2006/09/25(月)エース(はてなプロ野球’06)
【日本ハム vs 西武 第20回戦】 (2006年9月13日:札幌ドーム) 西武 0 0 0 4 0 0 0 2 0 6 日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 松坂 16勝4敗0S [敗] 武田勝 4勝2敗1S [本塁打] 4回表 江藤 5号 満塁 (武田勝)
負ければ首位陥落というピンチで、エースがエースの仕事をしてくれました。勢いに乗るファイターズ打線を5安打に抑えて完封勝利。よくやったの一言です。
2006/09/25(月)これが勢いか(はてなプロ野球’06)
【日本ハム vs 西武 第19回戦】 (2006年9月12日:札幌ドーム) 西武 3 0 1 0 0 0 0 1 0 5 日本ハム 4 0 1 1 0 0 0 0 x 6 [勝] 押本 3勝0敗0S [S] マイケル 4勝1敗36S [敗] ギッセル 6勝3敗0S [本塁打] 1回裏 稲葉 25号 3ラン (ギッセル)
初回にライオンズがクリーンアップ3人のタイムリーで3点を先制したものの、その裏、セギノールのタイムリーと稲葉の3ランでファイターズが逆転に成功。その後はライオンズが追いすがればファイターズが突き放すという展開で、あと一歩及ばず。結果論になってしまいますが、4回に守備の乱れから奪われた1点がなければ……。
2006/09/25(月)(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 楽天 第17回戦】 (2006年9月10日:インボイスSEIBUドーム) 楽天 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 小倉 6勝6敗4S [敗] 許 0勝4敗0S
西口は毎回のように得点圏にランナーを背負いましたが……いや、のようにじゃない、本当に毎回ランナーを得点圏に進めましたが、6回の関川のタイムリーの1点のみにしのいでリリーフ陣に後を託しました。しかし、イーグルスには失礼な言い方ですが、他のチームが相手だったら序盤でノックアウトされていたと思います。そのぐらい酷い出来でした。
試合は両チームのリリーフ陣が踏ん張って1-1で延長戦に突入。11回表に山崎武の内野ゴロの間にイーグルスが勝ち越し、その裏の2アウト満塁のピンチを小倉がしのいで逃げ切りました。
……つーか、調べてみるとライオンズの残塁が19、イーグルスの残塁が16なんですね。そりゃ5時間ゲームにもなるわ。
2006/09/25(月)プレーオフ進出決定!(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 楽天 第16回戦】 (2006年9月9日:インボイスSEIBUドーム) 楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 西武 0 0 0 0 0 2 0 0 x 2 [勝] 涌井 12勝7敗0S [S] 小野寺 6勝3敗26S [敗] 一場 6勝14敗0S
今シーズンの74勝目を上げ、マリーンズ、バファローズ、イーグルスを上回ることが確定し、25年連続となるAクラス入りを決めました。そして、同時にプレーオフ進出決定です。
しかし25年もの間ずーっとAクラスですか。とても長いですねぇ。この間、何度も世代交代の必要があったのにそれを見事に成功させているということですから、スカウトや現場の指導者の能力の高さの証ですね。とても誇れることだと思います。
2006/09/25(月)(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 楽天 第15回戦】 (2006年9月8日:インボイスSEIBUドーム) 楽天 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 西武 2 0 0 1 1 0 0 0 x 4 [勝] 松永 3勝3敗0S [S] 小野寺 6勝3敗25S [敗] 有銘 2勝4敗0S [本塁打] 4回裏 江藤 4号 ソロ (有銘) 7回表 山崎武 18号 ソロ (松永)
ライオンズ先発の松永が8回まで投げて1失点の好投を見せてくれました。この日のようにコンスタントに三振を取れる日はいいんですよね。あとはボール先行で苦しむような試合のとき、うまく立て直していくテクニックを身につけて欲しいです。
打線の方も初回2アウトランナーなしからフォアボールでチャンスを作って先制、4回にはホームラン、5回にはバントで送ったランナーをタイムリーで返して中押しと、いい感じで得点できました。欲を言えば6回のノーアウト満塁の場面で駄目押しをしたかったところですけど。