2022/04/05(火)5連敗(vs 東北楽天 第1回戦)
2022/04/05 20:33
【東北楽天 vs 埼玉西武 第1回戦】 (2022年04月05日/楽天生命パーク宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 2 0 0 0 1 3 東北楽天 2 0 3 0 0 0 2 0 X 7 [勝] 田中将 2勝0敗0S [敗] 佐藤 1勝1敗0S [本塁打] 5回表 鈴木 1号 2ラン (田中将) 9回表 呉念庭 1号 ソロ (西垣)一応真面目に働いている会社員なので、平日の昼間の試合はリアルタイムで観ることはできないのですが、観られなくて良かったのかもしれません。
明るい材料は鈴木と呉のホームランくらいでしょうか。試合展開的には焼け石に水という感じではありますが、オグレディも開幕直後の魔法が解けてきた感があり、じゃあ誰なら打てるんだよというチーム状態になりつつあったので、このあたりがポイントゲッターになってくれれば。
佐藤は今回はやられてしまいましたが、また次回登板で頑張ってください。開幕直前までリリーフのつもりで調整していたことは知っていますし、そんなルーキーを責めるのはあまりにも酷です。
2022/04/04(月)ラブライブ!シリーズ×パ・リーグ6球団
2022/04/04 20:02
私はまったく知らなかったのですが、偶然この日はフィールドビューを押さえてありました。せっかくなので普段は買えないようなグッズをたくさん買ってこようと思います。
そういえば、ライオンズだけでなくマリーンズもAqoursが担当なんですね。
私はリトルデ……いえ、特に深い意味はないのですが、急にライオンズに関わらない試合を観たくなったので、流れるような動作でマリーンズの無料チケット会員に登録し、チケットの購入を完了しました。たまには青空の下で野球を観るのもいいものですよね。
……ライオンズ戦ではないので、飲まずにはいられない展開にはならないので安心です。
2022/04/03(日)借金生活(vs 千葉ロッテ 第3回戦)
2022/04/03 18:24
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第3回戦】 (2022年04月03日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2 千葉ロッテ 0 1 0 0 0 2 0 1 X 4 [勝] 佐々木朗 1勝0敗0S [S] 益田 0勝0敗1S [敗] 渡辺 0勝1敗0S山川に続いて森も離脱ということで、3番源田、4番中村、5番栗山という非常に苦しいオーダーになりました。山川は札幌ドームのペラペラ人工芝のせいなので本人を責めるつもりはありませんが、 森は直接殴っていないだけで限りなくブルガリアに近いという情報 があるので、しっかりしてくれよとぼやくしかありません。
そんな苦しいオーダーで始まったところに、佐々木朗の素晴らしいピッチングが重なり、ライオンズ打線はゼロを積み重ねていきます。というか、ほとんどランナーすら出せません。
対する渡辺は先週同様の不安定なピッチングで、5回まで1安打といえば聞こえはいいですが、その間に7つもフォアボールを出すのはいただけません。結局、5回2/3を3失点でこうばんとなりました。というか、よく3点で収まったな。
今日の佐々木朗の出来なら、もう残り2回1/3は十亀と大曲でいいだろうという展開でしたが、諦めの悪いライオンズベンチは佐々木と宮川を突っ込んでしまいました。1週間前の成功体験が忘れられないのかもしれませんが、あのときはまだ回が浅かったこと、明確に敗戦処理なのが十亀しかいなかったこと、そもそもシーズン初登板を済ませていない選手が多数いたから許容された起用であって、今日とは全然状況が違うんですよね……。
結局、ライオンズは内野ゴロの間と相手の守備の乱れで1点ずつ返したものの及ばず。3タテを食らって借金生活に突入です。
2022/04/02(土)5割(vs 千葉ロッテ 第2回戦)
2022/04/02 21:38
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第2回戦】 (2022年04月02日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 千葉ロッテ 0 0 0 2 1 0 5 0 X 8 [勝] 二木 1勝0敗0S [敗] 隅田 1勝1敗0S [本塁打] 4回裏 レアード 1号 2ラン (隅田)ライオンズは初回に鈴木、オグレディの連打でチャンスを作りましたが、後続が倒れて先制ならず。2回以降は立ち直った二木に抑え込まれました。
ライオンズ先発の隅田は初回こそ三者凡退に抑えましたが、以降は毎回ピンチを招く苦しいピッチング。4回にはレアードの一発を浴び、5回には外崎のエラーからピンチを招いてマーティンの犠牲フライで追加点を許します。結局、5回を投げて3失点(自責点2)でプロ初黒星となりました。もう少し援護があれば展開も変わったと思うのですが。
8回には5番手で初登板となるボーがマウンドに登りました。先頭の藤原にフォアボール、続くマーティンにデッドボールと、挨拶を忘れない礼儀正しいピッチングでどうなることかと思いましたが、後続を断ち切ってどうにかゼロに抑えました。なんとも評価に困るピッチングでしたね。
さて、4連勝のあとの3連敗で貯金を使い果たしてしまいました。明日の予告先発はライオンズが渡辺、マリーンズは佐々木朗希と発表されています。せめて一つは勝って欲しいところですが、厳しいマッチアップとなりました。
2022/04/01(金)ミスの多いほうが負ける(vs 千葉ロッテ 第1回戦)
2022/04/01 22:08
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第1回戦】 (2022年04月01日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 千葉ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] ゲレーロ 1勝0敗0S [敗] 平井 1勝1敗0S今シーズン最後となる週末のZOZOマリンの3連戦が始まりました。なお、ベルーナドームの週末のマリーンズ戦も8月頭に3連戦が一度あるだけです。日程を作った人は何を考えてるの?
ライオンズ先発の高橋は初回にいきなりワイルドピッチで1点を失いますが、その後はどうにか立ち直って6回を1失点。とはいえ、失点の仕方があまりにも悪かったので、数字よりも印象は悪いです。エースは簡単に先に点をやってはいけないのです。
対するマリーンズ先発の石川は素晴らしい内容で、中盤までチャンスは5回のノーアウト一二塁くらい。ここも鈴木がファーストゴロ、オグレディがファーストゴロゲッツーで得点はなりませんでした。
石川をようやくとらえたのは8回。先頭の源田がツーベースとセンターのエラーでノーアウト三塁とすると、ジャンセンの犠牲フライで同点に追いつきます。その後は両チームともリリーフが踏ん張り試合は延長戦へ。
10回表、源田、ジャンセンの連続フォアボールでノーアウト一二塁のチャンスを作りますが、続く呉が送りバントを失敗し、岸のデッドボールでそのミスは帳消しになりましたが、続く鈴木がサードゴロゲッツーで得点ならず。ストライクを取れずに苦しんでいるゲレーロを相手に、ファーストの佐藤都が猛チャージをかけてくる中、あまり上手いとは言えない呉にバントをさせるのはどうなんですかね。
10回裏は先頭の高部にヒットを許すと、続く藤原のショートゴロで源田が二塁へのトスのときにボールが手につかず一二塁とピンチが広がります。中村奨送りバント、マーティン申告敬遠で1アウト満塁となったあと、佐藤都の犠牲フライでサヨナラ負けとなりました。二度のバントの封殺といい、今日は佐藤都にやられた感があります。