2008/07/21(月)天青賢者の賢押杯日記
昨日行われた賢押杯を振り返ってみます。各ラウンドのルールについては公式ブログをご参照ください。
□ 1R:ペーパークイズ
自己採点では半分くらいしか取れませんでした。というか芸能も学問も2問ずつしか取れていません。なんというグラフどおりの成績。
□ 2R:QMA全国大会風ローリングクイズ
第1セット、「エーゲ海に浮かぶロードス島を語源とするアメリカ合衆国最小の州」→「ロードアイランド州」で4抜け。抜けた後、なぜか「なんでワシント州って答えないんですか!」と突っ込まれたんですが、それはTAKさんにお任せしますw 勝ち抜き人数0→2。
第2セットは抜けられず。勝ち抜き人数4→2。
第3セットは「チャーム」で1抜け。アクセサリーのことはまったく知らなかったのですが「英語で魅力という意味を持つ」と言っていたので勝負をかけてみました。勝ち抜き人数2→9。
第4セットは「FM埼玉として設立されたラジオ局」→「NACK5」で1抜け。どうやら問題文の後半は微妙に青かったらしいのですが、私が押した時点では純粋に緑でした。勝ち抜き人数9→16。
第5セットは「1995年と1998年にロッテでプレーしたドミニカ共和国出身の選手」→「フリオ・フランコ」で4抜け。勝ち抜き人数16→20。
結局、部屋全体で6位ということで、勝抜プレーオフクイズの4組目からの参加ということになりました。
□ 3R:勝抜プレーオフクイズ
地蔵でした……。ただ、部屋別代表決定戦が見えるところまでは行けたということで、前回、前々回よりは戦えているのかもしれません。次回は部屋別代表戦までは行きたいところです。
□ その後
敗退後はホールでずっと観戦。
一番吹いたのは「アンサイクロペディアによれば日野聡のみが抗体を持っているとされている……」→「釘宮病」。問題文が読まれている間、笑いをこらえるのが大変でした。つーか決勝戦でこんな問題出すのかよw
吹いたという意味では、準々決勝を勝ったほむらひろしさんのコメント、「モネの『睡蓮』を知らなくても勝つことはできる」にも笑わせてもらいました。また、準決勝の入場時にも「はやせコール」が起きるなど、何と言うか、みんなほむら先生が大好きですね! ただ、An×Anプレイヤーは置いてけぼりになってしまった気がしますがw
最萌問題は「胸を張ってプレーしろ。みんなが付けている背番号は、全て近鉄の永久欠番だ……」→「梨田昌孝」でしょうか。QMAでは前振りに長い文章を費やすことができませんから、経歴でも成績でもないエピソードを挿入できるのは早押しならではのものでしょうが、こんな問題を私も押してみたかったです。
優勝はヨシダかばんさん。何度か誤答で差を広げられながらも、そこでズルズル行かずに盛り返した粘り強さが素晴らしかったです。おめでとうございます!
参加するたびに規模が大きくなっていく賢押杯ですが、今回は少し時間が押してしまった感はありましたが、大きな混乱もなくスムーズに進行していたと思います。それも運営陣の努力の賜物でしょう。スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、素晴らしい大会をありがとうございました。