2009/07/15(水)2009-07-15
【埼玉西武 vs 東北楽天 第10回戦】 (2009年7月14日:西武ドーム) 東北楽天 1 0 1 0 0 0 0 4 2 8 埼玉西武 0 0 2 4 0 0 0 0 0 6 [勝] 福盛 2勝0敗0S [敗] 岩崎 2勝2敗0S [本塁打] 3回裏 栗山 8号 2ラン (藤原) 8回表 セギノール 6号 3ラン (岸) 9回表 宮出 1号 2ラン (三井)
立ち上がりこそ悪かったものの、中盤以降立ち直ったライオンズ先発の岸でしたが、8回2アウトから4連打で4失点し、同点に追いつかれてしまいました。9回には中継ぎ陣がつかまり痛い痛い逆転負けです。
この試合の1回裏、ノーアウト満塁から中村のサードゴロで片岡がホーム封殺されたのですが、その際にキャッチャー中谷がきちんと捕球していなかったのではないかと渡辺監督が猛抗議したものの判定は覆らず。スローで見た感じでは捕球できていなかったように見えましたが、こればっかりは審判の判定ですからね。西武球団としてコミッショナーに質問状を出すようですが、あまり無粋なことをするのもどうかと思います。そもそも、中継ぎが炎上しなければ笑い話で済んだ判定だったんですから。
2009/07/14(火)開設5周年
はてなダイアリーでブログを書き始めて、今日でちょうど5年になりました。5年前はこんなにおっぱいおっぱい連呼するようなブログになるとは夢にも思っていませんでしたが、個人のブログなんてこんなものでしょう。
5年間を日数にすると1828日です。自分で言うのもアレですが、数字にすると結構凄いですね。これだけの期間休まずに更新を続けることができたのは、翌朝6時までを1日とするはてな時間のおかげでもありますが、それより何より、いつもこのブログを見てくださる皆様のおかげであります。本当にありがとうございます。
人の興味というものは移り変わりやすいものですから、これから先、私がどんなブログを書いていくのかは自分でもわかりません。「必死にやってる選手が炎上するのを見て喜ぶのはファンとして不純だ」とか「ドラマが観たいので仕事が終わったらまっすぐ帰ります」とか「これからはソースを頭から読んでいけばシステムの歴史が分かるCOBOLの時代が来る」とか「シスプリを知らない人は人生の8割を損している」とか、今とはまったく違うことを突然言い出すかもしれませんが、今後ともEXIT_FAILUREをどうぞよろしくお願いいたします。
2009/07/13(月)2009-07-13
【埼玉西武 vs オリックス 第12回戦】 (2009年7月12日:西武ドーム) オリックス 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 埼玉西武 0 1 0 1 0 1 0 0 x 3 [勝] 帆足 4勝3敗0S [S] 小野寺 2勝2敗11S [敗] 平野 2勝6敗0S [本塁打] 1回表 フェルナンデス 9号 ソロ (帆足) 2回裏 中村 30号 ソロ (平野)
先発帆足が7回を2失点と好投し、接戦を制して3カード連続の勝ち越しとなりました。
ちなみに、最近10試合の成績は8勝2敗です。素晴らしい!
……その前の10試合は2勝8敗なんだけどな。
2009/07/13(月)2009-07-13
【埼玉西武 vs オリックス 第11回戦】 (2009年7月11日:西武ドーム) オリックス 0 0 0 2 1 0 1 0 0 0 0 4 埼玉西武 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 1x 5 [勝] 大沼 2勝3敗0S [敗] 加藤 3勝1敗12S [キモティー] 2回裏 G.G.佐藤 13号 ソロ (岸田) 11回裏 片岡 7号 ソロ (加藤)
タイガースへの移籍が決まった水田のライオンズでのラストゲーム。こういうケースで試合に出ることは珍しいですが、その水田のためにチームが一丸になりました。
初回、2回と1点ずつ奪ったライオンズですが、先発のワズディンが中盤以降崩れて4失点で逆転を許します。しかし粘るライオンズは7回、2アウト満塁から中島の2点タイムリーで同点に追いつきました。
水田が登場したのは同点の9回裏、ツーベースで出塁した上本の代走としてでした。ここでサヨナラのホームを踏めれば良かったのですが、1アウト二三塁から中島の打席でギャンブルスタートを切ったものの、打球がショートライナーで戻れずにダブルプレイ。
綺麗な形で締めることはできませんでしたが、延長11回裏、片岡のホームランでサヨナラ勝ち。いい形で水田を送り出すことができたと思います。
水田選手、今までありがとう。タイガースでも頑張れ。
2009/07/13(月)2009-07-13
【埼玉西武 vs オリックス 第10回戦】 (2009年7月10日:西武ドーム) オリックス 0 0 0 3 0 0 0 2 1 6 埼玉西武 2 0 0 0 1 0 0 0 0 3 [勝] 山本 6勝2敗0S [S] 加藤 3勝0敗12S [敗] 岩崎 2勝1敗0S
初回、ライオンズは山本の立ち上がりを攻め、佐藤のタイムリーで2点を先制します。
ライオンズ先発の石井一は3回まで1安打というなかなかの立ち上がりでしたが、4回にフォアボール、デッドボール連発で満塁のピンチを招くと、大引のタイムリーツーベースで逆転を許しました。
5回裏に再び佐藤のタイムリーで同点に追いつきましたが、8回頭から登板した岩崎が捕まり勝ち越しを許すと、香月-加藤と繋いで逃げ切られました。これでライオンズの連勝は6でストップ。