検索条件
全54件
(5/11ページ)
【オリックス vs 埼玉西武 第11回戦】 (2008年5月11日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 2 0 1 0 2 0 4 0 0 9 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 帆足 4勝0敗0S [敗] 金子 2勝4敗0S [本塁打] 1回表 中島 9号 2ラン (金子)
帆足が2試合連続の完封勝利を収めました。これで無傷の4連勝で、防御率も1点台に突入です。
打線も先制、中押し、駄目押しと小刻みに点を奪う好内容だと思います。ホームランばかりでなく、きっちり打線が繋がっての大量得点ですしね。
【オリックス vs 埼玉西武 第10回戦】 (2008年5月9日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 1 0 1 0 1 0 3 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 [勝] 岸 4勝1敗0S [S] グラマン 1勝0敗9S [敗] オルティズ 0勝2敗0S [本塁打] 6回表 ブラゼル 12号 ソロ (オルティズ) 8回裏 カブレラ 7号 2ラン (岡本真)
ライオンズ先発の岸は6回までノーヒットピッチング。トータルでも7回を1安打無失点というほぼ完璧な内容でした。
3番手岡本が一発を浴びて1点差まで詰め寄られましたが、最後はグラマンが締めて逃げ切り。連勝を5に伸ばしました。
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第8回戦】 (2008年5月7日:西武ドーム) 北海道日本ハム 1 1 0 0 1 0 0 0 0 3 埼玉西武 0 1 0 0 1 0 1 0 1x 4 [勝] 星野 2勝0敗0S [敗] ダルビッシュ 5勝1敗0S [本塁打] 2回裏 中村 8号 ソロ (ダルビッシュ) 5回裏 細川 6号 ソロ (ダルビッシュ)
ライオンズ涌井、ファイターズダルビッシュの投げ合いは、お互い小刻みに点を奪われる展開になりましたがほぼ互角の内容となりました。
試合は9回裏、2アウト満塁から片岡のタイムリーでライオンズが2試合連続のサヨナラ勝ち。ダルビッシュに今年初めての黒星をつけました。
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第7回戦】 (2008年5月6日:西武ドーム) 北海道日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 2x 3 [勝] 石井一 5勝1敗0S [敗] 宮西 0勝2敗0S [本塁打] 9回裏 ボカチカ 7号 2ラン (宮西)
ライオンズ石井一が好投を見せれば、ファイターズもダース-建山と繋いで、8回まで1-1の投手戦。この試合にピリオドを打ったのはボカチカの一振りでした。クリーンアップが完全に封じ込められた試合でしたが、9番に座ったホームランバッターがチームを救いました。つーかすげぇ贅沢な打線だな。ホームラン以外じゃ点を取れないけど。
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第6回戦】 (2008年5月5日:西武ドーム) 北海道日本ハム 3 0 0 0 3 0 0 0 0 6 埼玉西武 0 0 0 0 4 1 0 3 x 8 [勝] 小野寺 2勝2敗0S [S] グラマン 1勝0敗8S [敗] 武田久 2勝2敗0S [キモティー] 5回裏 細川 5号 満塁 (スウィーニー) 6回裏 中島 8号 ソロ (スウィーニー) 8回裏 G.G.佐藤 9号 2ラン (武田久)
5回表を終わって0-6という劣勢でしたが、中盤から終盤にかけての一発攻勢で逆転勝利を収めました。普段は「ホームランでしか点が取れない」と嘆くところですが、今回は素直に打線を褒めたいと思います。このくらいの大差になるとホームランが絡まないと逆転するのは難しいですからね。