2006/05/09(火)(はてなプロ野球’06)
【西武 vs ソフトバンク 第8回戦】 (2006年5月7日:インボイスSEIBUドーム) ソフトバンク 2 2 0 1 0 0 1 1 0 7 西武 0 1 0 0 0 0 0 1 1 3 [勝] 杉内 5勝1敗0S [敗] 涌井 4勝3敗0S
ライオンズ先発の涌井が大誤算でした。初回、2安打2四球で2失点。2回も2安打2四球2死球で2失点……って、ズレータにデッドボールは色々な意味で危険だから! しかも顔近辺だし……。
打線の方は頑張って杉内に食らいついたのですが、点を取るたびにライオンズ投手陣が失点するので結局追いつけず。交流戦前の最後の試合を白星で飾ることはできませんでした。
2006/05/09(火)1500奪三振を勝利で飾れず(はてなプロ野球’06)
【西武 vs ソフトバンク 第7回戦】 (2006年5月6日:インボイスSEIBUドーム) ソフトバンク 0 0 0 4 0 0 2 3 2 11 西武 1 0 0 0 0 0 0 1 1 3 [勝] 寺原 2勝1敗0S [敗] 西口 2勝4敗0S [花火] 4回表 ズレータ 7号 3ラン (西口) 7回表 大村 2号 2ラン (西口) 8回表 松中 7号 2ラン (山岸) 9回表 ズレータ 8号 ソロ (正津)
ここのところ勝てていないライオンズ先発の西口ですが、この日は3回までパーフェクトという素晴らしい立ち上がり。打線も初回から援護していますし、久々に勝てるかと思ったのですが……。
4回1アウトから川崎に内野安打を許してから一気に崩れてしまいました。この回ズレータのホームランなどで4点を失い逆転を許してしまいます。7回にも大村の2ランを浴びてノックアウト。4回、7回以外はほぼ完璧でしたし、どちらの回も2アウトからの失点というのが非常にもったいなかったです。
2006/05/09(火)首位攻防戦(はてなプロ野球’06)
【西武 vs ソフトバンク 第6回戦】 (2006年5月5日:インボイスSEIBUドーム) ソフトバンク 0 0 1 0 0 0 0 0 4 5 西武 0 0 0 0 0 3 2 2 x 7 [勝] 松坂 4勝1敗0S [S] 小野寺 0勝0敗9S [敗] 斉藤 3勝2敗0S [本塁打] 3回表 松中 6号 ソロ (松坂) 7回裏 リーファー 1号 ソロ (斉藤) 8回裏 和田 5号 2ラン (水田)
交流戦前の最後のカードはホークスとの首位攻防3連戦。その初戦に登板したのはライオンズ松坂、ホークス斉藤でした。
先制したのはホークス。3回表、2アウトから松中にホームランが飛び出して1-0。エースは(以下略)
その後はランナーを出しながらもチャンスを潰していましたが、6回裏、和田、平尾の連続タイムリーツーベースでライオンズが逆転に成功しました。さらに7回にはリーファー、8回には和田のホームランが飛び出し7-1。もう楽勝か……と思ったんですが。
9回頭から登板した正津が大乱調でした。先頭の江川にヒットを打たれると、その後もフォアボールを二つ続けて1アウトも取れずに降板という羽目に。さらには代わった三井もピリッとせずにこの回4失点。結局小野寺までつぎ込むことになってしまいました。
勝つには勝ったのですが、リリーフ陣の無駄遣いはしたくなかったところです。
2006/05/09(火)(はてなプロ野球’06)
【日本ハム vs 西武 第8回戦】 (2006年5月4日:札幌ドーム) 西武 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 日本ハム 2 0 0 0 0 1 1 0 x 4 [勝] 橋本 2勝1敗0S [S] マイケル 0勝0敗8S [敗] 宮越 0勝1敗0S [本塁打] 1回表 小笠原 4号 2ラン (宮越)
宮越はホームランさえ打たれなければエース級のピッチャーなんですよ。ホームランさえ打たれなければ……。
というわけで、そのホームランが初回いきなり飛び出してしまいました。その後はほぼ完璧に立ち直ったのですが、ファイターズ先発の橋本が良かっただけに、その初回の2点が致命傷になってしまいました。
2006/05/09(火)駄目比べ(はてなプロ野球’06)
【日本ハム vs 西武 第7回戦】 (2006年5月3日:札幌ドーム) 西武 0 0 3 0 0 0 0 0 3 6 日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 [勝] 帆足 2勝0敗0S [敗] ダルビッシュ 1勝4敗0S [本塁打] 9回表 カブレラ 8号 3ラン (武田久)
ライオンズ打線の拙攻が目立ちましたが、それ以上にファイターズ打線が拙攻でした。なぜ6-1というスコアで済んでしまったのか不思議な試合です。ライオンズが13安打5四球、ファイターズが9安打2四球。もうちょっと上手く攻めていれば展開も変わっていたと思います。
ただ、帆足は何度もピンチを招いていましたが、上位打線、特に小笠原への内外角を広く使った攻めは素晴らしかったです。8、9番が2安打ずつしていますし、5番の新庄も3安打猛打賞だったので、キーになる1、2、3番バッターを完璧に封じ込められたのが大きかったと思います。