2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)

2007/05/14 22:29
【西武 vs 日本ハム 第8回戦】
(2007年5月13日:長野オリンピックスタジアム)
 
日本ハム  0 0 1  1 0 0  1 0 0  3
西武    1 1 0  0 0 0  0 0 0  2
 
[勝] 金村   4勝3敗0S
[S] マイケル 0勝0敗4S
[敗] ギッセル 1勝3敗0S
 
[キモティー]
  2回裏 G.G.佐藤 10号 ソロ (金村)

やっと追いついた……。

ライオンズは初回に和田のタイムリーで先制すると、2回にはG.G.佐藤のホームランでさらに1点を追加。連敗中の悪いムードを吹き飛ばす幸先の良い展開でしたが、3回に田中賢の犠牲フライ、4回に小谷野のタイムリーツーベースで1点ずつ失い同点に追いつかれました。

ライオンズ先発のギッセルは5回以降立ち直ったかに見えましたが、7回、100球を越えた辺りで疲れが見え始めて制球が甘くなりました。1アウトから小田にツーベースを許してピンチを招くと、続く森本のタイムリーで勝ち越しを許し、結局これが決勝点。ライオンズは今シーズン初の3連敗となりました。しかもすべて1点差負け。この打線の繋がらなさは深刻です……。

2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)

2007/05/14 22:22
【西武 vs 日本ハム 第7回戦】
(2007年5月12日:長野オリンピックスタジアム)
 
日本ハム  0 1 0  1 0 0  1 0 0  3
西武    0 0 1  0 0 1  0 0 0  2
 
[勝] 武田久  1勝0敗2S
[S] マイケル 0勝0敗3S
[敗] 西口   5勝3敗0S

ライオンズ先発の西口は6回1/3を9安打3失点。調子が悪いなりに踏ん張っていましたが、2点目、3点目は味方が同点に追いついた直後の失点ということで、この辺りはいただけません。

一方の打線は、10残塁、2併殺の拙攻で2点しか取ることができませんでした。初回こそ三者凡退でしたが、2回から6回までは毎回2人以上のランナーを出しながら、得点に結びついたのは3回と6回だけ。ファイターズ先発の八木もそこまで調子が良かったわけではありませんが、こんな攻撃をしているようでは勝てません。

2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)

2007/05/14 22:15
【楽天 vs 西武 第7回戦】
(2007年5月9日:フルキャストスタジアム宮城)
 
西武  0 0 0  1 2 3  1 0 1  8
楽天  5 0 0  0 0 0  0 4 x  9
 
[勝] 渡辺恒 1勝0敗0S
[S] 福盛  1勝0敗6S
[敗] 長田  0勝2敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 山崎武  14号 満塁  (岸)
  5回表 細川    2号 ソロ  (永井)
  5回表 中村    3号 ソロ  (永井)
  8回裏 ウィット  4号 2ラン (長田)

先発の岸が初回に山崎武のグランドスラムなどでいきなり5点を失う展開でしたが、中盤以降イーグルス投手陣を攻め、6回には6-5と逆転し、7回にはもう1点追加します。

2回以降は岸が立ち直っただけに、これで勝利が見えてきたかと思われましたが、8回から登板した長田が捕まってしまいました。ウィットの2ランで同点とされると、代わった星野もその勢いを止められず、高須のタイムリースリーベースと礒部のタイムリー内野安打でイーグルスが2点を勝ち越し。9回表に1点を返しましたが、あと一歩及ばず痛い痛い逆転負けです。

ところで、打撃開眼中の細川がホームランを含む3安打2打点の活躍。打率をついに.280に乗せました。去年までならこの半分の.140でも驚かなかったのですが、選手が突然「化ける」ってのはあるものですね。

2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)

2007/05/14 22:03
【楽天 vs 西武 第6回戦】
(2007年5月8日:フルキャストスタジアム宮城)
 
西武  2 1 0  0 0 2  1 4 0  10
楽天  0 0 0  0 3 0  0 0 2   5
 
[勝] 涌井 6勝1敗0S
[敗] 田中 2勝2敗0S
 
[キモティー]
  1回表 中島      3号 2ラン (田中)
  2回表 中村      2号 ソロ  (田中)
  8回表 G.G.佐藤  9号 ソロ  (戸部)
  9回裏 山崎武    13号 2ラン (涌井)

涌井が5失点完投勝利。失点は多いですが、内容的には悪くなかったと思います。ただ、疲れの見えてきた9回はともかくとして*1、5回はノーアウト満塁から2アウト満塁まで漕ぎ着けた後の同点タイムリーツーベースだっただけに、もう一踏ん張り欲しかったところではあります。

打線のほうも、11安打で6点を奪い田中を粉砕。その後も攻撃の手を緩めず、16安打10得点と破壊力を見せつけました。ホークス戦では押さえ込まれる展開が多かったですが、どうやら調子を崩すところまでは行かなかったようです。

ところで、「マーくん」と聞くと、どうしてもマリーンズのマスコットのほうを思い浮かべてしまうんですが……私だけですかね?

*1:2アウトランナーなしからのツーベース、ホームランだったのでもったいなかったとは思いますが。

2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)

2007/05/14 21:58
【ソフトバンク vs 西武 第8回戦】
(2007年5月6日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
西武      0 1 2  1 2 0  0 0 0  6
ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  4 0 0  4
 
[勝] グラマン 2勝3敗0S
[S] 小野寺  0勝1敗8S
[敗] 田之上  1勝1敗0S
 
[キモティー]
  3回表 石井義     2号 2ラン (田之上)
  4回表 G.G.佐藤  8号 ソロ  (田之上)
  5回表 中島      2号 ソロ  (田之上)
  5回表 和田      5号 ソロ  (田之上)
  7回裏 本間      2号 2ラン (グラマン)

2回表、栗山のタイムリーでライオンズが1点を先制。その後は4本のホームランで5回を終わって6-0と大量リードします。

ライオンズ先発のグラマンの調子が良かっただけにこれでゲームは決まりかと思われましたが、そのグラマンが7回に突如崩れて4失点。それでも、岩崎→星野→三井→小野寺という必死の継投でなんとか逃げ切りました。

さて、ゲーム差なしで迎えた首位攻防3連戦は1勝2敗という結果に終わりました。初戦を西口で落としたときはどうなることかと思いましたが、今回のローテであれば1勝2敗で御の字でしょう。