2007/09/18(火)(はてなプロ野球’07)
【オリックス vs 西武 第12回戦】 (2007年7月14日:京セラドーム大阪) 西武 1 0 0 0 2 0 0 0 0 3 オリックス 2 0 1 0 0 1 0 2 x 6 [勝] 菊地原 2勝0敗0S [S] 加藤大 3勝3敗12S [敗] 岸 6勝5敗0S [本塁打] 6回裏 下山 5号 ソロ (岸) 8回裏 下山 6号 2ラン (正津)
序盤の岸は本当にメロメロでした。初回は村松、ラロッカ、ローズの3連打で2失点、3回はヒットとフォアボールで1アウト満塁のピンチを招き、北川の犠牲フライでさらに1失点。
4回以降は立ち直ったかに見えた岸ですが、6回に下山に一発食らって再びリードを許します。さらに8回には代わった正津も下山にホームランを打たれて3点差。これで勝負ありでした。
2007/09/18(火)(はてなプロ野球’07)
【オリックス vs 西武 第11回戦】 (2007年7月13日:京セラドーム大阪) 西武 0 0 2 0 2 0 0 1 0 5 オリックス 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 [勝] 宮越 1勝0敗0S [S] グラマン 3勝6敗4S [敗] 平野佳 5勝7敗0S [本塁打] 5回裏 大引 2号 ソロ (宮越)
今シーズン初登板が初先発となった宮越が、5回2/3を投げて大引の一発による1失点のみという好投で初勝利。打つ方も2回にG.G.佐藤のタイムリーで先制し、5回に中島、栗山のタイムリーで中押し点を取り、8回には福地のタイムリーで駄目を押すという理想的な攻撃でした。
……今年のライオンズって、勝つ時は本当にいい試合ができるんですよねぇ。
2007/09/18(火)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第14回戦】 (2007年7月12日:グッドウィルドーム) ロッテ 1 0 0 0 1 0 0 0 1 3 西武 3 2 0 0 0 0 0 0 x 5 [勝] 涌井 12勝4敗0S [S] グラマン 3勝6敗3S [敗] 吉井 1勝7敗0S [キモティー] 2回裏 G.G.佐藤 18号 2ラン (高木)
初回、オーティズのタイムリーで1点を先行されますが、その裏、和田、栗山、貝塚の3連続タイムリーですぐさま逆転。さらに2回裏、この日4番に入ったG.G.佐藤のホームランでさらに2点を追加します。
ライオンズ先発の涌井は、逆転してもらった後も危なっかしい投球内容でしたが、要所を締めて7回2失点で12勝目をマークしました。振り返ってみると三者凡退は3回と7回だけ。よく2失点で済んだなという感じです。まぁ、こういう調子の日に凌いでゲームを作れるというのは立派なものなんですが。
2007/09/18(火)ジョンソン、来日初勝利!(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第13回戦】 (2007年7月11日:グッドウィルドーム) ロッテ 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 西武 0 0 0 0 1 0 4 0 x 5 [勝] ジョンソン 1勝2敗0S [S] グラマン 3勝6敗2S [敗] 荻野 1勝2敗0S [本塁打] 7回裏 中島 9号 満塁 (荻野)
毎回のようにランナーを出しながらも拙攻が続いて苦しい展開でしたが、1点ビハインドで迎えた7回裏、2アウトながら満塁のチャンスを作ると、中島のグランドスラムが飛び出して逆転に成功。8回以降は三井、グラマンがピシャリと抑えて逆転勝ちを収めました。
ライオンズ先発のジョンソンは7回を2失点に凌いで来日初勝利。はっきり言って調子は悪かったと思いますが、丁寧に投げていたので大量失点することはありませんでした。もっと早くこういうピッチングができていれば、もうとっくに初勝利は上げられていたんでしょうけどねぇ。
2007/09/18(火)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第12回戦】 (2007年7月10日:グッドウィルドーム) ロッテ 0 0 0 5 0 2 0 0 0 7 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 成瀬 7勝1敗0S [敗] 西口 7勝8敗0S [花火] 4回表 オーティズ 1号 満塁 (西口)
夏季限定のオールドユニフォームでの試合でした。いや、懐かしいですね。
で、見るべきところはユニフォームぐらいのもので、試合内容的にはいいところが全くありませんでした。通算150勝がかかっていた西口は6回7失点とボロボロ。打線の方も苦手とする成瀬の前に3安打完封負け。駄目だこりゃ。