2025/07/15(火)沈黙(vs 北海道日本ハム 第12回戦)

2025/07/15 20:01
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第12回戦】
(2025年7月14日/東京ドーム)

北海道日本ハム  0 0 0  0 2 0  0 0 0  2
埼玉西武     0 0 0  0 0 0  1 0 0  1

[勝] 達  6勝0敗0S
[敗] 隅田 7勝5敗0S

[本塁打]
  5回表 水谷   9号 2ラン (隅田)
  7回裏 ネビン  9号 ソロ  (達)
昨日の試合。

ライオンズ隅田、ファイターズ達ともに好投しましたが、それぞれのホームランがソロだったかツーランだったかの差が大きく響きました。隅田にも勝たせてあげたかったんですけどね……。

打線はネビンのホームランのほかは、古賀悠のヒットが1本だけ。これでは致し方ありません。

2025/07/14(月)スミ1(vs 千葉ロッテ 第12回戦)

2025/07/14 22:42
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第12回戦】
(2025年7月13日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   1 0 0  0 0 0  0 0 0  1
千葉ロッテ  2 0 0  0 1 0  2 0 x  5

[勝] 小島 3勝6敗0S
[敗] 上田 0勝2敗0S

[本塁打]
  1回表 長谷川  6号 ソロ (小島)
昨日の試合。

ライオンズは初回に長谷川のホームランで1点を先制しますが、それ以降は完全に沈黙しました。3安打ではちょっと勝負にならないですね。

ライオンズ先発の上田も、4回1/3を3失点と、もらったチャンスを活かすことができませんでした。2回3回のようなピッチングがずっとできればローテーションに入れると思うのですが……。とはいえ、課題ははっきりしていると思うので、次のチャンスに期待しましょう。

2025/07/14(月)快勝(vs 千葉ロッテ 第12回戦)

2025/07/14 22:35
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第12回戦】
(2025年7月12日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   1 1 0  0 0 0  0 3 0  5
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1

[勝] 與座 3勝2敗0S
[敗] 種市 2勝6敗0S
土曜の試合。

ライオンズは初回に仲三河の犠牲フライ、二回には長谷川の犠牲フライで1点ずつを上げます。3回以降の種市は立ち直ってチャンスらしいチャンスも作れなかったので、序盤のチャンスで小刻みに点が取れたのは大きかった。

ライオンズ先発の與座は序盤は安定したピッチングで、中盤はピンチの連続ではありましたが、要所を締めて得点を許しません。結局、8回に犠牲フライで1点を失いますが、しっかりとゲームをつくってくれました。

3回以降沈黙していた打線は、8回に仲三河の満塁走者一掃のタイムリースリーベースで3点を追加。駄目を押しました。

2025/07/13(日)一回休み

2025/07/13 23:11
朝から頭痛がひどかったのですが、気圧が低かったりしたんですかね……。
野球の戦評が滞っていますが、あしたから本気出す、ということで。

2025/07/12(土)引き分け(vs 千葉ロッテ 第11回戦)

2025/07/12 9:36
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第11回戦】
(2025年7月11日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  0 1 0  0 1 0  0 0 0  2
千葉ロッテ  1 0 1  0 0 0  0 0 0  0 0 0  2
昨日の試合。

マリーンズはBLACK SUMMER WEEK 2025が始まり、黒いユニフォームを着用しているということもあり、ライオンズはビジターながらホームユニフォームでの試合となりました。

ライオンズ先発の武内はかなり苦しいピッチングでした。初回に3本のヒットで満塁のピンチを招くと、岡の押し出しフォアボールで先制を許します。3回にも岡のタイムリーツーベースで追加点を上げられ、序盤から2点を追う展開になります。結局、武内は5回2失点で降板。4回5回とノーヒットに抑えはしましたが、序盤のピッチングが響いて96球ということで降板も致し方なしでしょう。

打線はヒットこそ少ないものの、四死球をかなりもらっており、何度もチャンスをつくったものの、5回にノーアウト満塁からの炭谷のショートゴロゲッツーの間に1点を返すのが精一杯で試合は終盤へ。

8回表に意外な形で同点に追いつきました。1アウトから西川のフォアボール、滝沢のヒットで一三塁のチャンスを作ると、続く長谷川の打球はレフトへのファウルフライ。これをレフト西川があまり良くない体勢から捕ってくれたため、タッチアップでライオンズの西川がホームイン。同点に追いつきました。

9回裏は5番手羽田が大荒れで、2アウトから二つのデッドボールを与えて降板すると、6番手黒木が山本をサードゴロに抑えてピンチ脱出……と思いきや外崎のエラーで満塁の大ピンチ。しかし、ここは西川を今度こそサードゴロに抑えてピンチをしのぎ、試合は延長戦に突入します。この場面の黒木はよく投げてくれました。

延長に入ると、ライオンズが押し続けます。しかし、延長10回は1アウト一三塁、延長11回はノーアウト二塁、延長12回は1アウト一三塁のチャンスをことごとく逃し、結局2-2の引き分け。ここだけ見ると勝ちたいゲームでしたが、同点に追いついた経緯を考えれば、負けなくて良かったという見方もできそうです。