2005/06/23(木)連勝ストップ(はてなプロ野球’05)
西武 vs オリックス 第8回戦(インボイス西武ドーム) オリックス 0 0 0 4 0 0 2 0 0 6 西武 0 2 1 1 0 1 0 0 0 5 [勝] 菊地原 2勝 1敗 0S [S] 大久保 1勝 0敗10S [敗] 星野 1勝 1敗 0S [本塁打] 3回裏 和田 12号 ソロ (川越) 4回裏 中村 15号 ソロ (川越)
今日のバファローズ先発は天敵川越*1。また苦しめられるのかと思っていましたが、和田や中村のホームランなどで4回までに4点を奪いノックアウト。珍しいなぁ、おい。
しかし、ライオンズ先発の河原もピリッとしません。序盤3イニングこそノーヒットに抑えますが、4回に一気に崩れて4失点。この回途中でノックアウトされます。3回までもフォアボールが多かったですし、今日は制球に苦しんでいた感じですね。
6回裏、フェルナンデス敬遠後にナカジがタイムリーを放って1点を勝ち越し。あとは継投でなんとか逃げ切りたかったところですが、7回表に4連打で2点を失い逆転を許してしまいます。やっぱり昨日のリリーフ陣大活躍は夢だったのか!
その後は小野寺、森が好投を見せ、追加点こそ許しませんでしたが、打線もバファローズの勝利の方程式の前に沈黙。結局1点差で敗れました。交流戦終盤から続いていた連勝は4でストップ。借金は再び3に逆戻りです。
*1:バファローズ先発陣は天敵ばっかりだな……。
2005/06/23(木)誕生日でもいつも通りな金剛賢者のQMA2日記
比較的スポラン1の新問を引けた一日でした。予習を含めて30問くらい見ることができたと思います。でも、QMA1の使い回しとか、もともとある問題を別形式に置き換えた問題が目立ちますね。
しかし、青い稲妻と呼ばれた名選手の名前や、西武ライオンズ黄金時代の智将の名前や、ヤンキースの名物オーナーの名前がキラー問題になってしまうあたりがなんともまぁ*1。別に知識や常識は人それぞれなので、間違えた方を馬鹿にするつもりも批判するつもりもありませんが、これが今の野球人気の現状なのかと思い知らされました。鬱だ。
【今日の戦績】
0-1-2-2#4-3-1(0-1-1) 5422P(+9) 0.69P/play
「ゆーしょー」って食べられますか? おいしいですか?
*1:しかも前二つはエフェクト。
2005/06/23(木)age++;
2005/06/22(水)熾烈な3位攻防戦(はてなプロ野球’05)
西武 vs オリックス 第7回戦(インボイス西武ドーム) オリックス 1 0 0 1 0 4 0 0 0 6 西武 6 0 3 0 0 0 0 0 x 9 [勝] 帆足 7勝 4敗 0S [S] 豊田 3勝 0敗15S [敗] 光原 5勝 3敗 0S
初回、帆足が4安打を浴びて1点を先制されますが、その裏に打者一巡の猛攻で6点を奪ってあっさり逆転。3回にも3点を追加し、これはもう楽勝……ではありませんでした。
4回にナカジのエラーがらみで1点を失うと、6回には4連打を含む5安打を集中されて4失点。8点あったリードがたった3点になってしまいました。
しかし、今日はリリーフ陣が頑張りました。普段はマウンドに上れば半々くらいの確率で失点しそうな頼りなさですが、今日は正津-星野-森-豊田で3回2/3をパーフェクトリリーフ。せっかく午後になって止んだ雨が明日も降ってきそうです。
2005/06/22(水)6月21日の結果(はてなプロ野球’05)
西武 vs オリックス 第6回戦(インボイス西武ドーム) オリックス 0 0 0 2 1 1 1 0 0 5 西武 2 1 0 2 1 0 4 0 x 10 [勝] 松坂 5勝 8敗 0S [敗] JP 6勝 6敗 0S [本塁打] 4回裏 フェルナンデス 14号 ソロ (JP) 5回表 平野 2号 ソロ (松坂)
交流戦終了後はじめてのゲーム。ライオンズ先発は最近勝てていない松坂、バファローズ先発は天敵JP。
ライオンズは初回、カブレラのタイムリーで先制すると、あとは相手守備の乱れにも乗じて13安打で10点という効率の良い攻めを見せました。やればできるじゃん。
松坂は5イニングを10安打3失点。なんと123球を費やすというグダグダぶりでした。それでも大量援護に守られて、久しぶりとなる5勝目をマーク。1、2点に抑えている時は勝てずに、こうやって打ち込まれた時に勝てるというのは皮肉なものですが、この勝利がきっかけになってくれればいいなと思います。