2008/09/09(火)2008-09-09
【埼玉西武 vs 東北楽天 第18回戦】 (2008年8月28日:西武ドーム) 東北楽天 0 0 1 0 0 0 1 2 0 4 埼玉西武 1 0 1 1 1 0 1 0 x 5 [勝] 西口 7勝5敗0S [S] グラマン 3勝2敗25S [敗] 木谷 0勝1敗1S [本塁打] 1回裏 中島 19号 ソロ (木谷) 3回裏 ボカチカ 19号 ソロ (木谷) 7回裏 ボカチカ 20号 ソロ (永井)
エラーやフォアボール連発で負けが濃厚な試合展開でしたが、G.G.がチームを救いました。
3点リードで迎えた8回表、山崎武のタイムリーで1点差に詰め寄られ、さらにフォアボールもあって1アウト満塁の大ピンチ。ここで藤井はライトへ微妙な飛距離のフライを打ち上げますが、三塁ランナーはホームに突入。これをG.G.がストライク返球で刺しました。
この大ピンチを凌いだライオンズは、9回はグラマンが3安打を浴びて *1 ひやりとする場面もありましたが何とか逃げ切り。
*1:2本は内野安打ですけど。
2008/09/09(火)2008-09-09
【埼玉西武 vs 東北楽天 第17回戦】 (2008年8月27日:西武ドーム) 東北楽天 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 2 3 1 0 1 x 7 [勝] 石井一 10勝7敗0S [S] グラマン 3勝2敗24S [敗] 朝井 8勝8敗0S [本塁打] 4回裏 中村 33号 2ラン (朝井) 5回裏 中村 34号 3ラン (朝井) 6回裏 細川 13号 ソロ (青山)
石井一が6回を投げて5安打2失点で今シーズン10勝目をマークしました。シーズン序盤の勢いだと、今頃は岩隈くらい勝っているはずだったんですがねぇw
打線のほうはホームラン3発。中村は2本打っているんですが、本当にイーグルス戦に強いです。
2008/09/09(火)2008-09-09
【埼玉西武 vs 東北楽天 第16回戦】 (2008年8月26日:西武ドーム) 東北楽天 0 0 0 1 4 0 2 0 0 7 埼玉西武 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 岩隈 17勝3敗0S [敗] キニー 2勝2敗0S [本塁打] 4回表 山崎武 17号 ソロ (キニー) 7回表 山崎武 18号 2ラン (大沼)
中島、G.G.佐藤のオリンピック組が合流。オリンピックでいろいろあったG.G.は無難に守備をこなしていたようで何より。
その代わりと言ってはなんですが、中村がエラーしたり、片岡がエラーしたり、中島がエラーしたりで、ちょっと締まりのない試合でした。いずれも奇跡的に点には結びついていませんが、もうちょいしっかりしてくださいよ。
2008/09/09(火)2008-09-09
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第19回戦】 (2008年8月25日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 1 0 0 1 1 4 北海道日本ハム 2 0 0 1 0 0 0 0 0 3 [勝] 小野寺 5勝4敗1S [S] グラマン 3勝2敗23S [敗] 武田久 3勝7敗6S [本塁打] 1回裏 小谷野 4号 2ラン (岸) 2回表 後藤 10号 ソロ (武田勝) 5回表 後藤 11号 ソロ (武田勝) 8回表 中村 32号 ソロ (武田久)
ライオンズ打線はファイターズ投手陣に苦しめられましたが、3本のホームランで3-3の同点とします。9回には1アウト一二塁からボカチカの併殺阻止を狙ったスライディングが田中の悪送球を誘い、これで二塁ランナーの佐藤が還って勝ち越し。そのまま逃げ切りました。
ただ、ボカチカのスライディングはあからさまにセカンドを狙っていたので、もうちょっとさりげなくやってくださいw デッドボールを2発食らってムッとしてたのかもしれませんけど。まぁ、スパイクではなく脚から行っているということは、冷静ではあったのかな。
2008/09/09(火)2008-09-09
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第18回戦】 (2008年8月24日:旭川スタルヒン球場) 埼玉西武 0 0 1 0 1 0 1 0 0 3 北海道日本ハム 0 6 0 1 0 1 0 1 x 9 [勝] 多田野 7勝5敗0S [敗] 帆足 10勝4敗0S [本塁打] 2回裏 小谷野 3号 ソロ (帆足) 5回表 栗山 9号 ソロ (多田野)
初回は無難に立ち上がった帆足ですが、2回に7安打を集中されて6失点。その後も立ち直ることができずに、4回7失点でKOされました。
多田野を完全にうてなかったわけではなく、それなりにチャンスも作ったのですが、さすがにこれだけ点差がついてしまうと厳しい。