2014/07/13(日)ヤマノススメデーに行ってきました
【埼玉西武 vs オリックス 第10回戦】 (2014年7月12日:西武ドーム) オリックス 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 3 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2 [勝] 比嘉 5勝0敗0S [敗] 藤原 2勝3敗0S [本塁打] 2回裏 メヒア 11号 ソロ (松葉)
ヤマノススメデーということで、デフィーさん、次鋒さん、joeくんと球場に観戦に行ってきました。
最近ライオンズの調子がいいので応援に来たんですが、今日は何かイベントをやっているみたいですね(棒読み) pic.twitter.com/Qrp2BtTAMd
— ちぃといつ (@7pairs) 2014, 7月 12
グッズの会計のときにテレビカメラっぽいものに撮られていたのですが、その映像が目立つ場所で使われていないことを祈るばかりですw
試合は牧田が左バッターにいい当たりを打たれる場面が目立ちましたが、12安打を打たれながらも踏ん張って9回2失点。手放しで褒められる内容ではありませんでしたが、よく頑張ってくれたと思います。
さて、お待ちかねの声優さんによる場内アナウンスは2回は井口裕香さん、3回は小倉唯さんでした。去年、おととしのらき☆すたデーでも感じたのですが、やっぱりちょっとくすぐったい気分になりますねw
井口さんのアナウンスだった2回裏、ライオンズはメヒアのホームランで同点に追いつきます。しかし3回の小倉唯さんのアナウンスのイニングは、ファウルすらなく三者凡退。打撃陣には猛省を促したいところです。
さて、ライオンズは5回に勝ち越しを許しましたが、土壇場の9回、1アウト一塁から送りバントで二塁に送り、森本のタイムリーでふたたび同点に。試合は延長戦に突入します。
ライオンズは10回高橋、11回増田と勝ちパターンリレーを逆順につぎ込みましたが、ここで弾切れ。12回に藤原がピンチを招き、武隈が打たれてこれが決勝点となりました。このところリリーフ陣が登板過多になっていたのが響きました。ウィリアムスなんか最初からベンチにすら入っていませんでしたからねぇ……。
さて、試合後にはグラウンドの外野部分が開放され、トークイベントと上映会が行われました。
必死にいい位置を確保しようとする熱心な方々がグラウンドをダッシュする様を見て、おっさんの我々は「ウルトラクイズの○×みたいwwwww」と笑いながらゆっくりとグラウンドに降り、普段は見られないところを見て楽しんでいました。
グラウンドに入れてもらえた。 pic.twitter.com/Ln75aucxwY
— ちぃといつ (@7pairs) 2014, 7月 12
明日の試合のための綺麗な三塁ベース。 pic.twitter.com/AUbg7S2r6X
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三塁側ダグアウト。 pic.twitter.com/siiEUqQjlY
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ブルペン! pic.twitter.com/WK19xROmnH
— ちぃといつ (@7pairs) 2014, 7月 12
一昨年のらき☆すたデー、去年のらき☆すたデー2ndに続いて3回目のアニメコラボイベント参戦(あの花デーは家でのんびり観ていました)になりましたが、球団側は色々と努力しているのを感じました。今回試合後にイベントを行ったのも、グッズだけ買って帰るような人たちを引き止めるために企画されたのでしょう。
そして、その試み自体は成功しました。しかし、別の視点から見ると大失敗だったと言えると思います。
一部の人たちが試合そっちのけでずっとアナウンスブースのほうばかり見ていたり、かなりの見せ場だった7回裏、9回裏で一切グラウンドのほうを見ようともしないあたりまでは「まあ仕方がないか」とは思いました(我々もトークイベントをそれほど熱心に聞いていたわけでもありませんし)。
しかし、試合終了後の係員の「席を立つな」という指示を無視した先走った行動だけは許さない。俺の愛するライオンズを支えてくれているスタッフの皆さんを馬鹿にしているのか。お前ら二度と「オタクはマナーがいい」とか言うんじゃねーぞ。
このところ毎年コラボイベントをやっているということは、売り上げ自体は悪くないのでしょう。ですから、今後も定期的にこういったイベントは行われることと思います。また、繰り返しになりますが、球団側もいいイベントにしようと努力しているのは感じられます。だからこそ、その努力を裏切るような真似はしないでいただきたいと思います。
2014/07/12(土)しがらみのない飲み会
2014/07/11(金)脇谷のタイムリーでサヨナラ勝ち!
【埼玉西武 vs オリックス 第9回戦】 (2014年7月11日:西武ドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 2 [勝] 中郷 1勝0敗0S [敗] 馬原 1勝4敗0S [本塁打] 3回裏 炭谷 3号 ソロ (吉田一) 9回表 ペーニャ 21号 ソロ (高橋)
岡本洋と吉田一の投手戦……と言っていいのか微妙な内容でしたが、点のなかなか入らない緊迫した試合展開が続きました。
ライオンズは3回に炭谷の一発で先制したものの、その後はヒットすら出ない状況が続きました。ライオンズ先発の岡本洋は毎回のようにピンチを招きましたが、粘りのピッチングで7回を無失点に抑え、勝ちパターンのリレーにあとを託します。
しかし9回表、高橋がペーニャに一発を浴びて試合は振り出しに戻りました。外側のボールをこすった感じで打たれたのですが、それをスタンドまで持っていかれるのですからすごいパワーです。
延長戦に入ってからは両チームとも決め手を欠きましたが、12回裏、ノーアウト満塁のチャンスから、代打脇谷が一二塁間を破ってサヨナラ勝ち。終盤はバントミスや走塁ミスが目立ちましたが、なんとか勝利をモノにしました。なお、12回表を抑えた中郷は移籍後初勝利です。おめでとうございます。
さて、明日はヤマノススメデーということで、球場で観戦してくる予定です。予告先発は牧田ですから、テンポのいい試合になってくれるんじゃないかと期待しています。というか、今年は3時間くらいで終わらせてくださいw
2014/07/10(木)5点リードを守れず連勝ストップ
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第11回戦】 (2014年7月10日:西武ドーム) 千葉ロッテ 0 0 4 1 0 0 2 0 0 7 埼玉西武 5 0 0 0 1 0 0 0 0 6 [勝] 益田 5勝1敗0S [S] 西野 0勝1敗17S [敗] ボウデン 2勝1敗0S [本塁打] 1回裏 ランサム 2号 満塁 (大嶺祐)
ライオンズは初回、メヒアのホームランで1点を先制すると、さらにランサムのグランドスラムでこの回計5点。序盤から大量リードを奪います。
しかし、ライオンズ先発の藤原がピリッとしません。2回までパーフェクトピッチだったものの、3回先頭の鈴木から6連打で4失点。この回でマウンドを降りました。4回には2番手の中郷が加藤にタイムリーを浴びて同点に追いつかれます。
ライオンズは5回にゲッツー崩れの間に勝ち越しますが、7回表、井口のタイムリーでマリーンズが逆転。これが決勝点になりました。
これでライオンズの連勝は4でストップ。連勝はいつか止まるものではありますが、ちょっと形が悪すぎます。引きずらないといいんですけどねぇ……。
2014/07/09(水)4連勝で4位浮上
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第10回戦】 (2014年7月9日:西武ドーム) 千葉ロッテ 2 1 0 1 0 0 0 1 0 5 埼玉西武 0 5 0 1 1 0 1 2 x 10 [勝] 岡本篤 1勝0敗0S [敗] 唐川 1勝6敗0S [本塁打] 4回表 クルーズ 9号 ソロ (武隈) 7回裏 メヒア 10号 ソロ (金森)
ライオンズ先発の武隈が乱調で、初回、2回と相次いで失点しましたが、2回裏、炭谷、金子侑、秋山、渡辺の4連続タイムリーに相手守備の乱れも絡んで逆転。中盤以降も小刻みに点を重ね、7回にメヒアのホームラン、8回に永江のタイムリーツーベースで駄目押し。そのまま逃げ切りました。
今日は2番手の岡本篤がよく踏ん張ってくれたと思います。武隈が不甲斐なくてマリーンズに流れを持って行かれそうになったところで、その流れを断ち切りました。岡本篤には厳しい当ブログですが、今日は何も文句はありませんw
さて、これでライオンズは4連勝。マリーンズと入れ替わって4位に浮上しました。明日の予告先発はライオンズが藤原、マリーンズが大嶺です。