2006/05/08(月)西口……(はてなプロ野球’06)

2006/05/08 26:11
【オリックス vs 西武 第6回戦】
(2006年4月29日:スカイマークスタジアム)
 
西武     0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
オリックス  0 1 0  1 0 2  2 1 x  7
 
[勝] 平野佳 3勝1敗0S
[敗] 西口  2勝3敗0S
 
[花火]
  2回裏 谷   2号 ソロ (西口)
  8回裏 日高  1号 ソロ (山岸)

ルーキー平野佳の前に6安打完封負け。何度かチャンスは作りましたが、あと一本が出ませんでした。

ライオンズ先発の西口は、前回登板のイーグルス戦同様、全体的に球が高めに行っていました。ちょっと状態が心配です。早く立ち直ってくれるといいのですが……。

2006/05/08(月)カブレラの一振りで逆転勝ち!(はてなプロ野球’06)

2006/05/08 25:56
【オリックス vs 西武 第5回戦】
(2006年4月28日:スカイマークスタジアム)
 
西武     0 0 2  1 0 0  5 0 0  8
オリックス  3 0 0  1 2 0  0 0 0  6
 
[勝] 正津  2勝0敗0S
[S] 小野寺 0勝0敗8S
[敗] 加藤  0勝1敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 中村    5号 2ラン (松坂)
  3回表 中村    3号 ソロ  (吉井)
  4回表 GG佐藤  4号 ソロ  (吉井)
  7回表 カブレラ  6号 満塁  (加藤)

初回に中村のホームランなどで3点を失うと、その後も取っては取られるという嫌な展開。特に5回などはミスも絡んで失点するなど、ほぼバファローズのペースと言ってもいいようなゲームでした。

この嫌な流れを食い止めたのはカブレラでした。7回表、1点を返して2点差となった2アウト満塁の場面で代打として登場すると、ライトスタンドへの豪快なホームランを叩き込んで一気に試合をひっくり返しました。ここ数試合怪我で休んでいましたが、もう状態は良くなっているようです。それにしても、右打ちであれだけ飛ばせるんだから、普段からもうちょっと力を抜いたスイングをすればいいのにね。

2006/05/08(月)粘りの勝利(はてなプロ野球’06)

2006/05/08 25:48
【西武 vs 日本ハム 第5回戦】
(2006年4月26日:インボイスSEIBUドーム)
 
日本ハム  1 1 0  0 0 0  0 0 0  2
西武    0 0 0  1 1 0  1 0 x  3
 
[勝] 三井     2勝1敗0S
[S] 小野寺    0勝0敗7S
[敗] ダルビッシュ 1勝3敗0S
 
[本塁打]
  1回表 森本   3号 ソロ (帆足)
  5回裏 細川   1号 ソロ (ダルビッシュ)
  7回裏 石井義  1号 ソロ (ダルビッシュ)

ファイターズは森本の初回先頭打者ホームランで1点を先制。2回にも金子の犠牲フライで1点を追加します。

前日と同じような立ち上がりでしたが、4回に石井義のタイムリー、5回に細川のホームランで1点ずつ返して同点に追いつきました。細川も当たれば飛ぶんですよね、当たれば……。

同点で迎えた7回、先頭の石井義が上手い流し打ちを見せ、これがスタンドに飛び込んで3-2と勝ち越し。本当に見事なバッティングでした。この打席だけ見れば、毎年30本以上打つバッターだと言われても信じてしまいそうです。

さて、1点を勝ち越したライオンズは2番手三井から石井貴、小野寺と繋いで逃げ切りました。序盤はどうなるかと思いましたが、押されっぱなしながらも効果的な一発での勝利。この一勝は大きいです。

2006/05/08(月)代えたくても代えられない(はてなプロ野球’06)

2006/05/08 25:41
【西武 vs 日本ハム 第4回戦】
(2006年4月25日:インボイスSEIBUドーム)
 
日本ハム  1 0 1  0 0 0  0 0 0  2
西武    0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
 
[勝] リー   3勝2敗0S
[S] 武田久  1勝0敗2S
[敗] グラマン 2勝2敗0S
 
[本塁打]
  1回表 森本  2号 ソロ (グラマン)

ファイターズは森本の初回先頭打者ホームランで1点を先制。3回にもセギノールのタイムリーで1点を追加します。ライオンズは7回にようやく1点を返し、8回にも2アウトながら一二塁のチャンスを迎えます。ここで迎えるバッターは細川だったのですが、すでに炭谷は退いているため、代打を出すわけにもいかずあえなく三振。絶好のチャンスを逃し、そのままファイターズに逃げ切られました。

正直言って、キャッチャー2人体制ってのはどうなのかと思います。里崎や高橋のようにあまり代打を出す必要がないレギュラーキャッチャーがいて、もう一人はあくまで非常事態に備えて、というチームであれば2人体制でもいいでしょう。しかし、ライオンズは炭谷が打率2割弱、細川に至っては1割にも届いていません。どちらにしろ、終盤のチャンスで打順が回ってくれば代打を出される選手です。

6回、7回あたりにキャッチャーに代打を出せば、もう一度キャッチャーに打順が回ってくる可能性は充分にあります。そういう時、動きたくても動けない状況になってしまうのは望ましくありません。たとえ滅多に出番がなかったとしても、ライオンズの場合は3人目のキャッチャーを用意するべきだと思います。

2006/05/08(月)涌井プロ入り初完封!(はてなプロ野球’06)

2006/05/08 25:25
【楽天 vs 西武 第5回戦】
(2006年4月23日:フルキャストスタジアム宮城)
 
西武  0 0 2  0 0 0  0 0 0  2
楽天  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
 
[勝] 涌井   4勝1敗0S
[敗] インチェ 0勝2敗0S
 
[本塁打]
  3回表 中島  4号 2ラン (インチェ)

この日は涌井に尽きるでしょう。その涌井、6回までは一人のランナーも許しませんでしたが、7回先頭の鉄平にレフト前ヒットを浴びてパーフェクトが……って、また鉄平か! このシリーズ、鉄平がライオンズにとっての鬼門になっています。

パーフェクトが途絶えた涌井ですが、その後も崩れることなく2安打無四球の完封勝ち。打線の援護は中島のホームランによる2点だけでしたが、涌井にとっては2点で充分でした。