2007/09/18(火)夢の球宴、夢の豪華リレー(はてなプロ野球’07)
スポーツ 順番当てクイズ 次のセ・リーグの投手を 2007年のオールスター第1戦で 登板した順に選びなさい a)岩瀬仁紀 b)上原浩治 c)木塚敦志 d)久保田智之 e)クルーン f)黒田博樹 g)高津臣吾 h)林昌範 i)藤川球児
……あ、間違った。スコアはこっちです。
【全セ vs 全パ ガリバーオールスターゲーム第1戦】 (2007年7月20日:東京ドーム) 全パ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 全セ 0 0 0 0 0 0 3 1 x 4 [勝] 久保田 1勝0敗0S [敗] 馬原 0勝1敗0S [本塁打] 7回裏 ラミレス 1号 2ラン (馬原) 7回裏 前田智 1号 ソロ (馬原) 8回裏 森野 1号 ソロ (武田久)
全セの落合監督が9人のピッチャーを1イニングずつ投げさせるという采配を見せました。これは面白い。しかも、これがズバリ当たって全セが完封勝ちです。それどころか、先発上原の1安打1死球を除けばパーフェクトだったり。
打者で素晴らしかったのはラミレスでしょう。馬原のスライダーをきっちり捕らえてレフトスタンドへ運びました。そんなに悪いボールでもなかったように見えたんですが、さすがとしか言いようがありません。
2007/09/18(火)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第13回戦】 (2007年7月18日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 0 2 0 0 0 4 6 楽天 0 0 0 1 0 1 0 0 2 4 [勝] 涌井 13勝4敗0S [S] グラマン 3勝6敗6S [敗] 朝井 4勝4敗0S [本塁打] 4回裏 山崎武 31号 ソロ (涌井) 9回表 細川 7号 ソロ (朝井)
前半戦最終戦を白星で飾り、貯金1でペナントレースを折り返すことになりました。
先発の涌井は10安打を浴びる苦しいピッチングながら8回2/3を4失点で13勝目。オールスター休みがあること、また涌井はオールスターに出場することを考えれば、9回頭から、あるいは連打を食らった時点で代えても良かったような気もしますが、まぁ結果論ですね。こういう余裕のあるゲームでは完投できるようなピッチャーに育ってもらいたいですし。
2007/09/18(火)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第12回戦】 (2007年7月17日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 1 0 0 0 0 2 3 楽天 1 0 0 0 2 0 2 0 x 5 [勝] ドミンゴ 1勝0敗0S [S] 福盛 4勝1敗17S [敗] ジョンソン 1勝3敗0S [本塁打] 5回裏 鉄平 7号 2ラン (ジョンソン)
打線がドミンゴの前に沈黙しました。9回に3連続ツーベースで2点を奪って追いすがりますが、時既に遅し。
ドミンゴに関しては「こんなにいいピッチャーだったっけ?」という感じです。2004年の日本シリーズでは攻略していたんですが、その頃とは違って低めに丁寧に投げられていたと思います。日本シリーズでこんなピッチングをされていたら間違いなく負けていましたね。
2007/09/18(火)また内転筋か!(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第11回戦】 (2007年7月16日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 1 0 0 0 0 0 1 2 0 4 楽天 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 山崎 1勝1敗0S [S] グラマン 3勝6敗5S [敗] 田中 7勝4敗0S [花火] 1回裏 フェルナンデス 11号 2ラン (西口) 7回表 中村 4号 ソロ (田中)
ライオンズ先発の西口は5回を投げて3安打1失点という内容で降板。内転筋に違和感があって大事を取ったとのことらしいです。またかよ……。
試合の方は7回に中村のホームランで追いつくと、8回にはヒット4本を集中して2点を勝ち越し。そのまま逃げ切りました。
2007/09/18(火)(はてなプロ野球’07)
【オリックス vs 西武 第13回戦】 (2007年7月15日:京セラドーム大阪) 西武 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 オリックス 0 1 0 0 0 4 1 0 x 6 [勝] 高木 3勝1敗0S [S] 加藤大 3勝3敗13S [敗] 帆足 1勝2敗0S [本塁打] 2回裏 北川 7号 ソロ (帆足) 6回裏 ローズ 25号 2ラン (帆足)
ライオンズ先発の帆足は、前2回の登板と同様まずまずの内容でしたが、6回のローズへの1球が超甘かった。ありゃ打たれて当然。
打線の方も3回に中村、福地、石井義の3連続長打で2点を奪った後は沈黙。このところ4番に座っているG.G.佐藤も頑張ってはいますが、やはりカブレラ不在が痛い。