利用しています。そして、Twitter側の仕様変更以降、Tustle!でもログインすることができなくなってしまいました。
最初はTweepyを最新版にすればいいのかと思いましたが、(その当時は)pipでアップデートのコマンドも叩いても「Requirement already up-to-date」とのこと。仕方なくソースを追ったのですが、大元の原因がHTTPSを使っていないことだろうという当たりがついていたこともあり、動かない原因はすぐにわかりました。Tweepyでは、Twitterに接続するときはデフォルトでHTTPを使うようになっていたのですね。
というわけで、インスタンスの生成時に明示的にHTTPSを利用するように指定してみました。
# 旧 oauth_handler = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET) # 新 oauth_handler = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET, secure=True)
これだけ直りました。
ちなみに、Tweepyの2.2ではsecureのデフォルト値はTrueに変更されており、このような問題は(明示的にFalseを指定しない限り)発生しません。もしTweepyを使ってTwitterにアクセスできないという方は、Tweepyを最新版にアップデートするか、アプリ側で上記のような対応を入れてみてください。