2014/04/24(木)楽天戦今季初勝利
【東北楽天 vs 埼玉西武 第5回戦】 (2014年4月23日:楽天Koboスタジアム宮城) 埼玉西武 1 0 0 1 3 0 0 2 0 7 東北楽天 2 0 0 2 1 0 0 0 0 5 [勝] 豊田 2勝1敗0S [S] 十亀 0勝2敗3S [敗] 斎藤 0勝1敗0S [本塁打] 4回裏 枡田 1号 2ラン (野上)
ライオンズ野上、イーグルス松井裕の両先発とも制球に苦しみました。両投手とも5回まで投げ、野上は被安打4、松井裕は被安打5と、この数字だけ見ればそれほど悪くない内容にも思えますが、野上が5四死球、松井裕は8四球というグダグダっぷり。現地で観戦している人は退屈だったでしょう。
試合は8回表、3番手の斎藤が乱調で3四死球で満塁とすると、熊代のタイムリーでライオンズが2点を勝ち越し。これが決勝点になりました。ライオンズの連敗は2でストップです。
松井裕は今日が一軍最終試験だったようですが、ボーナスステージのライオンズ相手にこんなピッチングでは二軍落ちもやむなしでしょう。オープン戦は素晴らしい内容でしたが、それを簡単にシーズンに持ち込めるほどプロの世界は甘くなかった。とはいえ、
というか、その高卒ルーキーを相手に、初回に5四球もらって1点しか取れない打線はちょっとどうかと思いました。
2014/04/23(水)ジョーンズの2発に沈む
【東北楽天 vs 埼玉西武 第4回戦】 (2014年4月22日:楽天Koboスタジアム宮城) 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1x 2 [勝] 西宮 1勝0敗0S [敗] 豊田 1勝1敗0S [本塁打] 8回裏 ジョーンズ 4号 ソロ (牧田) 12回裏 ジョーンズ 5号 ソロ (豊田)
ジョーンズ一人にやられたゲームでした。しかし、そのジョーンズに打たれた2本のホームランは、いずれも2アウトランナーなしという場面。明らかにホームランを狙ってくるとわかっている場面で、なぜまともに勝負に行ってしまったのでしょうか。バッテリーには猛省を促したいところです。
とはいえ、ライオンズ先発の牧田は8回6安打1失点。その一球だけで責めるのも酷でしょう。よく投げてくれたと思います。
一方の打線ですが、栗山が当たりに当たっていて、ついこの間まで1割台だったのがいつの間にやら3割目前まで打率を上げてきました。1番の森本も調子を上げつつあるので、森本、木村、栗山、浅村という攻撃の形ができそうです。とはいえ、5番以降が残念なのは相変わらずなのですが。
しかし、その残念な打線をカバーしたいという気持ちがあるのでしょうが、監督はちょっとランナーを動かしすぎじゃないですかね。動いてチャンスを広げるのならともかく、それで数少ないチャンスを潰しまくっているのではお話にならない。動かないというのも立派な作戦だと思うんですけどねぇ。
2014/04/22(火)たまには廃プレイしたい
結合テスト真っ最中なのに未だに既存バグに悩まされているちぃといつです、こんばんは。
隣の島のプロジェクトはJava技術者集めに苦労しているようで、リーダー格の方が「優秀な技術者はどこに行っちゃったんだろうねぇ」とぼやいてらっしゃいました。そんなもん金払いのいいAndroidアプリ開発に行ったに決まってるだろ、と喉まで出かかったのは内緒です。
さて、今日はアニ並サークルなので、早めに上がってサークルの前にトナメをやろうかと思っていたのですが、サークルの時間にゲーセンにたどり着くのが精一杯でした。そういえば青銅になってから一個も石を積んでない気がしますw
アニ並サークルでは、見たことのない問題をたくさん見られたのは良かったのですが、さすがに220点台を叩き出してしまうとヘコんでしまいますね。まあ、別に好きで投げているだけであって、正解率的には一部のランダムよりよっぽど低いので当然と言えば当然なのでしょうけど。
2014/04/21(月)今日は負けないよ!
今日は戦評を書かなくてもいい! 毎日移動日だったらいいのに!
……失礼しました。
今日は膝の具合が思わしくなく、仕事を休んで大人しくしていたのですが、ゴロゴロしながらTwitterを眺めていると、皆さんがみずほの話題で盛り上がっていました。
IT技術者がいない みずほ不安の「2020年問題」 :日本経済新聞
正しくは(この案件に近づきたがる)IT技術者がいない、ですよね。あれだけ定期的に燃え上がっているのに、今回も燃えない理由がない。1点リードのノーアウト満塁で岡本篤に投げさせるぐらい危険な案件です。
しかし、任天堂やアップルのニュースのときは「また日経か」と鼻で笑うのに、なぜこういうニュースになるとみんなマジレスを始めてしまうのだw いや、身近な話題だからなんでしょうけど。
2014/04/20(日)5カード連続負け越し
【埼玉西武 vs オリックス 第6回戦】 (2014年4月20日:西武ドーム) オリックス 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 [勝] 吉田一 1勝0敗0S [S] 平野佳 1勝0敗8S [敗] レイノルズ 0勝3敗0S
2点ビハインドの6回裏、ライオンズは連打とフォアボールで1アウト満塁のチャンスを作ると、脇谷のライト前タイムリーで1点を返します。しかし、このとき一塁ランナーのランサムが二塁を大きくオーバーランしてタッチアウト。続く秋山が一塁線に鋭い打球を放ちましたが、T-岡田の好捕に阻まれて1点止まりでした。
1アウト満塁が続いていれば三塁ランナーは還れた打球ですし、そもそももっと前に守っていて抜けていたかもしれません。あまりにも痛すぎるランサムのボーンヘッドでした。
7回、8回は三者凡退に終わったライオンズですが、9回裏、先頭のランサムがヒットで出塁し、続く脇谷の打席のエンドランで1アウト二塁。秋山がレフト前に運んで1アウト一三塁とチャンスを広げます。
続く炭谷の初球に偽装スクイズで二三塁とチャンスを広げると、2球目には本当にスクイズします。しかし、これがインコースの難しい球だったため、炭谷はバットに当てるのが精一杯。ピッチャー平野佳の真正面への当たりとなり、三塁ランナー斉藤はホームタッチアウト。そのまま一塁に送られて、スタートを切れなかった炭谷もアウトになりあっという間にゲームセットとなりました。
ライオンズ先発のレイノルズは、7回2失点と先発の役目を果たしましたが、今日も報われませんでした。特に今日はちゃんと攻撃していれば6回に同点、逆転の目があっただけに気の毒でなりません。打撃陣も来週はちゃんと点を取ってやれよな。