2025/09/27(土)胴上げの聖地(vs 福岡ソフトバンク 第24回戦)
2025/09/27 22:50
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第24回戦】 (2025年9月27日/ベルーナドーム) 福岡ソフトバンク 0 1 0 0 3 0 0 0 0 4 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 有原 13勝9敗0S [S] 杉山 3勝4敗30S [敗] 高橋 8勝8敗0Sホークスが連覇を決めました。さすが胴上げの聖地・ベルーナドーム。
高橋は今オフにポスティングでメジャーという報道が出ていましたが、有原に投げ負けているようで、どうやってメジャーで活躍するつもりなのか。自分だけは違うとでも言うつもりなのか。そもそもライオンズの利益になるくらいの入札があるのか。いろいろ言いたいことはありますが、決めるのは球団なので、フロントがいいというのであれば我々にとやかく言うことはできません。
2025/09/26(金)CS消滅(vs 北海道日本ハム 第25回戦)
2025/09/26 22:49
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第25回戦】 (2025年9月26日/ベルーナドーム) 北海道日本ハム 0 1 3 0 3 1 0 0 0 8 埼玉西武 3 0 1 0 0 1 0 0 0 5 [勝] 加藤貴 9勝6敗0S [S] 田中 1勝1敗12S [敗] 糸川 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 渡部聖 11号 ソロ (加藤貴) 5回表 水野 7号 3ラン (糸川) 6回裏 ネビン 19号 ソロ (畔柳)数字の上では残っていたCS進出の可能性が完全に消滅しました。まぁ、もともととっくに消えているようなものでしたが。
残り7試合は少しでも来季に繋がるような戦いをお願いします。
2025/09/25(木)大逆転(vs 北海道日本ハム 第24回戦)
2025/09/25 22:47
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第24回戦】 (2025年9月25日/ベルーナドーム) 北海道日本ハム 0 2 1 0 1 0 0 0 0 4 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 5 0 x 5 [勝] 山田 3勝3敗1S [S] 平良 4勝1敗29S [敗] 上原 3勝1敗1S [本塁打] 2回表 清宮幸 11号 2ラン (今井) 5回表 水野 6号 ソロ (今井) 7回裏 ネビン 18号 3ラン (上原)ライオンズ先発の今井はめちゃくちゃ悪いというほどの印象ではありませんでしたが、いいところでホームランを打たれて5回4視点という苦しいピッチングになりました。ただ、そのあとのリリーフ陣のピッチングが素晴らしく、これで試合の流れを引き寄せた感があります。
7回裏、2アウト一塁から、西川のセカンドゴロを山県がファンブルしてチェンジにならず、これが大きなポイントになりました。続く滝沢がライトへの2点タイムリーツーベースで2点差に詰め寄ると、渡部聖が粘ってフォアボールで出塁し、続くネビンが代わった上原からセンターバックスクリーン左に飛び込む逆転ホームラン。久しく見られなかった勢いの或る攻撃で逆転に成功しました。
最後は平良が1安打1四球で盛り上げたものの1点差逃げ切り。風前の灯火ではありますが、まだ理論上CSの可能性は消えていません。
2025/09/24(水)プロの洗礼(vs 千葉ロッテ 第24回戦)
2025/09/24 21:53
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第24回戦】 (2025年9月24日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 千葉ロッテ 0 1 0 0 2 2 0 0 x 5 [勝] 木村 3勝2敗1S [敗] 菅井 5勝5敗0S [本塁打] 2回裏 池田 5号 ソロ (菅井)2年目の木村にプロの厳しさを教えていただきました。確かにいいピッチングだったとは思いますが、かといって7回1アウトまでパーフェクトに抑えられるほどかと言われると微妙な感じで、お前ら情けないなぁという印象です。
明日はPyCon JPの前日入りのために広島へ。夜はパーティがあるので、不甲斐ない試合をリアルタイムで直視しなくて済みそうです。
2025/09/23(火)好投の與座を見殺し(vs 千葉ロッテ 第23回戦)
2025/09/23 22:06
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第23回戦】 (2025年9月23日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 千葉ロッテ 0 1 0 0 0 0 0 0 x 1 [勝] 唐川 1勝1敗0S [S] 横山 2勝4敗10S [敗] 與座 6勝5敗0S先発の與座は素晴らしかったです。2回に西川のエラーでピンチが広がり、山本の犠牲フライで1点を失いましたが、その1点だけで最後まで投げきりました。本当に與座は素晴らしかったです。
一方の打線には猛省を促したいところで、4回から8回までノーヒットで、9回にはノーアウト満塁のチャンスを作りながら犠牲フライも押し出しも奪えずに押し切られました。ツーアウト後の代打平沼は仕方がないにしても、外野フライで良かった山村、セデーニョはどうにか食らいついて欲しいところでした。
さて、これでライオンズは今シーズンの勝ち越しがなくなったそうです。とはいえ、去年の惨状を考えればずいぶん進歩したといえるでしょう。来年こそはもう少ししっかりした戦いを見せてもらいたいと思います。