2006/05/09(火)首位攻防戦(はてなプロ野球’06)

2006/05/09 25:35
【西武 vs ソフトバンク 第6回戦】
(2006年5月5日:インボイスSEIBUドーム)
 
ソフトバンク  0 0 1  0 0 0  0 0 4  5
西武      0 0 0  0 0 3  2 2 x  7
 
[勝] 松坂  4勝1敗0S
[S] 小野寺 0勝0敗9S
[敗] 斉藤  3勝2敗0S
 
[本塁打]
  3回表 松中     6号 ソロ  (松坂)
  7回裏 リーファー  1号 ソロ  (斉藤)
  8回裏 和田     5号 2ラン (水田)

交流戦前の最後のカードはホークスとの首位攻防3連戦。その初戦に登板したのはライオンズ松坂、ホークス斉藤でした。

先制したのはホークス。3回表、2アウトから松中にホームランが飛び出して1-0。エースは(以下略)

その後はランナーを出しながらもチャンスを潰していましたが、6回裏、和田、平尾の連続タイムリーツーベースでライオンズが逆転に成功しました。さらに7回にはリーファー、8回には和田のホームランが飛び出し7-1。もう楽勝か……と思ったんですが。

9回頭から登板した正津が大乱調でした。先頭の江川にヒットを打たれると、その後もフォアボールを二つ続けて1アウトも取れずに降板という羽目に。さらには代わった三井もピリッとせずにこの回4失点。結局小野寺までつぎ込むことになってしまいました。

勝つには勝ったのですが、リリーフ陣の無駄遣いはしたくなかったところです。