ねことくまとへび

【埼玉西武 vs 横浜 第2回戦】
（2008年6月4日：西武ドーム）
　
横浜　　  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1
埼玉西武  0 0 2  0 0 0  0 0 x  2
　
[勝] 石井一　 7勝2敗0Ｓ
[Ｓ] グラマン 1勝1敗12Ｓ
[敗] 桑原謙　 0勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  3回裏 ブラゼル 14号 ２ラン （桑原謙）

3回にブラゼルの久しぶりのホームランで奪った2点を守り切り、ベイスターズに連勝。交流戦前半を終えて貯金2で折り返すことになりました。

プロ初先発となったベイスターズ先発の桑原謙は制球に苦しんだ部分もありましたが、全体的にはいいピッチングだったと思います。無駄なボール球が多く、5回で100球を超えてしまいそこで降板しましたが、調子自体は石井一よりも良かったかもしれません。いいピッチャーですね。この先が楽しみです。

さて、このところ調子を上げてきて、今日もホームランを打ったブラゼルですが、膝を痛めたらしく5回に打席が回ってきた時に代打を送られています。大事にならなければいいのですが……。

【埼玉西武 vs 横浜 第1回戦】
（2008年6月3日：西武ドーム）
　
横浜　　  0 0 0  1 1 1  0 0 0  3
埼玉西武  0 1 0  2 2 1  1 0 x  7
　
[勝] 西口　 2勝3敗0Ｓ
[敗] 小山田 1勝3敗0Ｓ
　
[花火]
  2回裏 中村　　　　 11号 ソロ （小山田）
  4回表 吉村　　　　 13号 ソロ （西口）
  6回表 吉村　　　　 14号 ソロ （西口）
  6回裏 細川　　　　  9号 ソロ （高崎）
  7回裏 Ｇ．Ｇ．佐藤 16号 ソロ （ヒューズ）

ライオンズは2回、中村のホームランで1点を先制しますが、4回に吉村のホームランで同点に追いつかれます。

追いつかれた直後の4回裏、2アウト満塁から細川の2点タイムリーで再び勝ち越し。1点を返された後の5回にも中島、ブラゼルの連続タイムリーで突き放し、6回には細川の、7回にはG.G.のホームランで駄目を押しました。

ライオンズ先発の西口はこれでようやく2勝目。吉村に2発浴びたところも含め、持ち味を存分に発揮したピッチング内容だったと思います。先発ローテ組の中では出遅れてしまった西口ですが、これからガンガン勝ってその分を取り返して欲しいものです。

打線のほうはブラゼルが前の試合に続いて2安打と、当たりを取り戻してきたように見えます。あとは低めのボール球に手を出さないことなんですが……何でオープン戦でできていたことが、シーズンに入ると急にできなくなっちゃうんだろうなぁ。

SH906iに機種変更してきました。2ちゃんでは人によって評価が真っ二つのようですが、私は今まで使っていたのが902だった時点で何を選ぼうが神機なので割とどうでもいいです。

ちなみに、私の携帯の遍歴はN208S→F505i→F900iT→D902i→SH906iということで、今回のシャープが4つめのメーカーということになりました。次はPかSOにしてみましょうかねー。つーか、iモードの時代になってもしぶとく208を使いすぎですね。

さて、そんなこんなでQMAは機種変の待ち時間に西新宿で3クレ。本当は2クレのつもりでしたが、2クレ目でリセットがかかった後、店員さんが2クレ入れてくれたので3クレになりました。しかし、サービスしてもらって嬉しいことは嬉しいのですが、満席の状態で追加クレジットがあるとそわそわしてしまってあまり集中できないものですね。

ところで、再起動の後アップデートがかかっていたので、明日更新があるっぽいですよ。

【今日の戦績】

1-1-0-1#0-0-0

全部決勝進出ということで調子が良さそうに見えますが、単に再起動後の2クレは人が5人しかいなかっただけです。

今日は野球使いと当たりまくったので、期せずして決勝は野球中心に。おかげでスポーツの正解率がグングン上がってきました。いい傾向です。ただ、アニゲが4になるとそれはそれでつまらないような気もするので、今の青5赤5のグラフを維持していきたいところではあります。

今日の2勝はいずれもいい内容でしたが、2勝目のあとは芸多答で1落ち→サッカーで2落ち→学順で1落ちでフェニへご招待。3クレで帰ってきましたが、なんというか、苦手ジャンルに対する耐性がなさすぎますね。もうすぐ★が埋まりそうなので、埋まり次第並べ替えを横に予習しつつ、苦手分野のてこ入れをしたいところです。

ちなみに、まだ★が埋まっていないのは以下の9形式。

• ノン四択
• ノン連想
• ノンビジュアル
• ノンランダム
• 学問四択
• 学問連想
• 学問ビジュアル
• 学問地理
• 学問ランダム

STJが片付き、ようやくゴールが見えてきました。

【埼玉西武 vs 中日 第2回戦】
（2008年6月1日：西武ドーム）
　
中日　　  0 0 0  0 0 1  1 1 0   3
埼玉西武  0 0 0  5 5 0  0 0 x  10
　
[勝] 帆足 6勝0敗0Ｓ
[敗] 中田 4勝4敗0Ｓ
　
[本塁打]
  4回裏 細川  8号 ３ラン （中田）

ドラゴンズ先発の中田は序盤3回まで1安打ピッチング。これは苦労しそうだと思ったのですが、4回に突然崩れ始めました。

先頭の栗山、続く中島が連続フォアボール、さらにブラゼルのライト前ヒットでノーアウト満塁の大チャンス。続くG.G.は浅いファウルフライに倒れますが、中村の2点タイムリー、細川のホームランで一挙に5点を先制しました。ライオンズ打線は5回にも2番手川井に襲い掛かり、ブラゼル、細川、高山のタイムリーで5点を追加し勝負あり。

ライオンズ先発の帆足は6回1失点で無傷の6連勝。ちょっと降板が早いかなと思ったのですが、6回で123球も投げていたんですね。確かに追い込んでから決めきれずに粘られる場面や、フォアボールにこそならなかったもののあっさり3ボールにしてしまうシーンもありましたからね。