2024/10/17(木)崖っぷち(CSファイナルステージ第2戦)

2024/10/17 21:32
【福岡ソフトバンク vs 北海道日本ハム CSファイナルステージ第2戦】
(2024年10月17日/みずほPayPayドーム福岡)

北海道日本ハム   1 1 0  0 0 0  0 0 0  2
福岡ソフトバンク  3 1 0  0 1 1  1 0 x  7

[勝] モイネロ 1勝0敗0S
[敗] 加藤貴  0勝1敗0S

[本塁打]
  1回裏 近藤  1号 2ラン (加藤貴)
  5回裏 山川  2号 ソロ  (宮西)
  7回裏 山川  3号 ソロ  (福島)
セ・リーグのCSは楽しそうでいいですね。

2024/10/16(水)初戦(CSファイナルステージ第1戦)

2024/10/16 22:11
【福岡ソフトバンク vs 北海道日本ハム CSファイナルステージ第1戦】
(2024年10月16日/みずほPayPayドーム福岡)

北海道日本ハム   0 0 1  0 0 0  1 0 0  2
福岡ソフトバンク  0 1 1  1 1 0  0 1 x  5

[勝] 有原  1勝0敗0S
[S] オスナ 0勝0敗1S
[敗] 伊藤  0勝1敗0S

[本塁打]
  4回裏 今宮    1号 ソロ (伊藤)
  5回裏 栗原    1号 ソロ (伊藤)
  7回表 レイエス  1号 ソロ (有原)
  8回裏 山川    1号 ソロ (杉浦)
明日がんばろ、明日。

2024/10/15(火)別れの季節

2024/10/15 22:46
コーチ陣はいろいろと情報が出てきていますが、すべて出そろってからにしようと思います。

選手との契約について | 埼玉西武ライオンズ

コルデロは守備が守備なので、あれならDHで固定できるくらい打ってくれないと困るわけで、さすがに残すのは厳しかったと思います。さすがに今のライオンズにコルデロを許容する余裕はありません。

ヤンは使い方によってはまだ戦力になるとは思いますが、ムラがありすぎるので勝ちパターンで使うわけにも行かず、もう一皮むけてもらわないと難しいところで、その一皮むける余裕を待っている余裕がないということなのでしょう。

しかし、ここで名前が挙がってこないアギラーは本当に契約更新するつもりなんですかね……。

2024/10/14(月)日本ハムがファイナルへ(CSファーストステージ第3戦)

2024/10/14 21:23
【北海道日本ハム vs 千葉ロッテ CSファーストステージ第3戦】
(2024年10月14日/エスコンフィールドHOKKAIDO)

千葉ロッテ    0 2 0  0 0 0  0 0 0  2
北海道日本ハム  0 0 2  0 0 0  2 1 x  5

[勝] 河野 1勝0敗0S
[S] 宮西 0勝0敗1S
[敗] 種市 0勝1敗0S
今日も先制したのはマリーンズでした。2回表、ポランコが三振に倒れたあと、佐藤、中村奨、友杉、藤原の4連打と荻野の犠牲フライで2点を先制。今日もマリーンズペースで試合が進むのかと思いましたが、2回以降は完全に打線が沈黙してしまいました。対するファイターズは3回、清宮のタイムリーで同点に追いつきます。

中盤は立ち直った種市とファイターズ2番手田中正の好投で両チームチャンスらしいチャンスがありませんでしたが、7回に試合が動きます。7回裏、先頭の万波がフォアボールで出塁すると、種市の悪送球でノーアウト一二塁になりますが、続く上川畑の送りバントがキャッチャーゴロゲッツーになるという壮絶な譲り合い。しかし、田宮がフォアボールを選んでチャンスを広げると、水野のタイムリースリーベースでファイターズが2点を勝ち越し。8回には万波のタイムリーで駄目を押しました。

9回は宮西がわずか8球で締めてファイターズが逃げ切り。ファイターズがファイナルステージ進出を決めました。昨日の7回表時点ではマリーンズで決まりかと思っていたのですが、勝負事は下駄を履くまでわからないというのは本当ですね。ファイナルステージも頑張ってください。

2024/10/13(日)サヨナラで勝負は最終戦へ(CSファーストステージ 第2戦)

2024/10/13 20:24
【北海道日本ハム vs 千葉ロッテ CSファーストステージ 第2戦】
(2024年10月13日/エスコンフィールドHOKKAIDO)

千葉ロッテ    0 0 0  0 1 0  1 0 0   0  2
北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  1 0 1  1x  3

[勝] 山崎 1勝0敗0S
[敗] 沢村 0勝1敗0S

[本塁打]
  5回表 安田  1号 ソロ (金村)
  7回表 角中  1号 ソロ (金村)
  9回裏 万波  1号 ソロ (益田)
5回に安田のホームランで今日もマリーンズが先制。7回には角中のホームランで追加点を上げ、ファイナル進出はマリーンズで決まりかなと思ったのですが、そこからのファイターズの粘りがお見事でした。

7回裏、ファイターズは2つのフォアボールとワイルドピッチで1アウト二三塁のチャンスを作ると、マルティネスのショートゴロの間に1点を返します。この回ノーヒットで点をもぎ取りました。さらに9回には万波がレフトスタンドにたたき込んで試合を振り出しに戻しました。

延長10回裏、水野、奈良間が連続三振であっさり2アウトになりますが、松本剛がフォアボールで出塁すると、清宮のセンター前ヒットで一三塁とチャンスを広げ、最後は浅間のライト前ヒットでサヨナラ勝ち。1勝1敗で勝負の行方は明日の第3戦に持ち越されました。