2024/04/08(月)移動日
2024/04/08 21:35
【西武】高橋光成が1軍投手練習に合流「(いつでも)いけますよ」右肩張りで出遅れも2軍で4戦 - プロ野球 : 日刊スポーツ
今井、隅田、平良、武内が結果を残し、初戦がいまいちだった松本も昨日いいピッチングを見せてくれました。おそらくボーが外れることになるのでしょう。ある程度投手陣が整ってきたとはいえ、先発が余るような時代が来るとは思いませんでした。
また、本日付けで若林が抹消されています。単純に二軍の成績だけ見れば昇格は渡部なのでしょうが、ポジション的には外野手になりそうで、これは明日の登録の発表を待ちたいところです。
2024/04/07(日)3カード連続勝ち越し(vs 北海道日本ハム 第3回戦)
2024/04/07 20:46
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第3回戦】 (2024年04月07日/エスコンフィールドHOKKAIDO) 埼玉西武 3 0 0 2 0 0 0 6 0 11 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 [勝] 松本 1勝0敗0S [敗] 上原 0勝1敗0Sいつもは松本に厳しい弊ブログですが、今日のピッチングは素晴らしいの一言です。8回に味方のエラーも絡んで1点を失いましたが、それまではマダックスペースのピッチングで、力のあるストレートで押し切れていました。次回以降もこんなピッチングをお願いします。
9回には中村祐が移籍後初登板。ヒットを一本許しましたが無失点に抑え、上々のライオンズデビューを飾りました。リリーフ陣は流動的な部分もあるので、これから戦力になってくれたらと思います。
打線は初回から好調で、フォアボールふたつでチャンスを作ると、外崎のタイムリーツーベースで1点を先制。アギラー、栗山は倒れますが、佐藤龍のタイムリーでさらに2点を追加します。4回には岸の詰まった当たりがタイムリーツーベースになり、さらに源田のタイムリーも出てこの回2点を追加。8回には集中打で決定的な6点を追加しました。
これでライオンズは3カード連続の勝ち越しとなりました。
2024/04/07(日)最後はヒヤヒヤ(vs 北海道日本ハム 第2回戦)
2024/04/07 20:16
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第2回戦】 (2024年04月06日/エスコンフィールドHOKKAIDO) 埼玉西武 0 0 0 4 0 0 0 0 1 5 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 [勝] 隅田 2勝0敗0S [S] アブレイユ 0勝0敗4S [敗] 加藤貴 0勝2敗0S [本塁打] 4回表 佐藤龍 1号 3ラン (加藤貴) 4回表 岸 1号 ソロ (加藤貴)昨日の試合から。
隅田の好投に尽きるという内容でした。前回登板は勝ちはついたもののストレートの制球に苦しみましたが、今回はきっちりゾーンの低めに投げられていました。そうなると当然変化球も活きてきますし。7回を散発の4安打、無失点に抑えて後続にあとを託します。
打線は初回に金子侑のヒットと盗塁でチャンスを作り、アギラーがライト前ヒットを放ちますが、万波の好返球に阻まれホームタッチアウト。3回には1アウトから源田が盗塁失敗と、いまいちチャンスを活かせません。
試合が動いたのは4回でした。2アウトからアギラー、コルデロの連打でチャンスを作ると、佐藤龍がライトのブルペンにたたき込んで3点を先制。続く岸もレフトスタンドに運んでこの回一挙に4点を先制します。9回には途中出場の児玉が今季初打席でライト前タイムリーで決定的な5点目をあげました……と思ったのですが。
隅田のあと、8回は本田が抑え、9回は水上が登板。しかし、この水上が大乱調でした。万波ツーベース、マルティネスフォアボール、田宮ヒットでノーアウト満塁のピンチを招くと、内野ゴロふたつで2点を失います。最後はアブレイユを出さざるを得ない展開になってしまいました。
アブレイユは野村を2球でショートゴロに抑えてゲームセット。最後は苦しみましたが、なんとか逃げ切ってカード2戦目を制しました。
2024/04/06(土)第7回海賊祭に参加してきました
2024/04/05(金)サヨナラ負け(vs 北海道日本ハム 第1回戦)
2024/04/05 23:15
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第1回戦】 (2024年04月05日/エスコンフィールドHOKKAIDO) 埼玉西武 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1x 3 [勝] 北浦 2勝0敗0S [敗] 豆田 0勝1敗0S [本塁打] 5回表 コルデロ 1号 ソロ (伊藤)金子侑司さんの魔法が切れてきた感もあり、今日は源田を1番に上げて来ました。そのライオンズ打線は2回に内野ゴロの間に1点を先制。5回にはコルデロの来日初ホームランで追加点を挙げます。ファイターズの伊藤も良かっただけに、効果的に点を積み重ねることができました。
開幕戦では素晴らしいピッチングを見せてくれた今井ですが、こちらはかなり苦しんだ印象です。とはいえ、ストライクを取るのに苦しんでいたわけではありませんし(なにしろ1死球はありましたが無四球です)、球速もかなり出ていました。甘い球がなかったわけではないにしろ、なんで10本もヒット打たれたんだろう……。
その今井はどうにかこうにか6回までゼロを積み重ねたものの、7回に奈良間の犠牲フライと、郡司のライト前ヒットを若林がもたつく間に計2点で同点に追いつかれてしまいました。さらに続く加藤豪にもセンター前に運ばれますが、ここは西川の素晴らしいバックホームで二塁ランナーを刺し、後続も断ってどうにか同点で7回を終えます。
ライオンズは直後の8回に先頭の古賀がヒットで出塁し、若林の送りバントと源田のヒットで1アウト一三塁のチャンスを作りましたが、西川、外崎が倒れて勝ち越しならず。その後は両チームのリリーフ陣が踏ん張って試合は延長戦に突入します。
延長12回裏、ライオンズは6番手の豆田が登板しますが、あまりピリッとしない内容でした。先頭の代打石井、加藤豪に連打を浴びてノーアウト一三塁。ライオンズは満塁策を取り、万波をレフトフライに打ち取りますが、続くマルティネスの犠牲フライでサヨナラ負け。甲斐野、アブレイユという勝ちパターンを突っ込んでの痛い敗戦となりました。