2007/04/25(水)個人のブログじゃないんだからさ
i.chのニュースをボーっと眺めていたら、こんな見出しがありました。
高校生意欲調査:「出世意欲」、日本は断トツ最下位
記事の内容は日本の高校生を他国と比較し、そのデータをもって自虐しているだけなのでわりとどうでもいいんですが、トップなのか最下位なのかはっきりしない見出しを使うのはやめた方がいいと思いました。いや、まぁ、最下位だってのは分かるんですけど。
……そういえば、「断ラス」って麻雀でしか使わないですよね。
2007/04/25(水)明日も頑張る
2007/04/24(火)むしろ400/200のBBHに粘着していた紅玉賢者のドリームタウン青葉台大会日記
すっかり遅くなってしまいましたが、先週土曜日に開催されたドリームタウン青葉台の大会を振り返ってみます。大会参加者は16名。上位2人抜け、形式フリーというルールで行われました。
1:ムーさん (学問R1) 2:ちぃといつ (スポR1) 3:たかみさん (スポR2) 4:KYRIEさん (雑学エフ)
抽選前は「これだけ赤い人が多いと、スポラン2使いに囲まれちゃいそうですよ。あははー」と言っていたんですが、スポラン2よりやっかいな学ラン1の使い手を引いてしまいました。正解率的にはどっこいどっこいなんですが、スポラン2はできない人が多いのに対し、学ラン1は俺だけできないことが多いのでかなり厳しい。
さて、1Qの学ラン1は1問目から不正解を続けて、5、6問目を取るのが精一杯。早くも苦しい状況になりました。つーか「バスコ」地方って何ですかちぃといつさん。ダ・ガマか。それは人名だ。
2Qのスポラン1は「本塁打王を獲った時の本数が多い順」を「本塁打王を獲ったのが早い順」と勘違いして1ミス。問題文をちゃんと読めば取れただけに、ちょっともったいなくはあるんですが、そこまで全て緑ゲージで来ていたので、このミスは「仕方ないかな」と思います。
3Qのスポラン2は、自分としては頑張れたほうではあるのですが、どうやら常識っぽい○×を外して1ミス。後から振り返ってみると、この1ミスが致命傷でしたね。しかしみんなどうしてそんなに海外サッカーに詳しいのだ。
4Qの雑エフェはすべて易問、しかも最長で5タイプの問題しか出なかったため、QMA4の大会では初めて100点を出すことができました。しかし、易問ぞろいでは逆転できるわけもなく、4位敗退。2位のたかみさんとは10点強の差だったので、あと1問だったんですが、この1問を取れないのが実力の差かと思います。
さて、16人とは思えないハイレベルな大会を制したのはびんのしんさんでした。おめでとうございます! 以下、バイアコアさん、KATSUさん、たかみさんでした。つーか面子濃すぎ。
2007/04/23(月)第6回~第8回予告
このコーナーをきちんと更新したのは去年の10月が最後のようです*1。放置しすぎですね。というわけで、そろそろ次回作に取り掛かりたいと思います。
第5回まではわりと固めの話題が続いたので、次回は軽めの内容でお送りする予定です。お題は、問題作成担当の方に異様に愛されている「西武ライオンズ助っ人外国人野手」で行こうと思います。ただ、29人を1つのエントリで紹介するのは難しいので、前編は1989年以前、中編は1990年代、後編は2000年以降という3部構成で進める予定です。この構成であれば、前、中、後編の全てにQMAの問題になっている選手が含まれることになりますので。
なお、お前は中編が書きたいだけちゃうんかというツッコミは一切受け付けておりません。
*1:その間に小ネタは何度か披露しましたが。
2007/04/22(日)主砲の一振り(はてなプロ野球’07)
【西武 vs オリックス 第5回戦】 (2007年4月22日:グッドウィルドーム) オリックス 0 1 1 0 1 0 0 1 0 4 西武 0 0 0 0 0 2 1 0 2x 5 [勝] 三井 1勝0敗0S [敗] カーター 0勝1敗5S [本塁打] 3回表 ラロッカ 6号 ソロ (ギッセル) 9回裏 カブレラ 3号 2ラン (カーター)
序盤は完全にバファローズペースでした。2回表、大西のタイムリー内野安打で1点を先制すると、3回にはラロッカのホームラン、5回には後藤の犠牲フライで追加点を挙げ、3-0とリードを広げます。
対するライオンズは中盤まで平野佳の前に抑え込まれていましたが、6回裏、リーファー、細川のタイムリーで反撃開始。7回に中島のタイムリーツーベースで同点に追いつきました。さぁ、これで試合は振り出しだ……と思ったのですが、8回から登板した3番手の長田が捕まってしまいます。2アウト二塁から、大西のセンター前タイムリーでバファローズが勝ち越しに成功しました。
バファローズは8回からカーターを投入しますが、このカーターの調子があまり良くありません。8回裏は2人のランナーを許しながらも無失点で切り抜けたものの、9回にドラマが待っていました。この回先頭の中島がツーベースで出塁すると、カブレラがライトポール際に運ぶ2ランホームラン。土壇場でライオンズが逆転サヨナラ勝ちを収めました。
さて、これでこの2連戦は1勝1敗となり、開幕からの「カード負け越しなし」の記録は継続中です。上位に行くためには大型連勝をすることよりも、大型の連敗をしないことのほうが重要なので、いまのところ理想的な戦いができていると言えるでしょう。