2024/11/26(火)武内新人王
2024/11/26 20:38
【NPBアワード】西武武内夏暉がパ・リーグ最優秀新人賞「入団したときから新人王を目標」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
ライオンズ打線をバックにして10勝6敗ですから、他球団であれば2つくらいは負けが勝ちに変わっていたでしょう。ルーキーとは思えない頼もしさでした。
一年目なので仕方がない面もありますし、そのこと自体を責めるつもりはまったくないのですが、シーズン終盤はかなりはっきり疲れが見えるシーンが目立ちました。一年間戦うためのペースというものも分かったでしょうし、来年はさらなる飛躍を願っています。
2024/11/25(月)ストーブリーグ
2024/11/25 20:57
台湾のプレミア12優勝を「歴史的な番狂わせ」とMLB公式サイト、井端監督の采配にも言及 - MLB : 日刊スポーツ
忖度なしで草。
引っ張りすぎはコーチの責任もあると思いますが、打順に関しては酷すぎとしか言いようがないので、次の大会では心を入れ替えてもらいたいと思います。
【西武】田中将大の獲得調査は「現段階ではそんなに前向きに考えてはない」球団副本部長が私見 - プロ野球 : 日刊スポーツ
行っても面白いとは思いますが、優先順位としては田中じゃないですよね。
2024/11/24(日)連覇ならず(vs 台湾 決勝)
2024/11/24 22:31
【日本 vs 台湾 決勝】 (2024年11月24日/東京ドーム) 台湾 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 日本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 張奕 3勝0敗0S [敗] 戸郷 0勝1敗0S [本塁打] 5回表 林家正 ソロ (戸郷) 5回表 陳傑憲 3ラン (戸郷)台湾がプレミア12初優勝を飾りました。おめでとうございます。
戸郷を引っ張りすぎた采配には不満はありますが、それを抜きにしても完全に力負けでした。強かったです。でも、張奕さんはなぜそのピッチングを去年やってくれなかったんですか……w
さて、これで今年のプロの試合はすべて終了しました。選手のみなさん、お疲れ様でした。ライオンズファン的には今年は辛いシーズンで、早く終わってくれないかとずっと言っていましたが、いざ終わってみると寂しいものですね。
2024/11/23(土)全勝で決勝へ(vs 台湾 スーパーラウンド)
2024/11/23 23:12
【日本 vs 台湾 スーパーラウンド】 (2024年11月23日/東京ドーム) 台湾 0 0 1 0 2 2 0 0 1 6 日本 4 0 0 0 3 2 0 0 x 9 [勝] 北山 1勝0敗0S [敗] 陳柏清 0勝2敗0S [本塁打] 1回裏 村林 ソロ 1号 (陳柏清) 9回表 林安可 ソロ 1号 (横山)試合前に日本と台湾の決勝進出が決まっており、完全に消化試合となってしまいました。そのこともあってか、台湾が予告先発を変更し、罰金つきながら認められるという異例の事態にもなりましたが、それはそれとして。
試合は激しい点の取り合いとなりましたが、5回に先発の早川が2点を失い、なおもノーアウト満塁のピンチを残して降板したあと、2番手として登板した清水のピッチングが光ったと思います。潘傑楷をピッチャーゴロゲッツー、江坤宇を三振に打ち取り、どうにかリードを保ったまま相手の攻撃を終えました。
その裏は2イニング目に入った台湾3番手の郭俊麟をとらえ、3点を上げて突き放します。郭俊麟はフォアボールやワイルドピッチが響く、ライオンズ時代を思い出すような駄目なときのピッチングで、結局2回1/3を4失点。最初のイニングは良く見えたんですけどね……。
その後は両チーム得点を重ねますが、最後までリードをした状態で日本が逃げ切り。スーパーラウンドも全勝で突破し、明日の決勝戦への進出を決めました。前述の通り、決勝の相手は台湾です。
2024/11/22(金)神奈川の牧(vs ベネズエラ スーパーラウンド)
2024/11/22 23:20
【日本 vs ベネズエラ スーパーラウンド】 (2024年11月22日/東京ドーム) ベネズエラ 0 2 0 0 0 3 0 0 1 6 日本 3 0 0 0 0 6 0 0 x 9 [勝] 井上 3勝0敗0S [敗] アルバレス 1勝1敗0S [本塁打] 2回表 レイエス 1号 2ラン (才木) 6回表 CE・ペレス 3号 2ラン (井上) 6回裏 坂倉 1号 ソロ (ベレト) 6回裏 牧 1号 満塁 (ガルシア)日本は初回に辰己、森下のタイムリーと源田の内野ゴロの間に3点を先制しますが、直後の2回にレイエスのホームランで1点差に詰め寄られます。6回にはCEペレスのホームランとアルシアのタイムリーで逆転を許しますが、その裏の粘りが素晴らしかった。
6回裏、1アウトから坂倉のホームランで1点差に詰め寄ると、ヒットとふたつのフォアボールで満塁とし、栗原の押し出しフォアボールで同点に追いつきます。普段応援しているチームだとここで攻撃が終わってしまうところでしたが、続く牧がレフトスタンドに突き刺すグランドスラムで一気に勝ち越し。ゲームの主導権を奪い返しました。
先発の才木、2番手の井上はやや苦しみましたが、7会以降は鈴木、清水、藤平、大勢とつないで逃げ切り。スーパーラウンド連勝で決勝進出に大きく近づきました。