2008/03/25(火)適材適所(はてなプロ野球’08)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第1回戦】 (2008年3月25日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 北海道日本ハム 4 0 0 3 1 0 1 0 x 9 [勝] 武田勝 1勝0敗0S [敗] 西口 0勝1敗0S [花火] 1回裏 田中 2号 ソロ (西口) 4回裏 田中 3号 3ラン (西口)
ライオンズ先発の西口が4回7失点と大炎上。序盤で試合が決まってしまいました。2番手の大沼も2回1失点、星野も1イニングに3安打を集中され1失点。まともだったのは最後に投げた三井くらいのものです。
ただ、大沼に関してはそもそもリリーフ向きではないだけに、これだけで「やっぱり今年もオープン戦だけだった」と言うわけにもいきません。毎年、オープン戦好調→でもギリギリで開幕ローテに入れず→中継ぎで炎上→二軍へ→神ピッチ→一軍へ→中継ぎで炎上……というループを繰り返しているので、ちょっとかわいそうではあります。去年は先発で結果を残していますし、オープン戦でも順調に調整していたので、6人目の先発は大沼でも良かったよなぁ……。
2008/03/24(月)2008-03-24
2008/03/23(日)負け越しスタート(はてなプロ野球’08)
【埼玉西武 vs オリックス 第3回戦】 (2008年3月23日:西武ドーム) オリックス 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 近藤 1勝0敗0S [S] 加藤 0勝0敗2S [敗] キニー 0勝1敗0S [キモティー] 2回裏 G.G.佐藤 3号 ソロ (近藤) 5回表 日高 1号 ソロ (キニー)
2回裏、G.G.佐藤の3試合連続となるソロホームランでライオンズが1点を先制。ライオンズ先発のキニーは制球が定まらずフォアボールで何度かピンチを招きますが決定打を許さず、のらりくらりと無失点を続けていきます。
再び試合が動いたのは5回表。1アウトから日高に同点ホームランを浴びると、坂口、村松の連打で勝ち越しを許しました。ホームランは仕方ないにしても、そのあとガタガタと崩れたのはもったいなかった。ただ、6回2失点は今シーズン初登板ということを考えれば合格点でしょう。
しかし、打線のほうも近藤の前にあと一本が出ません。毎回のように得点圏にランナーを進めていたのですが……。結局、近藤のあと、本柳→菊地原→加藤のリレーの前に得点することができず、1点差のまま敗れました。
やはり4番に当たりが出ないのが辛いですね。というかすでに中島が敬遠されているんですが……。3番の敬遠なんて、満塁策や守備固めで4番が交代した後を別にすれば、佐々木敬遠で清原勝負という時代まで遡らないと思い出せません。
2008/03/23(日)今季初勝利、監督初勝利、パ初勝利(はてなプロ野球’08)
【埼玉西武 vs オリックス 第2回戦】 (2008年3月22日:西武ドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 1 1 0 0 1 1 0 2 x 6 [勝] 石井一 1勝0敗0S [敗] 中山 0勝1敗0S [キモティー] 2回裏 中村 1号 ソロ (中山) 6回裏 中島 1号 ソロ (中山) 8回裏 G.G.佐藤 2号 2ラン (山本)
1回裏、片岡がライト前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め、栗山、中島の2つの内野ゴロの間に生還。地味な形ですが早々に石井一を援護します。2回には中村のホームランでもう1点を追加しました。
ライオンズ先発の石井一はランナーこそ出しますが、決して連打を許さずピンチを招きません。若い頃の球威がなくなったとはいえ、あれだけきっちり低めに集めていればまず間違いは起こりません。球威に頼りがちな若手もこういうピッチングを見習って欲しいものです。
打線のほうも活発で、5回に細川のタイムリー、6回に中島のホームランで中押しすると、8回にはG.G.佐藤の2試合連続ホームランで駄目押し。8回以降は岡本真→グラマンと繋いで6-0と快勝しました。
さて、これで今シーズンの初日が出ました。もちろんこれが石井のパ・リーグ初勝利、そして渡辺監督の初勝利となります。おめでとうございます。
2008/03/22(土)青カラ終了
きゃろんは青かった。