2015/03/06(金)あっさり直った
【阪神 vs 埼玉西武 第1回戦】 (2015年3月6日:阪神甲子園球場) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 阪神 1 0 3 0 0 0 0 0 x 4 [勝] メッセンジャー 1勝0敗0S [敗] 野上 0勝1敗0S
……いえ、特に語るようなこともないんですけど、pyslashの修正のテストも兼ねて。まぁ、修正と言っても、1行直しただけなんですけどねw
https://github.com/7pairs/pyslash/commit/1ab7ec2ca9876339f14554871b02598d95a2cba5
どうやら今のページではUTF-8として不正な文字が紛れ込んでいるっぽいです。そんな文字が入っていたらテキストエディタが警告を出しそうなものだけどなぁ……と思いましたが、冷静に考えたらこんな複雑なページを手書きHTMLで更新するはずがありませんでした。
というわけで、とりあえず開幕に向けて最低限の準備は整いました。まだURL直指定でしか動かないので、今後はそのほかの機能も修正していきたいと思います。
2015/03/05(木)クローラの宿命
開幕まで3週間になりました。
そろそろテンションが上がってきた方も大勢いらっしゃると思いますが、私はまだ開幕に向けての準備ができていません。日刊スポーツのサイトがリニューアルされて、拙作のスコアテーブル解析ツールのpyslashが動かなくなってしまったからです。
すぐに直したいところではあるのですが、落ち着いて考える時間もあまりないので悩ましいところです。スコアテーブルの解析自体はそこまで大規模な処理ではないのですが、そこにたどり着くまでに結構凝ったことをやってるんですよねー。
- URLが指定された場合は、そのURLのスコアテーブルを解析する(一番基本的な処理)。
- チームが指定された場合は、右サイドに表示されている本日の試合結果の中から該当チームの試合を探し、そのリンク先のスコアテーブルを解析する。
- チームと日付が指定された場合は、該当チームの日程からその日付の試合を探し、そのリンク先のスコアテーブルを解析する。
さらに、クライマックスシリーズはもっと面倒なことをやっています。
- その年の順位表を解析して優勝チームを取得し、そのチームが戦っていればファイナルステージ、そうでなければファーストステージとして扱う。
- 指定された日付が前年以前の場合、過去の優勝チームの一覧ページから該当年度の優勝チームを拾い、以下同様の処理を行う。
HTMLを解析して辞書に変換するまでの処理はまるまる作り直しになりそうです。全体的に見れば、半分以上のソースは捨てることになりそう。開幕までに全部を直すのは厳しい状況ですが、基本処理だけは対応しておきたいと思います。
2015/03/04(水)久々の実戦
2015/03/03(火)明日こそ晴れてほしい
このところ雨に泣かされているライオンズですが、さすがに明日は大丈夫だよなと思って横浜スタジアムの天気を確認したら、降水確率60%と言われて真顔になってます。まぁ、午後には上がりそうな感じではありますけど。
【パ・リーグ6球団】学習サービス「学びゲット!」に参加 | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
私はこういう試みを無条件で高く評価してしまうところがあるのですが、やっぱり甘いですかねw
宣伝効果はどれほどのものかは分かりませんが、たとえそういう思惑があったとしても社会貢献は尊いことです。こうやってパ・リーグで足並みを揃えて何かができるような時代になって良かったと思います。本当は12球団で揃ってやりたいところではありますが……。
ちなみに、おためしの3問ではパ・リーグの問題も野球の問題も出ませんでした。誰か会員登録してもっと試してみてください。
2015/03/02(月)年度末とは関係ない
本格的に忙しくなってきました。とはいえ、ここが踏ん張りどころなので頑張りたいところです。
さて、本屋さんでこんな本を見かけたので読んでみました。一応オープンデータに縁がないわけではありませんしね。
- 作者: 林雅之
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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千葉県流山市の事例が書かれていて、第1回Webアプリコンテストの話題もあったのに、俺らの名前も作品の名前も出ていなかった。訴訟。
……いや、市民の生活に役立ちそうなアイディア部門の最優秀賞作品のほうを取り上げるのは当然と言えば当然ですよね、うんw
アメリカやヨーロッパの現状、日本の現状(と言っても1年くらい前の状況ではあるのですが)を把握するにはいい本だと思います。ただ、現状を把握する以上のことを得られなかったのがちょっと残念。政府の動き、社会の動きだけでなく、その結果市民の生活がどう変わっていったかまで踏み込んでもらえればなお良かったと思います。