2024/11/16(土)無傷の3連勝(vs 台湾 オープニングラウンドB組)

2024/11/16 23:30
【台湾 vs 日本 オープニングラウンドB組】
(2024年11月16日/台北ドーム)

日本  1 0 1  1 0 0  0 0 0  3
台湾  0 0 0  0 0 0  1 0 0  1

[勝] 才木  1勝0敗0S
[敗] 陳柏清 0勝1敗0S

[本塁打]
  4回表 源田  ソロ (陳柏清)
  7回裏 戴培峰 ソロ (北山)
日本は初回に森下の犠牲フライで先制すると、3回には辰己のタイムリーツーベースで追加点。4回には源田のホームランでさらに突き放しました。やっぱりNPBのボールより飛ぶよねw

先発の才木は安定したピッチングで5回まで2安打無失点。6回にフォアボールとヒットでピンチを招いたところで降板となりましたが、アウェイの雰囲気の中でよく投げてくれました。

6回のピンチは鈴木が火を消すと、北山、大勢とつないで逃げ切り。全勝対決は日本が制し、スーパーラウンド進出に大きく前進しました。

2024/11/15(金)連勝(vs 韓国 オープニングラウンドB組)

2024/11/15 23:31
【日本 vs 韓国 オープニングラウンドB組】
(2024年11月15日/台北ドーム)

韓国  0 1 0  1 1 0  0 0 0  3
日本  0 2 0  0 2 0  2 0 x  6

[勝] 隅田  1勝0敗0S
[敗] 郭道圭 0勝1敗0S

[本塁打]
  4回表 朴東原 ソロ  (髙橋)
  7回裏 森下  2ラン (鄭海英)
先発の髙橋は変化球がよく決まっていて三振の山を築きましたが、ストレートがやや甘いところに入るシーンが目立ちました。それでも、4回を投げてゲームを作ってくれたと思います。

2-2の同点の場面で5回から登板した隅田は、尹橦熙のタイムリーツーベースで勝ち越しを許し、ライオンズファンの胃がキュッとなるピッチングではありましたが、それ以降は落ち着いてくれました。

打線は2回に紅林がいったんは逆転となる2点タイムリータイムリーを放つと、再度勝ち越しを許した直後の5回に牧の2点タイムリーで逆転に成功。7回には森下のホームランで突き放しました。序盤は苦しいゲーム展開でしたが、中盤以降にペースをつかんで逆転勝ちです。

これで日本はオーストラリア戦に続いての連勝。明日の対戦相手は台湾となっています。

2024/11/14(木)白星発進(vs オーストラリア オープニングラウンドB組)

2024/11/14 22:28
【日本 vs オーストラリア オープニングラウンドB組】
(2024年11月13日/バンテリンドーム ナゴヤ)

オーストラリア  0 0 0  0 0 3  0 0 0  3
日本       1 1 1  2 0 0  1 3 x  9

[勝] 井上  1勝0敗0S
[敗] ソープ 0勝1敗0S

[本塁打]
  6回表 ボヤースキ    1号 ソロ  (井上)
  6回表 ウィングローブ  1号 2ラン (横山)
連覇に向けて好スタートを切りました。

日本は初回に辰己の犠牲フライで先制。2回には内野ゴロの間、3回にはワイルドピッチ、4回には相手エラーで追加点を上げ、序盤でタイムリーなしで勝負を決めてしまいました。

先発の井上は5回まで3安打無失点に抑える好投。6回先頭のボヤースキにホームランを浴び、続くバザナにヒットを打たれたところで降板となりましたが、先発の役目を十分に果たしてくれました。

2戦目は15日に台北ドームでの韓国戦。オーストラリアには失礼な言い方になりますが、ここからが本番でしょうね。

2024/11/13(水)日記

2024/11/13 23:31
プレミア12は白星発進したようですが、試合を観ていないので明日改めて。

今日は銀座花サロンの仲林さんゲスト回に参加してきました。結果は2-1-2-2でトータル3位。3位とはいっても、上の二人には大きく離されていたので、特に惜しいとも思わない3位ですw

反省すべきところは反省して、次の機会があればもっといい成績を残したいと思います。

2024/11/12(火)三井ゴールデン・グラブ賞

2024/11/12 18:52
三井ゴールデン・グラブ賞が発表されました。

第53回 三井ゴールデン・グラブ賞|三井広報委員会

ほとんど見ていないセ・リーグについては論評を差し控えますが、パ・リーグはおおむね想像どおりのメンバーが選ばれました。特に異論はありません。

ただ、ショートは源田でいいとは思うのですが、源田と今宮はやや過大評価気味で、もう少し村林に票が入ってもいいと思うんですよね……。その村林も(ライオンズ戦だけの印象ですが)終盤は守備面でもかなり疲れが見えていたので、そのあたりが減点対象になったのかもしれませんが。また、去年は不自然に票が集まっていた紅林もあるべき票数に収まりました。去年は単に優勝ご祝儀だったということですかね。

外野手では西川が15票と、8位の票を集めました。フル出場できれば賞に届く守備力はあると思うので、来年はより一層の奮起を期待しています。

あと、「パ・リーグ外野手該当なし」の1名はさすがにふざけすぎじゃないですかね……。