2006/04/09(日)7連勝で3カード連続勝ち越し(はてなプロ野球’06)
【日本ハム vs 西武 第2回戦】 (2006年4月8日:札幌ドーム) 西武 2 0 1 0 2 0 0 0 0 5 日本ハム 0 0 0 0 0 0 2 1 0 3 [勝] 西口 2勝1敗0S [S] 小野寺 0勝0敗4S [敗] 金村 1勝1敗0S [花火] 7回裏 高橋 1号 2ラン (西口)
まずは昨日の結果から。
ライオンズ西口、ファイターズ金村の開幕投手同士の対決は西口に軍配が上がりました。7回以降は高めに球が浮く場面も見られましたが、それまではほぼ完璧な内容だったと思います。お見事でした。
打つ方では、ようやくカブレラの調子が上がってきた感じがして頼もしいです。前を打つ赤田、中島、後ろを打つ和田、G.G.佐藤が絶好調をキープしていますから、ここが繋がって一本の線になればさらに得点力が増すと思います。
2006/04/08(土)カムカムさん、優勝おめでとう!
2006/04/07(金)何度も言うけどJavaは大嫌いな賢者伍段のQMA3できなかった日記
JOE画伯のオブジェクト指向講座の第2回が来ました。
http://d.hatena.ne.jp/Aoi_TSK/20060406/p1
多重継承ができる上に、変数に型のないPythonでは面白いコードにはならなそうなので、今回はJavaだけにしておきます。
class SoccerMuri { private String name; SoccerMuri(String name) { this.name = name; } void soccer() { System.out.println(name + "「サッカーとか無理アルー!」"); } String getName() { return name; } } interface AniRan6 { public void erog(); } class YangYang extends SoccerMuri { YangYang(String name) { super(name); } } class Ruquia extends SoccerMuri implements AniRan6 { Ruquia(String name) { super(name); } public void erog() { System.out.println(getName() + "「ピカリンかわいいよピカリン」"); } } class StudioMiris extends SoccerMuri implements AniRan6 { StudioMiris(String name) { super(name); } public void erog() { System.out.println(getName() + "「がっちゅみりみり」"); } } public class ObjectStudy { public static void main(String args[]) { Object negi[] = {new Ruquia("ルキア"), new StudioMiris("マラリヤ"), new YangYang("ヤンヤン")}; for (int i = 0; i < negi.length; i++) { ((SoccerMuri)negi[i]).soccer(); ((AniRan6)negi[i]).erog(); } } }
最後にヤンヤンがExceptionを吐くのは意図した動作ですので、そこに関するツッコミは受け付けません。
2006/04/07(金)久々の6連勝!((調べてみたところ、去年は6連勝はありませんでした。))(はてなプロ野球’06)
【日本ハム vs 西武 第1回戦】 (2006年4月7日:札幌ドーム) 西武 0 3 0 0 2 0 1 0 1 7 日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 松坂 1勝1敗0S [敗] 八木 1勝1敗0S [キモティー] 2回表 GG佐藤 3号 ソロ (八木)
5連勝で一気に首位に立ったライオンズと、3連敗後に5勝1敗と調子を上げてきたファイターズの、好調チーム同士の首位攻防戦第1ラウンド……って、まだ首位云々は気が早すぎますね。
先制したのはファイターズ。初回、先頭の森本のスリーベースを足がかりに、小笠原の犠牲フライで幸先良く1点を先取。対するライオンズは2回、G.G.佐藤のホームランで同点とすると、炭谷のタイムリー、中島のタイムリーツーベースで逆転に成功します。
その後もライオンズは効果的に追加点を重ね、7回を1失点で抑えた松坂から三井に繋いで逃げ切り。連勝を6に伸ばし、首位をガッチリキープです。明日の予告先発はライオンズ西口、ファイターズ金村。お互いに前回登板はピリッとしない内容でしたが、明日の試合では果たしてどうなるでしょうか。
2006/04/06(木)4月5日の結果(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 楽天 第2回戦】 (2006年4月5日:インボイスSEIBUドーム) 楽天 0 0 0 0 1 0 0 2 0 3 西武 0 0 1 2 2 1 0 0 x 6 [勝] グラマン 2勝0敗0S [S] 小野寺 0勝0敗3S [敗] 松崎 0勝2敗0S [キモティー] 5回裏 GG佐藤 2号 2ラン (松崎) 8回表 フェルナンデス 4号 ソロ (グラマン)
グラマンが8回途中までを3失点でまとめて2勝目。7回まではランナーを出しても連打は許していないので、9安打打たれた割にはピンチは少なかったと思います。前回登板同様100球前後で急に打たれ出した辺りがアレですが、今日のように球数が少なければ100球限定の起用でも問題はないような気がします。
さて、この日はホークスが敗れたために同率首位となり、さらに今日6日もホークスが敗れたために単独首位に浮上しました。まだ順位がどうこうという時期ではありませんが、戦前の予想を覆す健闘ぶりです。G.G.佐藤、涌井、グラマン、小野寺といった、開幕前は「やってくれるとうれしいけどなぁ」と思っていた選手がきっちりやってくれているのが大きいです。