2012/05/22(火)牧田でも連敗止められず
【埼玉西武 vs 読売 第1回戦】 (2012年5月22日:西武ドーム) 読売 0 0 0 1 0 0 3 0 1 5 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 [勝] ホールトン 3勝3敗0S [敗] 牧田 2勝4敗0S [本塁打] 4回表 坂本 5号 ソロ (牧田)
4点こそ失ったものの、牧田のピッチング内容は良かったと思います。坂本の先制ホームランは甘い球が行ってしまいましたが、6回の長野の勝ち越しタイムリーはピッチャー返しの打球を止めたものの、足下に転がったボールを見失っている間に内野安打にされた不運なものでしたし、その後の亀井のタイムリーツーベースも、センターがヘルマンじゃなければ取れていた打球でした。
しかし相変わらずライオンズ打線は牧田のときは援護がありません。ホールトンもいいピッチングではありましたが、微妙に制球を乱してフォアボールを出してくれる場面もあり、チャンスは何度もありました。ただ、いつものようにあと一本が出ません。7安打で残塁10って何だよw
明るい材料は今年初登板の長田が、いきなりの厳しい場面で登板してきっちり抑えたことですかね。というか、長田は二軍ではかなり好投していたのに、なぜ今まで上に上がってこなかったんだ。ともあれ、これで松永の負担が減ってくれればいいなぁ。
2012/05/21(月)6月24日の西武ドームは「らき☆すたデー」
埼玉県を舞台にした大人気アニメとコラボ!6/24「らき☆すたデー」を実施!! | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
http://www.seibulions.jp/news/detail/6226.html
福原香織さんは以前神宮で始球式を務める予定でしたが、ちょうどそれがあの4月頭の嵐の日だったために、残念ながら中止になっています。でも、今回はドームなので天候はあまり気にしなくて大丈夫ですね。もっとも、嵐だったらやっぱり中止になると思いますけど。
しかし、いくら埼玉つながりとはいえ、この組み合わせはどうなんでしょう。そもそもプロ野球と漫画・アニメというものはそれほどファン層がかぶっているものではないので、あまり相乗効果は望めないんじゃないですかね。(満面の笑みでライオンズファンクラブのチケット購入ページを開きながら)
2012/05/20(日)20日ぶり4度目
【中日 vs 埼玉西武 第2回戦】 (2012年5月20日:ナゴヤドーム) 埼玉西武 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 中日 0 0 0 0 0 0 1 5 x 6 [勝] 小林正 1勝0敗0S [S] 岩瀬 0勝1敗16S [敗] 岡本篤 0勝3敗0S [本塁打] 4回表 中村 4号 2ラン (山本昌)
ライオンズが西口、ドラゴンズが山本昌という、おっさんマニア垂涎の試合となりました。両投手とも持ち味を発揮した素晴らしい内容で、山本昌は6回を投げて中村のホームランの2失点のみ。対する西口も、7回を投げて1失点で勝ち投手の権利を持ったまま降板しました。
……試合のその後? そんなことは知らんよ。勝手にスコアを見てくれ。
2012/05/20(日)連勝ストップ
【中日 vs 埼玉西武 第1回戦】 (2012年5月19日:ナゴヤドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 中日 0 1 1 0 0 0 1 0 x 3 [勝] 山内 4勝2敗0S [S] 岩瀬 0勝1敗15S [敗] 石井 3勝1敗0S [本塁打] 2回裏 平田 6号 ソロ (石井)
まずは昨日の試合から。
先発の石井は調子自体は良かったと思いますが、平田のホームランはケアが足りませんでしたし、荒木のスクイズももうちょっと警戒しておけよという感じでした。まぁ、これは石井だけではなく炭谷にも言えることですけどね。2番手の木村は、6回にピンチで登板したときは上手くゲッツーで切り抜けたものの、7回は2アウトランナーなしからフォアボール→ツーベースで失点というのはちょっともったいない。結果的にはこの1点が致命傷でしたし。
これでライオンズの連勝は4でストップ。