2024/05/16(木)移動日

2024/05/16 22:03
インタビューの "No gorilla today." はさすがに草でした。

【西武】”レオのガリバー”ドラフト6位ルーキーの村田怜音の出場選手登録を抹消 15日の日本ハム戦で左膝を痛める - スポーツ報知

村田は夢のあるスイングを見せてくれていましたが、残念ながら離脱となってしまいました。無理をするような状況ではないので、じっくり治して欲しいと思います。

同時に本田、糸川も抹消ということで、代わりに上げるのは誰になるのでしょうか。外野であればコルデロ、栗山、西川あたりがいるのですが、内野だとすると誰なんでしょうね……。

ピッチャーはもっと悩ましいですね。豆田はだいぶ調子を上げてきているようですが、もう一人はどうしましょう。

2024/05/15(水)完敗(vs 北海道日本ハム 第7回戦)

2024/05/15 18:26
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第7回戦】
(2024年05月15日/エスコンフィールドHOKKAIDO)

埼玉西武     0 0 0  3 0 0  0 0 0   3
北海道日本ハム  3 1 2  0 1 3  2 0 x  12

[勝] 北山 3勝1敗0S
[敗] 隅田 2勝3敗0S

[本塁打]
  1回裏 万波  5号 3ラン (隅田)
  3回裏 郡司  4号 2ラン (隅田)
  7回裏 水野  1号 ソロ  (本田)
今日もデーゲームだったので、この試合をリアルタイムで観る必要がなかったのは非常にありがたかったです。ここまで完膚なきまでにボコボコにされると、特に感想も出てきませんね。フェンスに突っ込んで途中交代した村田が軽傷であることを祈っています。

しかし、明日あさってでMリーグが終わってしまうから、今週末からはこんな試合を直視して生きていかないといけないのか……。

2024/05/14(火)夢が広がる(vs 北海道日本ハム 第6回戦)

2024/05/14 21:25
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第6回戦】
(2024年05月14日/エスコンフィールドHOKKAIDO)

埼玉西武     0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
北海道日本ハム  0 1 2  0 0 0  0 1 x  4

[勝] 山崎 4勝1敗0S
[敗] 高橋 0勝4敗0S
羽田が一軍デビューを飾りました。当たり前のように150キロ中盤を連発し、パスボールでの失点があったものの、1回を被安打1で自責点0という上々のデビュー戦です。このまままっすぐ育って欲しいと思います。

打つほうは、4番の蛭間が2安打、村田もプロ初打点となるタイムリーを含む2安打と、若手の活躍が目立ちました。一方でこれまでチームを引っ張っていた佐藤龍がこのところ完全に沈黙しているのが少し心配です。

メジャーメジャー騒いでいてまったく仕事ができていない先発投手のことは知りません。

2024/05/13(月)清川栄治さん死去

2024/05/13 22:13
元広島、近鉄の清川栄治さん死去 62歳 元日本記録438試合連続救援登板のサイドスロー左腕 - プロ野球 : 日刊スポーツ

今年からコーチからアドバイザー職に移っていたのですが、前々から体調を崩されていたんですね。

私がよく知っているのは近鉄時代のピッチングで、アンダー気味でありながら、打たせて取るというよりは緩急で三振を取るタイプで、鈴木健や佐々木が苦しめられているシーンが蘇ってきます。あ、あとパグリアル……いえ、何でもありません。

ライオンズのコーチとしては評価が難しいところで、何人かのピッチャーを育てたのは間違いありませんが、指導法が合わずに伸び悩んだ選手もそれ以上に思い浮かびます。私もずっと叩いていましたしw とはいえ、選手たちにかなり慕われていたので、そういうところがフロントに評価されて長くコーチを務めていたのでしょう。

安らかにお休みください。

2024/05/12(日)相性(vs 東北楽天 第9回戦)

2024/05/12 19:58
【埼玉西武 vs 東北楽天 第9回戦】
(2024年05月12日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 1 0  0 0 1  0 0 0  2
埼玉西武  0 0 2  3 0 0  1 0 x  6

[勝] 今井 3勝0敗0S
[敗] 岸  1勝4敗0S

[本塁打]
  4回裏 長谷川  1号 3ラン (岸)
若手の活躍からしか摂取できない栄養が……あ、それはもういいですね。

今日の今井はストレートの制球に苦しみ、スライダー頼みのピッチングになってしまいました。本人も首をかしげるようなシーンがありましたが、それでも7回2失点に抑えてしまうあたりが相性なのでしょうか。さすがです。

打線は初回、2回とチャンスを潰しましたが、3回に中村のセンター前ポテンヒットと蛭間のセカンドへの内野安打がいずれもタイムリーになって、ラッキーな当たりで逆転に成功。4回には途中出場の長谷川の完璧なホームランでさらに3点を追加しました。

7回には2アウト一二塁から、蛭間の左方向への上手いバッティングがレフト前タイムリーになり追加点。二塁ランナーの長谷川のタッチをかいくぐる走塁もお見事でした。

今井が降板したあとは、8回松本、9回佐藤隼と繋いで逃げ切り。このカードは2勝1敗で勝ち越しとなりました。今日はピンチを招きましたが、松本が8回にはまってくれそうで心強いです。