2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)
【日本ハム vs 西武 第15回戦】 (2007年8月11日:函館オーシャンスタジアム) 西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 日本ハム 0 0 1 0 0 1 0 0 x 2 [勝] スウィーニー 3勝6敗0S [S] マイケル 1勝0敗24S [敗] 小野寺 3勝3敗13S
小野寺が先発として登板しました。結果は6回を投げて4安打2失点。負け投手にはなりましたが、味方の守備に足を引っ張られた面もありますから、先発として合格点はあげられると思います。4四球はいただけませんけど。
打線の方はファイターズ先発スウィーニーの前に沈黙。7回まで4安打、しかもそのうち3本が細川一人によるものですから、打線が全くつながりません。スウィーニーにはどうも相性が悪いですね……。
2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第14回戦】 (2007年8月9日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 4 0 0 0 0 1 0 5 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 [勝] ガトームソン 5勝6敗0S [敗] ギッセル 1勝9敗0S [本塁打] 9回裏 和田 10号 ソロ (ガトームソン)
8月9日のアンチ・ドーピング特別委員会で、ガトームソンの8月10日から20日間の出場停止が決定。その出場停止の始まる前日にガトームソンが好投を見せました。まぁ、ルール的には問題ないんですが、ちょっと釈然としないものが。
2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第13回戦】 (2007年8月8日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 西武 0 1 1 1 0 0 3 0 x 6 [勝] 山岸 1勝0敗0S [敗] 西山 0勝2敗0S [本塁打] 2回裏 中村 7号 ソロ (西山)
ライオンズ打線は8安打、そして11四死球をもらいながら2併殺12残塁で6得点。非常に効率の悪い攻撃でしたが、投手陣の頑張りもあって6-2で勝利しました。どのくらい効率が悪かったかというと、初回と3回に1アウト満塁のチャンスがありながら、そこで奪った点は小久保のタイムリーエラーによる1点のみ。これは酷い。
2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第12回戦】 (2007年8月7日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 2 1 0 0 0 0 0 0 0 3 西武 2 1 0 0 1 0 1 0 x 5 [勝] 岸 8勝5敗0S [S] グラマン 4勝6敗9S [敗] 和田 10勝7敗0S [本塁打] 1回裏 カブレラ 18号 2ラン (和田) 7回裏 カブレラ 19号 ソロ (和田)
序盤は岸、和田とも調子が今ひとつで、2回を終わって3-3と打撃戦の様相を呈しましたが、それ以降は両投手とも少しずつ立ち直ります。
追加点を上げたのはライオンズ。5回裏、ヒットとフォアボールでノーアウト一二塁とすると、4番カブレラがセンター前にはじき返して1点を勝ち越し。さらに7回には、カブレラがこの日2本目となるホームランでリードを広げます。
7回以降は継投策に出たライオンズ。岸の後、山崎→正津→三井→グラマンとつないで逃げ切りました。4人とも「好投」とは言いがたい危なっかしい投球でしたが、岸の勝ちを消さずに済んで何より。
2007/09/21(金)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs オリックス 第16回戦】 (2007年8月5日:グッドウィルドーム) オリックス 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 西武 4 0 0 0 0 1 0 0 x 5 [勝] 涌井 14勝5敗0S [敗] ユウキ 3勝3敗0S [本塁打] 1回裏 カブレラ 17号 2ラン (ユウキ) 3回表 日高 3号 ソロ (涌井) 5回表 下山 7号 ソロ (涌井)
涌井が2失点完投勝利を収め、チームの連敗を3でストップさせました。
打線も初回から片岡、中島の連続タイムリーツーベース、カブレラのホームランなどで早々と4点を援護。その後はユウキの前に抑え込まれますが、6回に片岡のタイムリーで1点追加。欲を言えば終盤に駄目押し点が欲しかったところですが、必要な時に点が取れたゲームだと思います。