2025/05/03(土)6連勝(vs 北海道日本ハム 第7回戦)
2025/05/03 22:35
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第7回戦】 (2025年5月3日/エスコンフィールドHOKKAIDO) 埼玉西武 0 0 0 1 0 1 2 0 0 4 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 [勝] 今井 3勝1敗0S [S] 平良 0勝1敗7S [敗] 加藤貴 2勝2敗0S [本塁打] 4回表 ネビン 2号 ソロ (加藤貴) 8回裏 レイエス 4号 3ラン (佐藤隼)ライオンズは4回にネビンのホームランで1点を先制。6回には渡部聖のタイムリーで追加点を上げ、7回には相手エラーの間と西川のタイムリーで2点を追加。少ないチャンスを着実にものにしていきました。
ライオンズ先発の今井はまったく危なげのないピッチングで7回を無失点に抑えました。ピンチらしいピンチも味方エラーが絡んだ7回くらいのもので、7回4安打10奪三振の好投で勝ち投手の権利を持ったまま降板しました。
今井が降板した後、レイエスのホームランで1点差に詰め寄られましたが、打たれた佐藤隼を引き継いだ山田が2/3を無失点に抑え、最後は9回を平良が締めて試合終了。ライオンズは6連勝で、貯金を3に増やしました。
2025/05/02(金)4月の雀魂振り返り
2025/05/02 17:33
シアンフロこ | 雀魂牌譜屋
比較的好調で、雀豪2が見えかけてきたところから4桁までは戻せました。とはいえ、5月に入ってから3着4着1着4着でだいぶ削られたので、ズルズル行かずに踏ん張りたいところです。
NAGAポイントを使い切ってからの5日ほどは三麻と天鳳をやっていましたが、三麻は雀豪2までたどり着けたので、引き続きこの調子で頑張りたいところです。これまでは完全に金玉ルーパーでしたが、ようやく玉でも戦えるようになってきました。
天鳳は(1月からのトータル)15-9-15-2で1級まで昇格できたので、来月からは上級卓で打てるようになります。
2025/05/01(木)5連勝!(vs 東北楽天 第4回戦)
2025/05/01 23:18
【埼玉西武 vs 東北楽天 第4回戦】 (2025年5月1日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 2 [勝] 羽田 1勝1敗0S [敗] 藤平 0勝1敗2Sライオンズは初回、西川のツーベースと長谷川のデッドボールでチャンスを作り、ネビンのタイムリーで1点を先制します。2回にも満塁の大きなチャンスがありましたが、ここでは追加点ならず。イーグルス先発の滝中は2回で降板したので、このチャンスを逃したのがもつれた原因かもしれません。
ライオンズ先発の與座はほぼ完璧な内容でした。特に緩いボールの使い方が素晴らしく、あれならそうそう打たれるわけがありません。6回をわずか1安打の無失点に抑える好投でリリーフ陣に後を託します。
今日は平良がベンチに入っていなかったため、勝ちパターンが1イニングずつ後ろ倒しになりました。7回は甲斐野が、8回は佐藤隼がピンチを招きながらもしのいで9回はウィンゲンターがマウンドへ。
ウィンゲンターは1アウトから小森にツーベースを許すと、渡辺佳の打席でボールが変なかかり方をしたようなとんでもないワイルドピッチでランナーを三塁に進めてしまいます。渡辺佳は前進守備のショートゴロとなりますが、ランナーのスタートもよく同点となりました。
ライオンズはその裏、先頭の滝沢がヒットで出塁し、炭谷送りバント、西川敬遠で1アウト一二塁のチャンスを作ります。ここで長谷川の打球はサードゴロとなりますが、フランコが捕れずに打球はレフト前へ。二塁ランナーの滝沢はホームを突きますが、レフト小森の返球が素晴らしくホームタッチアウト。勝ち越しはならずに試合は延長戦へ。
延長10回裏、先頭のネビンがツーベースで出塁すると、続く平沼がライト前ヒットで続きます。代走仲田も最初からホームを狙うような走塁ではなかったのですが、ライトからの返球が乱れて、バックアップも上手く行かずにボールが三塁側ファウルエリアを転々とする間にホームイン。サヨナラ勝ちで5連勝を飾りました。今シーズン初めての同一カード3連勝。そして今シーズン最多の貯金2です。
2025/04/30(水)貯金生活(vs 東北楽天 第3回戦)
2025/04/30 22:56
【埼玉西武 vs 東北楽天 第3回戦】 (2025年4月30日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 埼玉西武 2 0 0 0 0 0 1 0 x 3 [勝] 菅井 3勝1敗0S [S] 平良 0勝1敗6S [敗] 藤井 0勝1敗0S [本塁打] 3回表 中島 2号 ソロ (菅井)ライオンズは初回、西川、長谷川の連打でノーアウト二三塁とすると、渡部聖の2点タイムリースリーベースで先制します。
ライオンズ先発の菅井は初回こそ二つのフォアボールでピンチを招きましたが、2回以降は安定していました。3回に中島のソロホームランで1点を失いますが、5回をその1安打に抑えて後続にマウンドを譲ります。65球での降板だったので、何かアクシデントでもあったのかと思いましたが、そういう情報もないようなので、何か崩れそうな兆候があったということなんですかね。
追加点を上げたいライオンズは7回、2アウトランナーなしから滝沢、児玉の連打でチャンスを作ると、西川のタイムリーで1点を追加。さらに長谷川もヒットで続いて満塁となりましたが、渡部聖はセカンドゴロに倒れ、ダメ押しはなりませんでした。
結局、菅井のあとは甲斐野、山田、ウィンゲンター、平良とつないで逃げ切り。13勝12敗の貯金1で4月を終えることになりました。
貯金……いい響きですね……。
2025/04/29(火)高橋、597日ぶりの白星(vs 東北楽天 第2回戦)
2025/04/29 20:36
【埼玉西武 vs 東北楽天 第2回戦】 (2025年4月29日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 埼玉西武 1 1 0 3 0 2 0 0 x 7 [勝] 高橋 1勝2敗0S [敗] 古謝 2勝2敗0S高橋がおととしの9月10日以来、597日ぶりとなる勝利を上げました。不甲斐ないピッチングも多かったとはいえ、勝ちがついてもおかしくないピッチングも多々あったので、これで少しは気が楽になったのではないでしょうか。というか、むしろ今日のピッチングは今シーズンの中でもあまり良くないほうの出来だったかと思いますが、勝てるときというのはそんなものなのかもしれません。
打つほうは西川、長谷川に当たりが戻りつつあり、渡部聖が怪我の前と変わらず打ちまくっていますし、ネビンがいいところで打ってくれるので、上位打線で点を取れるパターンが作れるようになりました。リーグ全体で見れば下位の打線ではありますが、去年ほどの絶望感がないのが救いです。