2025/07/20(日)自力優勝消滅(vs 福岡ソフトバンク 第17回戦)
2025/07/20 21:07
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第17回戦】 (2025年7月20日/ベルーナドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 4 1 0 2 0 0 0 7 埼玉西武 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3 [勝] 尾形 1勝1敗0S [敗] 武内 4勝3敗0S [本塁打] 3回表 野村 9号 ソロ (武内) 4回表 谷川原 1号 ソロ (武内) 6回表 周東 2号 2ラン (田村)痛いところでホームランを打たれた、という印象のゲームでした。
ライオンズ先発の武内は、序盤2回はノーヒットの上々の立ち上がりでしたが、3回、先頭の野村のホームランで先制を許すと、ここから一気に崩れてこの回4失点。その裏に味方が渡部聖の犠牲フライとネビンのタイムリーで2点を返しましたが、その直後の4回に谷川原に一発を浴びて突き放されます。結局、武内は5回5失点で降板。まだまだ本調子というところまでは戻っていないようです。
打線は5回にネビンのタイムリーツーベースで1点を返しますが、直後の6回に周東に2ランを浴びて突き放され、反撃もここまで。6回以降はランナーすら出せずに押し切られました。
これでライオンズは8カード連続の勝ち越しなしとなり、自力優勝が消滅しました。デービスが来日初ヒットを含む2安打を放ったのが数少ない明るい材料でしょうか。
2025/07/20(日)完敗(vs 福岡ソフトバンク 第16回戦)
2025/07/19 23:25
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第16回戦】 (2025年7月19日/ベルーナドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 2 0 0 0 0 2 4 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] モイネロ 8勝2敗0S [敗] 今井 6勝3敗0S今井が初回から粘りに粘られて40球ほど費やしましたが、ホークスの徹底した作戦はあるにしても、やはり熱中症の影響はまだ抜けていないような印象も受けました。スライダーが思うようなところに行っていません。生命線があれでは、相手の作戦を抜きにしても苦しい。
打線はモイネロの前にわずか2安打に抑えられて完封負け。今日デビュー戦となったデービスも見せ場はありませんでした。明日がんばろ、明日。
2025/07/18(金)移動日
2025/07/18 21:21
出場選手登録および登録抹消 | 公示 | NPB.jp 日本野球機構
セデーニョを抹消したということは、三軍戦でのデービスの動きを見て、上に上げても問題ないという判断が出たということでしょうか。デービスを獲ったときには、西口監督は外国人野手3人をスタメンに並べることも示唆していましたが、さすがにリップサービスもありましたかね。
2025/07/17(木)逆転勝ちで連敗ストップ(vs 北海道日本ハム 第14回戦)
2025/07/17 22:28
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第14回戦】 (2025年7月17日/ベルーナドーム) 北海道日本ハム 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 埼玉西武 0 1 0 0 3 0 0 0 x 4 [勝] 高橋 4勝4敗0S [S] 平良 1勝1敗21S [敗] 山崎 4勝3敗0S [本塁打] 1回表 レイエス 19号 3ラン (高橋)初回にレイエスのホームランでいきなり3点を先制されたときは「はいはい3連敗3連敗」と思ったのですが、高橋は2回以降はどうにかこうにか立ち直って追加点を許しません。
ライオンズは2回裏、長谷川のタイムリーツーベースで1点を返すと、5回に1アウト満塁の大チャンスを作ります。渡部聖のセンター前ヒットでまずは1点差……と思ったのですが、センターから三塁への送球(低い弾道のショートへの当たりだったので、二塁ランナーの西川がいったん二塁に戻りかけてからスタートを切っていました)がカメラマン席に飛び込み、テイクツーベースでもう2点が入り、一挙に逆転となりました。
その後は打てないいつもの打線に戻りましたが、6回まで高橋が粘ったあと、ウィンゲンター、甲斐野、平良とつないで逃げ切り。連敗を3でストップしました。
2025/07/16(水)完敗(vs 北海道日本ハム 第13回戦)
2025/07/16 22:17
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第13回戦】 (2025年7月16日/ベルーナドーム) 北海道日本ハム 3 0 2 0 2 1 0 2 0 10 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 北山 6勝3敗0S [敗] 渡辺 5勝6敗0S [本塁打] 8回表 マルティネス 1号 2ラン (田村)ライオンズ先発の渡辺は乱調で、4回を投げて11安打5失点。この時点で勝負が決まってしまいました。
打線も何度かチャンスは作ったものの、あと一本が出ず、3回の山村のタイムリーによる1点のみ。明るい話題は、平沢の移籍後初安打が出たことくらいでしょうか。
明日がんばろ、明日。