2007/09/19(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 楽天 第16回戦】 (2007年7月26日:グッドウィルドーム) 楽天 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 西武 0 1 0 1 0 0 0 1 x 3 [勝] 山崎 2勝1敗0S [S] グラマン 4勝6敗7S [敗] 朝井 4勝5敗0S [本塁打] 4回表 山崎武 33号 ソロ (宮越)
初回はお互い2アウト満塁のチャンスを逃す展開。この時点では「いったい何点勝負になるんだろう」という打撃戦の予感でしたが、それ以降は両チームの投手陣が踏ん張りました。2回以降8回表までは締まった試合だったと言っていいでしょう。
勝負が決まったのは8回裏。先頭のG.G.佐藤がヒットで出塁すると、栗山の送りバントを渡辺恒が処理ミスしてオールセーフ。さらに続く柴田の送りバントも渡辺恒が処理ミスしてオールセーフ。労せずしてノーアウト満塁とします。続く代打和田はサードゴロに倒れますが、8番細川がきっちり犠牲フライを打ち上げて1点追加。この1点が大きかった。まぁ、ノーアウト満塁なんだからもう何点か取れよという気がしないでもありませんが。
2007/09/19(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 楽天 第15回戦】 (2007年7月25日:グッドウィルドーム) 楽天 0 0 0 1 4 0 1 1 0 7 西武 0 4 0 0 0 0 0 0 0 4 [勝] 永井 4勝5敗0S [S] 小山 0勝0敗1S [敗] ジョンソン 1勝4敗0S [本塁打] 4回表 山崎武 32号 ソロ (ジョンソン) 5回表 鉄平 9号 3ラン (ジョンソン) 7回表 渡辺直 2号 ソロ (小野寺)
ジョンソンが2勝目の目前で打ち込まれました。4-1と3点リードで迎えた5回表、ライオンズ先発ジョンソンの球が急にど真ん中に集まり出します。渡辺直のタイムリーツーベース、鉄平のホームランで一挙に4失点で逆転を許してノックアウト。
7、8回には小野寺がプチ炎上で失点を重ね、打線も永井-小山のリレーに封じ込められました。先発ドミンゴは上手く攻略したものの、永井の前には手も足も出ませんでしたね。ルーキーとは思えない安定感です。
2007/09/19(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 楽天 第14回戦】 (2007年7月24日:グッドウィルドーム) 楽天 0 0 0 3 0 1 0 0 2 6 西武 0 0 0 0 0 0 4 0 3x 7 [花火] 4回表 礒部 3号 2ラン (西口) 6回表 鉄平 8号 ソロ (西口) 7回裏 中村 5号 満塁 (小倉) 9回表 渡辺直 1号 2ラン (グラマン)
4点ビハインドで迎えた7回裏、和田センター前ヒット→栗山フォアボール→代打高山サード内野安打でノーアウト満塁の大チャンスを迎えます。続く8番細川は貫禄の三振に倒れますが、前の回に代打で登場し、そのまま9番に入っている中村がホームランを放って同点!
これで流れはライオンズかと思われましたが、9回に登板したクローザーのグラマンが背信投球。簡単に2アウトを取りながら、草野を内野安打で出塁させると、続く渡辺直に勝ち越し弾を浴びてしまいます。
しかし、ライオンズ打線も粘りを見せます。9回から登板した福盛を攻め立て、2アウト一二塁から福地のタイムリーで1点を返します。さらに、続く片岡もライトへツーベースを放ち、俊足福地までホームに返ってきて逆転サヨナラ勝ち! 後半戦初戦を白星で飾りました。
2007/09/19(水)2007-09-19
2007/09/18(火)(はてなプロ野球’07)
【全パ vs 全セ ガリバーオールスターゲーム第2戦】 (2007年7月21日:フルキャストスタジアム宮城) 全セ 0 6 2 0 0 0 1 2x 11 全パ 2 0 0 1 0 2 0 5 (8回表無死降雨コールド) [勝] 高橋尚 1勝0敗0S [敗] 田中 0勝1敗0S [本塁打] 1回裏 山崎武 1号 2ラン (高橋尚) 2回表 阿部 1号 3ラン (田中) 7回表 新井 1号 ソロ (加藤大) 8回表 ラミレス 2号 2ラン (薮田)
この試合に関しては、2ヶ月ほど前に不満をぶちまけているので、そちらをご覧いただくとして……。
http://d.hatena.ne.jp/silence1998/20070722#1185112888
「直球勝負ですね、分かりました!」と答えておきながら変化球を投げるとか、そのくらいの強かさがキャッチャーには必要な気もしますけどねー。でも、さすがにルーキーにそこまで求めるのは厳しいか。