2009/11/02(月)ぬるぽのくせに生意気だぞ 第3回
引き続き『はじめてのJavaフレームワーク』を進めています。あとは最終章だけなので、明日中には終わらせられるかな。
ちなみに、今後の予定などを。
Effective Java 第2版 (The Java Series)
- 作者: Joshua Bloch,柴田芳樹
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2008/11/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「今後」と言いつつ、実は今の本と並行して読み進めています。Java技術者はつべこべ言わずに全員読むべき。Amazonのレビューは基本的にアテにならないものですが、この本の★5つはガチ。
オープンソース徹底活用WicketによるWebアプリケーション開発
- 作者: 矢野勉
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2009/03/12
- メディア: 単行本
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web.xml以外はXMLが必要なく、あとはJavaとHTMLだけ、というスタイルが素敵。Java文化そのものはどうしても好きになれませんが、このフレームワークは好きになれるかもしれない。
Eclipse3ではじめるJavaフレームワーク入門Seasar2/Struts2対応
- 作者: 掌田津耶乃
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: 単行本
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今の本とかぶっているところもありますが、Struts2、JSF、Seasar2も勉強してみたかったので。これが終わったら、興味をもったフレームワークを掘り下げていく感じかなぁ。以前コメント欄でご紹介いただいたTeedaは凄く面白そうですよね。
- 作者: Toby Segaran,當山仁健,鴨澤眞夫
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: 大型本
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技術者たるもの、言語だけではなくアルゴリズム的なことも理解しなければいけないのです。ええ。
べべべべべ別にサンプルコードがPythonで書かれているから買ったわけじゃありませんよ?
2009/11/01(日)ダルビッシュの好投で1勝1敗のタイに
【北海道日本ハム vs 読売 日本シリーズ第2戦】 (2009年11月1日:札幌ドーム) 読売 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 北海道日本ハム 0 0 4 0 0 0 0 0 x 4 [勝] ダルビッシュ 1勝0敗0S [S] 武田久 0勝0敗1S [敗] 内海 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 稲葉 1号 ソロ (内海) 4回表 亀井 1号 2ラン (ダルビッシュ)
ファイターズは3回、稲葉のホームランで先制すると、高橋信、スレッジ、小谷野、糸井と連打が続いてこの回一挙に4点を先制。ジャイアンツは直後の4回に亀井の2ランで2点差に詰め寄りますが、先発のダルビッシュから宮西、金森、武田久と繋いだファイターズが逃げ切り。対戦成績を1勝1敗の五分に戻しました。
今日の試合はダルビッシュに尽きると思います。フォームが腰高で、普段よりも上体の力に頼って投げている感じでしたが、それでも6回2失点にまとめる辺りはさすがといったところです。ただ、あの投げ方を見た感じ、あまり無理もさせられないと思います。次回登板は1週間きっちり空けて最終戦になるのかな。
ところで、東尾と西口が解説ということで途中まで文化放送を聴いていたんですが、飯塚治はいつまで経っても実況が上手くならないですね……。途中で耐え切れずにテレビの音声にスイッチしました。テレビのほうは、新庄と清原が昨日のノムさんとは別の意味で面白すぎたので、最初からこっち聞いてりゃよかったかな。
2009/10/31(土)最終回の攻撃もあと一歩及ばず
【北海道日本ハム vs 読売 日本シリーズ第1戦】 (2009年10月31日:札幌ドーム) 読売 0 1 0 0 2 0 1 0 0 4 北海道日本ハム 0 1 0 0 0 1 0 0 1 3 [勝] ゴンザレス 1勝0敗0S [S] クルーン 0勝0敗1S [敗] 武田勝 0勝1敗0S [本塁打] 2回表 谷 1号 ソロ (武田勝) 2回裏 スレッジ 1号 ソロ (ゴンザレス)
2回表、谷のホームランでジャイアンツが先制しましたが、その裏、スレッジのホームランでファイターズがすぐさま同点に追いつきました。
4回までジャイアンツ打線を2安打に抑えていた武田勝ですが、5回につかまります。谷、阿部の連打と送りバントで二三塁とすると、坂本のタイムリーツーベースでジャイアンツが2点を勝ち越し。
ファイターズは6回に代打二岡のタイムリーで1点を返しますが、直後の7回にジャイアンツが代打李のタイムリーで再び突き放します。ファイターズとしては6回まで武田勝が踏ん張っていただけに、リリーフ陣があっさりつかまったのが痛かった。
9回裏、ファイターズはクルーンを攻め、2アウト三塁から高橋信のタイムリーツーベースで1点を返し、なおも一打同点のチャンスを作ったものの、スレッジフォアボールの後、小谷野が見逃し三振に倒れて万事休す。あの見逃し方からして、ストレート一本に絞っちゃってたんだろうなぁ。そこまで変化球でストライクが取れていなかったので、絞っていたこと自体は間違いじゃないんでしょうけど。
それにしてもノムさんの解説は聞きごたえがありましたね。つーか栗山って何のために放送席にいたの?
2009/10/30(金)2009-10-30
膝痛緩和のため、医者の指示により減量中なのですが、毎週のように飲み会があるので66キロから下に行きません。理想体重は60キロらしいんですが……。
まぁ、それでも一番重い時期よりは10キロ近く減っているので、足に疲れが溜まることは減っているような気はします。もっとも、会社でCOBOLerにJavaを教えなければいけないので、精神的にはものすごく疲れが溜まっているんだけどな!
2009/10/29(木)雄星に6球団、西武が交渉権/ドラフト (nikkansports.com)
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2009/news/f-bb-tp1-20091029-560535.html
同じく大物高校生だった清原や松坂を獲得した頃を思い出してしまいました。その間に「試合数の多い埼玉県の高校出身」という但し書きのつく高校通算本塁打記録保持者は何人か取りましたが、まぁ、それは置いておくとして。
松坂のときはくじ引きの順番がファイターズ→ライオンズ→ベイスターズで、ファイターズのくじを引くのはくじ運の悪さで有名な上田監督。その上田さんはまず間違いなく外れくじを引くので、ライオンズが松坂を引き当てる確率は50%。そして、当たりくじが残っていれば、東尾がそれをツモらないわけがない!
……という奇妙な自信があったので、松坂の交渉権獲得はある意味当然のことと捉えていたのですが、今回はよくぞ引き当ててくれたという感じです。大事に育てて欲しいですね。