2012/05/27(日)西口2勝目!

2012/05/26 25:03
【埼玉西武 vs 東京ヤクルト 第2回戦】
(2012年5月27日:西武ドーム)
 
東京ヤクルト  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武    0 0 0  2 1 0  5 0 x  8
 
[勝] 西口 2勝1敗0S
[敗] 石川 3勝5敗0S
 
[本塁打]
7回裏 中村  5号 2ラン (押本)

打つべき人が打ち、投げるべき人が投げて2連勝。交流戦の成績を五分に戻しました。

ライオンズ先発の西口は、初回はちょっと球にばらつきがありましたが、2回以降は安定したピッチングで、8回を投げてわずか2安打に抑えました。打線も4回にヘルマンの2点タイムリーで先制すると、5回には栗山のタイムリーで追加点を挙げ、7回には打者一巡の猛攻で5点を奪って勝負を決めました。

その7回には中村のホームランも出ているのですが、右中間に飛んだ打球の伸び方がすごかった。完全に復活したと見ていいかもしれませんね。

2012/05/26(土)今は昔

2012/05/26 23:23

久しぶりにがっつりQMAりたいなーということで南流山に行ってきました。夜には次鋒先生もいらっしゃって、とても楽しい時間を過ごすことができました。

しかし、野球縛りの360点台には賞賛の声が上がるのに、アニ並縛りの390点は「それはそう」で終わるなど、かつて赤の聖地と呼ばれた場所とは思えない惨状でしたね。

  • 野球縛りの前に芸タイ縛りを始める元野球使いたち
  • 野球縛りの点数より芸タイ縛りの点数のほうが高い元野球使い
  • アニ連縛りでヒントを見ずに「春歌」を押す元野球使い
  • 第2ヒントの「アニキ」が表示されてもまだ解答しないメンバーに遺憾の意を表する元野球使い
  • 野球縛りもそこそこに、並んでヒロイン検定に打ち込む元野球使いたち

とりあえず俺たちは5年前の自分に謝るべきだと思いました。

2012/05/25(金)連敗ストップ

2012/05/25 23:05
【埼玉西武 vs 東京ヤクルト 第1回戦】
(2012年5月25日:西武ドーム)
 
東京ヤクルト  0 0 0  0 0 0  0 0 0   0
埼玉西武    0 2 0  2 0 0  1 5 x  10
 
[勝] 石井  4勝1敗0S
[敗] ロマン 2勝5敗0S

4連敗中のライオンズと、5連敗中のスワローズの対戦カードとなりました。

連敗中は残塁の山だったライオンズですが、今日は上手く繋がったと思います。2回に片岡、栗山の連続タイムリーで2点を先制すると、その後も小刻みに得点を重ね、終わってみれば14安打10得点と大爆発しました。まぁ、残塁も10あったけどな!

投げるほうでは石井がスワローズ打線を5安打に抑えて完封勝利。つけいる隙がないという感じではありませんでしたが、いいところでゲッツーでピンチの芽を摘み取っていました。

2012/05/24(木)オールスターファン投票

2012/05/24 23:56

22日からオールスターのファン投票が始まりました。

マツダオールスターゲーム2012
http://allstargame.npb.or.jp/

セ・リーグはノミネート選手と成績を見比べながら決めると思いますが、パ・リーグのほうは誰に投票するかは大体決まっています。

先発:牧田和久(埼玉西武)
中継:牧田和久(埼玉西武)
抑え:牧田和久(埼玉西武)
 
捕手:嶋基宏 (東北楽天)
一塁:稲葉篤紀北海道日本ハム)
二塁:田中賢介(北海道日本ハム)
三塁:松田宣浩福岡ソフトバンク)
遊撃:中島裕之(埼玉西武)
外野:聖沢諒 (東北楽天)
外野:ペーニャ(福岡ソフトバンク)
外野:栗山巧 (埼玉西武)
DH:スレッジ(北海道日本ハム

中島と栗山はちょっと贔屓が入っていますが、このくらいのエゴは許される範囲の揺らぎだと思います。ピッチャーは岸と迷ったんですが、防御率の差で牧田を選びました。

2012/05/23(水)4連勝のち4連敗

2012/05/23 22:33
【埼玉西武 vs 読売 第2回戦】
(2012年5月23日:西武ドーム)
 
読売    0 1 0  0 0 0  0 1 0  2
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
 
[勝] 杉内 6勝1敗0S
[S] 山口 0勝0敗1S
[敗] 岸  4勝4敗0S
 
[本塁打]
2回表 村田  3号 ソロ (岸)

連敗が止まりません。

ライオンズ先発の岸は8回を投げてわずか3安打という素晴らしいピッチングでしたが、村田の一発と石井のスクイズで2点を失いました。ただ、先発の役目は充分に果たしていますし、今日のピッチングは責められません。

打線は杉内の前に4安打に抑えられたのですが、それでも満塁のチャンスが二度ありました。しかし、5回の2アウト満塁は熊代が三振、9回のノーアウト満塁はヘルマンが三振、阿部がダブルプレイで万事休す。相手投手が左の山口で、ベンチに右の代打が残っていなかったということもあるんでしょうが、阿部をそのまま打たせたのが裏目に出ました。

個人的には、左対左になっても上本や大崎を出すべきだったような気がしますが……まぁ、それは監督の考えですからね。ただ、そこまで左右にこだわるのであれば、特にここぞという場面でもない、8回先頭の熊代のところで最後の右バッター米野を代打に出すのは論外です。なんか采配に一貫性がないんだよなー。