2025/06/18(水)守乱(vs 横浜DeNA 第2回戦)

2025/06/18 22:02
【横浜DeNA vs 埼玉西武 第2回戦】
(2025年6月18日/横浜スタジアム)

埼玉西武    0 2 0  0 0 0  0 0 0  2
横浜DeNA  1 0 0  0 2 0  0 1 x  4

[勝] ジャクソン	7勝2敗0S
[S] 入江    2勝1敗13S
[敗] 隅田    6勝3敗0S

[本塁打]
  2回表 山村  1号 2ラン (ジャクソン)
ライオンズ先発の隅田は、バックの守備に足を引っ張られた面もありましたが、それを抜きにしてもピリッとしないピッチングでした。疲れもあるのかもしれませんし、今井のように一度ローテを飛ばしてもいいのかもしれませんね。

打線はジャクソンの前に抑え込まれ、山村のホームランで2点を返すのが精一杯でした。その山村、ホームランはお見事なのですが、8回の駄目押しにつながったトンネルはいただけません。首脳陣もある程度覚悟はして使ってはいると思いますが、それにしてもあれはちょっと……。

これでベイスターズ戦は1勝1敗。カード勝ち越しをかけた明日の予告先発はライオンズが渡辺、ベイスターズが東と発表されています。

2025/06/17(火)圧巻(vs 横浜DeNA 第1回戦)

2025/06/17 22:23
【横浜DeNA vs 埼玉西武 第1回戦】
(2025年6月17日/横浜スタジアム)

埼玉西武    0 0 0  1 0 0  0 0 2  3
横浜DeNA  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 今井   6勝2敗0S
[敗] バウアー 4勝5敗0S
今日は今井に尽きると思います。許したのは牧の2安打のみ。なんと球団新記録となる17奪三振の完封勝利です。まさに圧巻のピッチングでした。

打線は4回に外崎の犠牲フライで先制。その後はバウアーの前に押さえ込まれましたが、9回にネビン、古賀のタイムリーで駄目を押しました。

これでライオンズは3連勝で、貯金は今季最多の7となりました。

2025/06/16(月)契約更新

2025/06/16 20:38
わりと早い段階で全員更新の方針であることは公表されていましたが、期限最終日に正式に発表されました。

Mリーグ2025-26に向けて、所属4選手と契約更新 - ニュース | U-NEXT Pirates公式サイト

昨シーズンはあと一歩で優勝を逃したわけですが、来シーズンこそはやってくれると信じています。

私はおととしからPiratesのサポーターになった新参者ですが、こんなにチームとしてまとまっていて、こんなに応援しがいのあるチームを推すことができて本当に楽しいです。勝ってほしいのももちろんなのですが、この雰囲気のままチームの運営を続けて欲しいと思います。

2025/06/15(日)カード勝ち越し(vs 中日 第3回戦)

2025/06/15 21:34
【埼玉西武 vs 中日 第3回戦】
(2025年6月15日/ベルーナドーム)

中日    0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武  0 0 0  0 0 1  0 0 X  1

[勝] 武内 2勝2敗0S
[S] 平良 1勝1敗17S
[敗] 松葉 6勝4敗0S
ライオンズ先発の武内、ドラゴンズ先発の松葉の投手戦になりました。調子としては松葉のほうがいいくらいでしたが、武内は粘りのピッチングで6回を無失点に抑えました。まだ本調子という感じではありませんが、さすがにカープ戦の大量失点のことは忘れて良さそうです。

打線は6回に長谷川のタイムリーツーベースで先制。7回をラミレス、8回を甲斐野、9回を平良が締めて、1点を守り切りました。カープ戦で3連敗したあと、2カード連続の勝ち越しです。

2025/06/14(土)ベルーナドームに行ってきました(vs 中日 第2回戦)

2025/06/14 24:22
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【埼玉西武 vs 中日 第2回戦】
(2025年6月14日/ベルーナドーム)

中日    0 0 0  0 0 1  0 0 0  1
埼玉西武  1 0 0  1 0 0  0 0 x  2

[勝] 與座  2勝1敗0S
[S] 平良  1勝1敗16S
[敗] 高橋宏	2勝6敗0S

[本塁打]
  4回裏 長谷川  4号 ソロ (高橋宏)
  6回表 村松   2号 ソロ (與座)
デフィーさんjoeさんとベルーナドームに行ってきました。

ライオンズ先発の與座は、初回先頭の岡林にカウントを悪くしたあとツーベースを浴びて、今日はどうなるかと思いましたが、岡林以外のバッターには的を絞らせませんでした。6回に村松にソロホームランを浴びましたが、7回途中まで投げて4安打1失点の好投。

打線は初回にネビンの内野ゴロの間に先制し、4回には長谷川のホームランで追加点。10安打を打ったのにやや寂しい得点ではありましたが、四死球は一つずつでしたし、高橋宏が踏ん張ったと言えるかもしれません。

與座は7回1アウト二三塁のピンチで降板しましたが、甲斐野がピンチをしのぐと、8回はウィンゲンターが登板。ランナーを気にするあまり連続フォアボールと送りバントで1アウト二三塁のピンチを招きましたが、盗塁を気にしなくて良くなった途端開き直ったのか、連続三振でこちらもピンチを切り抜けました。

9回は平良が締めてゲームセット。これまでの現地観戦の中ではトップクラスに短かった2時間39分でゲームを終えました。試合後は所沢に出て祝勝会。帰りは高田馬場まで特急券を買うという贅沢をして帰りました。