2025/07/17(木)逆転勝ちで連敗ストップ(vs 北海道日本ハム 第14回戦)

2025/07/17 22:28
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第14回戦】
(2025年7月17日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  3 0 0  0 0 0  0 0 0  3
埼玉西武     0 1 0  0 3 0  0 0 x  4

[勝] 高橋 4勝4敗0S
[S] 平良 1勝1敗21S
[敗] 山崎 4勝3敗0S

[本塁打]
  1回表 レイエス 19号 3ラン (高橋)
初回にレイエスのホームランでいきなり3点を先制されたときは「はいはい3連敗3連敗」と思ったのですが、高橋は2回以降はどうにかこうにか立ち直って追加点を許しません。

ライオンズは2回裏、長谷川のタイムリーツーベースで1点を返すと、5回に1アウト満塁の大チャンスを作ります。渡部聖のセンター前ヒットでまずは1点差……と思ったのですが、センターから三塁への送球(低い弾道のショートへの当たりだったので、二塁ランナーの西川がいったん二塁に戻りかけてからスタートを切っていました)がカメラマン席に飛び込み、テイクツーベースでもう2点が入り、一挙に逆転となりました。

その後は打てないいつもの打線に戻りましたが、6回まで高橋が粘ったあと、ウィンゲンター、甲斐野、平良とつないで逃げ切り。連敗を3でストップしました。

2025/07/16(水)完敗(vs 北海道日本ハム 第13回戦)

2025/07/16 22:17
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第13回戦】
(2025年7月16日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  3 0 2  0 2 1  0 2 0  10
埼玉西武    0 0 1  0 0 0  0 0 0   1

[勝] 北山 6勝3敗0S
[敗] 渡辺 5勝6敗0S

[本塁打]
  8回表 マルティネス  1号 2ラン (田村)
ライオンズ先発の渡辺は乱調で、4回を投げて11安打5失点。この時点で勝負が決まってしまいました。

打線も何度かチャンスは作ったものの、あと一本が出ず、3回の山村のタイムリーによる1点のみ。明るい話題は、平沢の移籍後初安打が出たことくらいでしょうか。

明日がんばろ、明日。

2025/07/15(火)沈黙(vs 北海道日本ハム 第12回戦)

2025/07/15 20:01
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第12回戦】
(2025年7月14日/東京ドーム)

北海道日本ハム  0 0 0  0 2 0  0 0 0  2
埼玉西武     0 0 0  0 0 0  1 0 0  1

[勝] 達  6勝0敗0S
[敗] 隅田 7勝5敗0S

[本塁打]
  5回表 水谷   9号 2ラン (隅田)
  7回裏 ネビン  9号 ソロ  (達)
昨日の試合。

ライオンズ隅田、ファイターズ達ともに好投しましたが、それぞれのホームランがソロだったかツーランだったかの差が大きく響きました。隅田にも勝たせてあげたかったんですけどね……。

打線はネビンのホームランのほかは、古賀悠のヒットが1本だけ。これでは致し方ありません。

2025/07/14(月)スミ1(vs 千葉ロッテ 第12回戦)

2025/07/14 22:42
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第12回戦】
(2025年7月13日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   1 0 0  0 0 0  0 0 0  1
千葉ロッテ  2 0 0  0 1 0  2 0 x  5

[勝] 小島 3勝6敗0S
[敗] 上田 0勝2敗0S

[本塁打]
  1回表 長谷川  6号 ソロ (小島)
昨日の試合。

ライオンズは初回に長谷川のホームランで1点を先制しますが、それ以降は完全に沈黙しました。3安打ではちょっと勝負にならないですね。

ライオンズ先発の上田も、4回1/3を3失点と、もらったチャンスを活かすことができませんでした。2回3回のようなピッチングがずっとできればローテーションに入れると思うのですが……。とはいえ、課題ははっきりしていると思うので、次のチャンスに期待しましょう。

2025/07/14(月)快勝(vs 千葉ロッテ 第12回戦)

2025/07/14 22:35
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第12回戦】
(2025年7月12日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   1 1 0  0 0 0  0 3 0  5
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1

[勝] 與座 3勝2敗0S
[敗] 種市 2勝6敗0S
土曜の試合。

ライオンズは初回に仲三河の犠牲フライ、二回には長谷川の犠牲フライで1点ずつを上げます。3回以降の種市は立ち直ってチャンスらしいチャンスも作れなかったので、序盤のチャンスで小刻みに点が取れたのは大きかった。

ライオンズ先発の與座は序盤は安定したピッチングで、中盤はピンチの連続ではありましたが、要所を締めて得点を許しません。結局、8回に犠牲フライで1点を失いますが、しっかりとゲームをつくってくれました。

3回以降沈黙していた打線は、8回に仲三河の満塁走者一掃のタイムリースリーベースで3点を追加。駄目を押しました。