2010/06/18(金)2010-06-18
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第10回戦】 (2010年6月18日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 埼玉西武 0 4 0 0 0 0 0 4 x 8 [勝] 涌井 9勝3敗0S [敗] 山田 0勝1敗0S [本塁打] 6回表 ペタジーニ 2号 ソロ (涌井) 8回裏 細川 4号 満塁 (陽)
交流戦が終わり、通常のペナントレースが再開されました。
ライオンズ先発の涌井は序盤3回はピンチの連続だったものの、中盤以降は本来のピッチング内容を取り戻すことができていました。6回にペタジーニのホームランで1点を失ったものの、8回をその1点のみに抑えて9勝目。
打線のほうは片岡の満塁走者一掃のタイムリースリーベースや細川のグランドスラムなどで8得点。これからしばらく中村を欠く苦しい状況が続きますが、今日のようにチャンスをきっちりモノにする野球を続けていくしかないでしょう。
2010/06/17(木)2010-06-17
ストレスで食べる量が増えるという話はよく聞きますし、自分でも経験があるのですが、さらにストレスがかかってくると今度は逆に飯が食えなくなってきますよね。というわけで、2月のピーク時に75キロあった体重が、今日測ってみたら60キロまで落ちていました。そして体脂肪率は微妙に上昇中。これは明らかに落ちてはいけない部分の肉が落ちているに違いない。
以前は食べ過ぎないためにカロリーを計算していたのですが、明日からは最低限摂取するためにカロリーを計算したほうがよさそうですねw
2010/06/16(水)交流戦終了
本日の試合をもって、2010年の交流戦が終了しました。今年は1位から6位までをパ・リーグが占め、さらにパは全チームが勝ち越し、セは全チームが5割以下と明暗がくっきりと分かれた形です。
つい5、6年前まで日本シリーズで分が悪かったことを根拠として「パ・リーグはレベルが低い」とほざいていたセ・リーグ至上主義者が、今回の結果を受けて「4試合ずつの短期決戦でレベル差が計れるわけがない」と言っているダブルスタンダードぶりにニヤニヤが止まりません。いや、もちろん交流戦の結果をもってリーグ間のレベルを云々するのは馬鹿げたことだと思いますが、それでもお前らが言うなよ。
そもそも、その日本シリーズの結果だって、見方が甘いと言わざるを得ません。一番パ・リーグが苦しんだのは1993年からの10年間ですが、そのときの日本シリーズの結果は以下のようなものです。
1993年 ヤクルト 4-3 西武 1994年 巨人 4-2 西武 1995年 ヤクルト 4-1 オリックス 1996年 オリックス 4-1 巨人 1997年 ヤクルト 4-1 西武 1998年 横浜 4-2 西武 1999年 ダイエー 4ー1 中日 2000年 巨人 4-2 ダイエー 2001年 ヤクルト 4-1 近鉄 2002年 巨人 4-0 西武
これを見て、パ・リーグの2勝8敗というところにしか目が行かないのは、浅はかと言わざるを得ない。正しくは以下のように解釈するべきです。
西武 :0勝5敗 それ以外:2勝3敗
そう、弱かったのはパ・リーグではなくライオンズだったのです!
2010/06/15(火)2010-06-15
【埼玉西武 vs 広島東洋 第4回戦】 (2010年6月13日:西武ドーム) 広島東洋 0 0 1 1 2 0 0 0 0 4 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 [勝] ジオ 1勝3敗0S [S] ベイル 0勝1敗1S [敗] 岸 8勝4敗0S [本塁打] 2回裏 ブラウン 13号 ソロ (ジオ) 5回表 ヒューバー 3号 2ラン (岸)
デーゲームに夜王・岸が登板しましたが、3、4回に1点ずつを失って逆転を許すと、5回にはヒューバーにホームランを浴びて計4失点。あまり夜だの昼だのは関係ないのでしょうが、こういう結果になってしまうとネタにしたくなってしまいます。
2010/06/15(火)2010-06-15
【埼玉西武 vs 広島東洋 第3回戦】 (2010年6月12日:西武ドーム) 広島東洋 0 0 0 0 3 0 3 0 0 6 埼玉西武 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 大竹 1勝0敗0S [敗] 帆足 6勝5敗0S [本塁打] 7回表 石原 7号 ソロ (帆足) 7回表 嶋 3号 2ラン (帆足)
デーゲームに昼王・帆足が登板しましたが、5回に連打を食らって逆転を許すと、7回には2本のホームランを浴びて計6失点。そろそろ開幕直後の神通力は落ちてきてしまったようですが、このままズルズル行かずに巻き返して欲しいものです。