2009/07/06(月)2009-07-06
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第12回戦】 (2009年7月2日:西武ドーム) 千葉ロッテ 0 2 0 0 1 0 3 1 0 0 0 2 9 埼玉西武 0 0 0 0 3 1 3 0 0 0 0 1 8 [勝] 川崎 1勝0敗0S [S] 内 0勝0敗1S [敗] 山本淳 0勝1敗0S [花火] 2回表 西岡 6号 2ラン (西口) 5回裏 銀仁朗 3号 3ラン (渡辺俊) 6回裏 中村 25号 ソロ (渡辺俊) 7回表 大松 10号 3ラン (三井) 7回裏 中島 12号 2ラン (伊藤)
5時間42分というパ・リーグ史上最長となるゲームを制したのはマリーンズでした。1番の西岡が4打数4安打3フォアボールで全打席出塁。そりゃ点に繋がるよなぁ。まぁ、片岡も2安打2四球なので悪くはなかったんですけど。
しかし、観客の皆さんは無事に家に帰れたんでしょうか。もちろん臨時便は出たでしょうが、どうせ西所沢行きや所沢行きでしょうし、その先の池袋方面はとっくに終電が終わっているような。
2009/07/06(月)2009-07-06
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第11回戦】 (2009年7月1日:西武ドーム) 千葉ロッテ 1 0 0 0 1 4 0 0 0 6 埼玉西武 1 4 0 0 0 2 2 2 X 11 [勝] 岸 8勝1敗0S [敗] 成瀬 4勝4敗0S [本塁打] 5回表 今江 5号 ソロ (岸) 6回表 今江 6号 3ラン (岸)
2回を終わって5-1とリードし、ピッチャーも岸だし大丈夫だろうと思っていたところ、5回に1点、6回にもエラーがらみで4点を失い、逆転を許してしまいます。
しかし、6回裏、佐藤のタイムリースリーベース、銀仁朗の犠牲フライで再逆転。7回、8回にも2点ずつ追加して逃げ切りました。
ところで、私は最近メインマシンを立ち上げるのが面倒になって、最近はモバイルPCでブログの更新をしているのですが、「銀仁朗」を単語登録していないことに今頃気がつきました。というか、今年になって本塁打の欄以外に銀仁朗の名前が出てきたのはこの試合が初めてです。もっと頻繁に名前を打たなければいけないくらい活躍してください!
2009/07/06(月)2009-07-06
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第10回戦】 (2009年6月30日:西武ドーム) 千葉ロッテ 0 2 0 1 0 0 0 1 1 0 3 8 埼玉西武 0 0 0 0 0 2 0 2 1 0 1 6 [勝] シコースキー 5勝3敗1S [S] 荻野 1勝1敗8S [敗] 星野 0勝1敗0S [本塁打] 8回表 井口 12号 ソロ (岩崎) 8回裏 中村 24号 ソロ (伊藤) 9回裏 片岡 6号 ソロ (シコースキー) 11回表 サブロー 8号 3ラン (星野)
中継ぎ陣が相変わらずな中、打線は頑張って何度も追いつきましたが、11回の3点差はあまりに大きかった。
しかし、中継ぎで唯一と言っていいくらいちゃんと仕事をしていた星野がつかまり始めたのが不安です。
2009/07/06(月)2009-07-06
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第12回戦】 (2009年6月28日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 2 1 0 2 0 2 7 埼玉西武 2 0 0 2 0 0 0 1 0 5 [勝] ファルケンボーグ 4勝0敗1S [S] 馬原 2勝1敗13S [敗] 三井 0勝1敗0S [キモティー] 1回裏 中島 11号 2ラン (ホールトン) 4回裏 G.G.佐藤 11号 2ラン (ホールトン) 5回表 オーティズ 11号 ソロ (ワズディン) 7回表 松中 10号 2ラン (星野)
ライオンズ1点リードで迎えた7回表、星野が松中に一発を浴びて逆転を許しました。
ファンからすれば「また中継ぎか」という感じなんですが、勝負事ですから打たれたことは仕方がありません。しかし、マウンドで崩れ落ちる星野に誰も声をかけにいかないってどうなんでしょう。チーム状態が悪く、あまり雰囲気が良くないのかもしれませんが、こういう光景は去年は見かけなかっただけにちょっと心配です。
2009/07/06(月)2009-07-06
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第11回戦】 (2009年6月27日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 0 2 1 0 0 1 2 0 4 10 埼玉西武 0 0 0 2 0 1 0 0 0 3 [勝] 杉内 8勝1敗0S [敗] 石井一 3勝6敗0S [本塁打] 2回表 多村 5号 ソロ (石井一) 4回裏 中村 23号 2ラン (杉内)
序盤の3回を終わって0-3とビハインドを背負い、相手ピッチャーが杉内ということを考えればかなり厳しい状況でしたが、打線が奮起して一時は3-4の1点差まで詰め寄ります。
しかし、中継ぎの弱いライオンズではそこからが厳しい。出るピッチャー出るピッチャーフォアボールを連発する有様で、終わってみれば3-10の完敗。前日の借りを返されたような大敗でした。