2011/04/20(水)2試合連続完封負け
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第2回戦】 (2011年4月20日:QVCマリンフィールド) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 千葉ロッテ 2 0 0 0 1 0 0 0 x 3 [勝] 唐川 1勝1敗0S [敗] 帆足 1勝1敗0S
唐川の前に完封負け。昨日に続いて2試合連続です。
やはり当たりが止まっている選手が多いのが気になります。片岡は今さらガタガタいうような選手ではありませんし、銀仁朗も守りを頑張ってくれればいいので、この二人に関してはこのままでいいと思いますが、フェルナンデス、ブラウンはスタメンを外すなり打順を下げるなりしてもいいんじゃないですかね。秋山に関しては将来のことを考えてもう少し我慢して起用して欲しいところですが。
2011/04/19(火)完封負け
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第1回戦】 (2011年4月19日:QVCマリンフィールド) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 1 1 0 x 2 [勝] 成瀬 1勝1敗0S [敗] 涌井 1勝1敗0S
ローテーションが一巡して、涌井、成瀬の開幕投手同士の投げ合いとなりました。ただ、スコア的には2-0ですが、試合の流れはほとんどマリーンズのほうに行きっぱなしという印象です。ライオンズ打線は成瀬の前に封じ込められ、チャンスらしいチャンスは4回と9回くらいのものでした。一方の涌井は、要所を締めていたので2点で済んでいましたが、マリーンズ打線がもうちょっと繋がっていれば一方的な展開になってしまうところでした。
ちなみに9回表は2人のランナーを出し、中村、フェルナンデスに回るというこれ以上ないチャンスでしたが、中村が痛烈なショートライナー、フェルナンデスが三振に倒れて万事休す。しかし、手も足も出ないで負けたはずなのに、今までの負けより精神的ダメージが少ないのは気のせいでしょうか。
2011/04/18(月)大石も雄星に続いてリタイヤ 西武首脳陣問われる責任 (ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110418/bbl1104181128000-n1.htm
mixiのほうでかなり注目されているニュースだったんですが、この時期にこんなことを書くのはエジリンしかいないだろうと思って見に行ったところ、最後の署名を見たらやっぱりエジリンだったのでそっとブラウザを閉じました。
さて、昨日まででローテが一巡し、明日のマリーンズ戦は再び涌井が先発となります。マリーンズの先発は成瀬。エース同士の投げ合いということで、そうそう点を取ることはできないでしょうから、涌井は先に点をやらないよう頑張って欲しいと思います。あと、リリーフ陣が出てきたらサヨナラ負けのピンチなのでできれば完投をお願いします!
2011/04/17(日)粘りを見せたものの……
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第3回戦】 (2011年4月17日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 0 1 2 3 1 8 福岡ソフトバンク 1 1 0 4 0 1 1 0 2x 10 [勝] 馬原 1勝0敗0S [敗] シコースキー 0勝1敗0S [本塁打] 2回裏 松田 1号 ソロ (平野) 6回表 中村 4号 ソロ (岩崎) 7回裏 松中 1号 ソロ (藤田) 9回表 佐藤 1号 ソロ (馬原) 9回裏 松田 2号 2ラン (シコースキー)
ライオンズは終盤驚異的な粘りを見せ、ファルケンボーグから3点、馬原から1点を奪って同点に追いついたものの、9回裏にシコースキーが松田に一発食らってサヨナラ負けとなりました。一昨日に続いてのサヨナラ負けで、5試合目で2回というのは今後が心配になってしまいます。
打線は17安打11残塁ということであまり効率は良くありませんでしたが、8点取ったんだから働きとしては充分すぎるくらいでしょう。強いて言えば、9回に同点に追いついた後の攻撃がちょっともったいなかったですが、ルーキーのバント失敗やライナーゲッツーでしたから、あまり責めるわけにもいきません。
投手陣のほうは今年も相変わらずだなという感じ。一部マニアのためではなく、ライオンズファンのために頑張ってください。お願いします。
2011/04/16(土)おかわり!
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第2回戦】 (2011年4月16日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 埼玉西武 4 0 0 0 4 0 0 0 1 9 福岡ソフトバンク 1 2 0 0 0 1 0 0 0 4 [勝] ミンチェ 1勝0敗0S [敗] 摂津 0勝1敗0S [本塁打] 1回表 中村 2号 3ラン (摂津) 5回表 中村 3号 3ラン (摂津)
未だにミンチェという登録名に慣れません。考えてみれば、これまで10年も「許さん」と呼んでたんだもんなー。
さて、そのミンチェさんが石井一のKO後、2番手として登板し、4回2/3を1点に抑えて今シーズン初勝利を上げました。あれだけ低めに決まっていればそうそう打たれることはないでしょう。石井一の球が高めに浮きまくっていただけに、余計にコントロールの良さが目立ちました。
しかし、ミンチェさんは今年はこういう使い方になるのかな。先発で見てみたい気もしますが、去年のピッチングを見ると100球行く前にバテてしまいますしね。難しいところです。
打線のほうは中村の2発などで摂津から8点を奪いノックアウト。去年何度も痛い目に遭わされた摂津を打ち崩せたのは大きいと思います。しかし、摂津も2回から4回はさすがというピッチングでしたし、先発に転向しても結果は残しそうに見えました。
あと、銀仁朗が処理できないバックホームを見せてくれた秋山は、秋山二世じゃなくて羽生田二世で売り出すべきだと思いました。