2011/06/01(水)2011-06-01

2011/06/01 22:45
【埼玉西武 vs 読売 第1回戦】
(2011年5月31日:西武ドーム)
 
読売    0 0 0  0 0 0  2 1 1  4
埼玉西武  0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
 
[勝] 沢村  2勝3敗0S
[敗] 石井一 2勝2敗0S
 
[本塁打]
  5回裏 中村 11号 ソロ  (沢村)
  7回表 長野  6号 2ラン (石井一)

まずは昨日の試合から。

ジャイアンツの先発はルーキーの沢村。これでライオンズの先発が牧田だったりしたら、両投手とも援護がなくて0-0の引き分けになること間違いなしだったのですが、ベテランの石井一が先発でした。

試合はライオンズが5回に中村のホームランで先制しますが、長野のホームランでジャイアンツが逆転。ジャイアンツは8回、9回にも1点ずつ加えて逃げ切りました。ライオンズの連勝は4でストップです。

石井一は6回まで1安打ピッチングでしたし、長野のホームランもけっして悪い球ではありませんでした。ただ、沢村がそれ以上に良かった。中村の一発で完封こそ免れましたが、好調だった打線が4安打に封じ込められてしまいました。沢村のピッチングをちゃんと見るのは初めてだったのですが、本当にいいピッチャーですね。

2011/05/31(火)2011-05-31

2011/05/31 24:43

ホークスが止まりません。今日のドラゴンズ戦にも勝って、交流戦11試合を戦って9勝2分と負けなし。

得失点を見てみても、ライオンズの11試合で28失点というのもかなりいい数字なはずなんですが、ホークスはその半分以下の13失点。こりゃ他球団は付け入る隙がありません。

パ・リーグの順位を見ると、ライオンズは5割をキープしているのに、既に首位とは8ゲームという圧倒的な差になっています。これを詰めるのは大変だぞ……。

今日は試合を観ている時間がないので、戦評は明日まとめてということで。

2011/05/30(月)白銀賢者初段のQMA8日記のようなただの日記のような

2011/05/30 24:09

今日唯一の試合だったマリーンズ対ジャイアンツは2-2の引き分け。記録を見て驚いたんですが、今日のマリーンズの先発は渡辺俊だったんですね。降雨ノーゲームになったとはいえ、昨日の試合でも先発したのに。

さて、今日はドリルフェチのJOE画伯と一緒に協力プレーをやってきたんですが、9階を突破したところで回線切れ。プラチナ一枚もらえたとはいえ、これは金返せというレベルです。勘弁してくれ。

明日も早く上がれる予定なので、並べ替えのサークル活動へ。その前にもう一度協力にチャレンジするかも。

2011/05/29(日)4連勝で貯金1

2011/05/29 23:47
【埼玉西武 vs 東京ヤクルト 第2回戦】
(2011年5月29日:西武ドーム)
 
東京ヤクルト  0 0 0  0 1 0  0 0 0   1
埼玉西武    1 1 2  1 4 0  1 0 x  10
 
[勝] 帆足 4勝1敗0S
[敗] 増渕 2勝3敗0S

ライオンズ打線が爆発し、先発全員の15安打10得点。これで4連勝となり、久々の貯金1となりました。

先発の帆足は、立ち上がりこそ危なっかしいところがありましたが、それ以外はいつもどおりの内野ゴロを量産する帆足でした。これで4勝目です。

しかし、帆足は防御率2.22なのに、それより上に11人もいるんですよね。しかもその11人はみんな1点台。飛ばないボール恐るべし。そして、その飛ばないボールでも滅多打ちに合うライオンズリリーフ陣も恐るべし。

ところでこの試合、7回裏にスワローズの4番手として小野寺が登板しました。小野寺は浅村をフォアボールで歩かせると、佐藤、銀仁朗の連打で1失点。デビュー即炎上とは流石だな。

しかし、小野寺のユニフォームは似合ってたなぁ。もっとも、スタイルがいいから、大抵のユニフォームは似合うんだろうけど。

2011/05/28(土)5割復帰

2011/05/28 22:35
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第1回戦】
(2011年5月28日:西武ドーム)
 
東京ヤクルト  2 0 0  0 0 0  0 0 0  2
埼玉西武    0 0 0  0 0 2  1 0 x  3
 
[勝] 岸   2勝1敗0S
[S] 岡本篤 0勝1敗6S
[敗] 石川  3勝2敗0S
 
[本塁打]
  6回裏 中島   7号 2ラン (石川)
  7回裏 銀仁朗  2号 ソロ  (石川)

ライオンズ先発の岸は立ち上がりに苦しみました。初回、片岡のエラーで先制を許すと、バレンティンのレフト前タイムリーでさらに1失点と、いきなり苦しい展開になります。ただ、その後はランナーを出しながらも決定打を許さず、追加点を許しません。

岸のがんばりに打線が答えたのは6回。フォアボールの栗山を一塁に置いて、中島がレフトスタンドに叩き込んで同店に追いつきます。さらに7回には、銀仁朗のホームランで勝ち越しに成功しました。

勝ち越したところで岸は降板し、ミンチェに後を託します。しかし、ミンチェが2アウトを取った後にバレンティンにスリーベースを浴び、一打同点のピンチを招いてしまいました。ここで迎えるバッターはホワイトセル。ライオンズベンチは3番手に星野を送ります。

星野はスライダーを2球外に続けて追い込むと、最後はインコースにスライダーを投げ込んで三球三振。普段はワンポイントフォアボーラーと揶揄されるぐらいコントロールに不安のある星野ですが、今日のこのピッチングは完璧でした。あれだけ厳しいところを突けば左バッターはまず打てません。

9回は岡本篤が登板し、先頭バッターをフォアボールで歩かせてどうなることかと思いましたが、ゲッツーなどもあって3人で終わらせて逃げ切り。ようやく借金を完済して五割に復帰しました。