2013/04/25(木)野上の好投で3連勝

2013/04/24 25:26
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第5回戦】
(2013年4月24日:西武ドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  2 0 0  2
埼玉西武   0 0 3  4 0 0  0 0 x  7

[勝] 野上 3勝1敗0S
[敗] 藤岡 1勝3敗0S

[本塁打]
  4回裏 浅村  2号 ソロ (藤岡)
野上が6回までノーヒットに抑える好投で3勝目。7回に味方のエラーも絡んで2失点しましたが、それまではマリーンズ打線につけいる隙を与えませんでした。これでチームは3連勝。5カード連続の勝ち越しを決めました。 打線は相変わらず好調で、昨日の戦評でネタにした片岡も3安打猛打賞。片岡の調子が上がってくれば目に見えて不調の選手はいなくなりますので、打線の厚みが増すことと思います。そのぶん、調子が落ちるときにみんな揃って不調になるのではないかという不安がないでもありませんが、そんな不確定な未来のことを心配してもどうしようもないのであまり気にしないことにします。

2013/04/24(水)牧田今季初完封

2013/04/23 24:51
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第4回戦】
(2013年4月23日:西武ドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武   0 0 0  1 1 0  0 6 x  8

[勝] 牧田 3勝0敗0S
[敗] 西野 2勝1敗0S
牧田が今シーズン初完封でハーラートップタイの3勝目をマークしました。とはいえ、いつもの牧田らしからぬ制球に苦しむピッチングで、調子自体はむしろ悪かったんじゃないかと思います。悪いなりに踏ん張れるあたりはさすが。 打線は4回にヘルマンの犠牲フライで1点を先制。5回には内野ゴロの間に追加点を挙げます。8回にはヘルマン、浅村の連続押し出しでさらに2点を追加し、相手エラーでもう1点という地味な得点を重ねたあと、炭谷、坂田の連続タイムリーで勝負を決めました。炭谷はこのところ絶好調ですね。炭谷の打率が.250近くまであるなんて夢のようです。 しかし、片岡は炭谷より打率が低いのか。うーん。

2013/04/23(火)稼働初期の一ヶ月間しかフランシス先生に会わない大魔道士2級のQMA日記

2013/04/23 22:58
Season2からカードネームを「ねつれつかんげい」から「ちぃといつ」に戻して作り直したんですが、一つだけ後悔していることがあります。ねつれつかんげいカードは予習の星が全部上がってたんですよね。上げ直すのが面倒くさいというよりは、上げ直す自信がありません。俺、どうやって芸能多答の星を上げたんだっけ。 さて、そんなこんなで賢者が見えてきました。昼休みの2クレ(準決勝落ちが混ざれば3クレ)だけではなかなか進みませんが、気長にやっていこうと思います。

2013/04/22(月)十亀プロ入り初完封

2013/04/22 23:47
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第6回戦】
(2013年4月21日:札幌ドーム)

埼玉西武     0 0 2  0 4 3  0 2 0  11
北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 0 0   0

[勝] 十亀 3勝1敗0S
[敗] 谷元 0勝2敗0S

[本塁打]
  8回表 坂田  1号 2ラン (榎下)
十亀がプロ入り初完投を完封で飾りました。おめでとうございます! 1勝目を上げたときはあと一人で完封、完投を逃したわけですが、今回は9回に内野安打を許したものの最後まで投げ抜きました。また、3回から7回までは一人のランナーも許していません。お見事の一言です。 打線も序盤から十亀を援護して、12安打で11得点と、ライオンズ打線とは思えないくらいの効率の良い攻めを見せてくれました。このところスタメンで起用されている坂田も、ホームランを含む3安打3打点と大活躍。ついに左のおかわり復活の狼煙が上がったようです。 ただ、ちょっとヘルマンが心配なんですよねー。打つほうは問題ないんですが、このところあまりにも盗塁失敗が多すぎます。去年も序盤は牽制に誘い出されるシーンが目立ったのですが、今年はちゃんとスタートを切った上で刺されています。上手くタイミングが取れていないんですかね。早いところ足の不調も脱して欲しいところです。

2013/04/21(日)ウルフの前に完封負け

2013/04/20 24:13
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第5回戦】
(2013年4月20日:札幌ドーム)

埼玉西武     0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
北海道日本ハム  0 3 1  0 0 0  0 0 x  4

[勝] ウルフ 1勝3敗0S
[敗] 菊池  2勝1敗0S

[本塁打]
  3回裏 中田  5号 ソロ (菊池)
今日の菊池はあまり良くなかった上に、味方の守備にも足を引っ張られました。 2回、1アウトからフォアボール2つでピンチを招き、西川にライト前に運ばれて1点を……で済めば良かったのですが、ライトのスピリーがバックホームを焦ったのか、なんと打球を後逸。一塁ランナーどころかバッターランナーまで生還を許し、一気に3点を先制されます。3回には中田にライトスタンドに上手く運ばれてもう1失点。菊池はこのあとは踏ん張りましたが、今日のウルフ相手にはちょっと痛すぎる失点でした。 打線も序盤のチャンスを活かせなかったのが全てでしょう。4回から8回まではヒットも出ず、9回にはようやくチャンスを作ったもののあと一本が出ませんでした。ウルフはこれが来日初完封だそうです。おめでとうございます。なんかとっくに完封してそうな気がしたので、初完封と聞いてちょっと違和感があったのですがw