2016/01/12(火)賢竜杯Xを観戦してきました
2016/01/12 21:12
9日(土)、10日(日)に開催された賢竜杯Xを観戦してきました。といっても、初日は家でネット配信を観ていただけなのですが。いい時代になりましたね。
賢竜杯のような大きな大会のあとには「QMAに対するモチベーションが上がった」という話がよく聞かれます。今回の大会では、ライト化してしまった私ですらやる気になりました。
もちろん、アラサーのころほどゲームに没頭できる環境ではありません。QMA2やQMA3のように、平日の仕事帰りは終電近くまで、休日は朝から晩までというプレイスタイルに戻ることはできません。また、苦手のアニ並を武器にするために家でググりまくった、QMA4末期からQMA5初期のような時間の使い方もできません。
でも。
飲み会ではなく、QMAの大会として次回の賢竜杯を迎えたい。そして、叶うことなら2日目の舞台に立ちたい。
と、本戦出場の目前で跳ね返された賢竜杯†(CROSS)の名札を前にして思いました。「忘れ物を取りにいく」というほどカッコいいものではありませんが、俺にはまだ賢竜杯でやり残したことがあります。
とはいえ、私の野球使いとしてのピークはQMA3、アニ並使いとしてのピークはQMA5、相手のグラフを見て投げ分けるようになってからのピークはQMA8です。賢者の扉以降は一気にプレイ回数が減ったため、4年近くのブランクがあることになります。
アニ並や文系その他と迷って、結局、素の知識が一番期待できそうな野球を投げる。そして、メジャーリーグやセ・リーグの問題がわからずに間違える。残念ながらこれが私の現状です。
まずは自分の出題形式くらいビビらずに選べるように、そして自信を持って答えられるように、予習やサークルなどでリハビリをするところから始めたいと思います。