2015/09/16(水)最後くらいは意地を見せてほしい
ちょっと体調が悪かったのですが、入社2ヶ月目でまだ有給休暇を行使できない身なので頑張って出社してきました。長引くと辛いので今日はさっさと寝ます。
野球のほうですが、優勝へのマジックナンバーを2として今日を迎えたホークスはバファローズ相手に勝利を収めたものの、マジック対象チームのファイターズも勝ったために今日の優勝はお預け。マジックを1として明日の試合に臨むことになりました。明日の対戦相手はライオンズ。はいはい、今年はそういう年なんですね……。とはいえ、今の高橋光なら何とかしてくれるんじゃないかという期待が持てなくはありません。本当にすごいルーキーです。
また、ファイターズが勝ったということはマリーンズが負けたということでもあるわけで、ライオンズの自力CS進出の可能性が復活しました。しばらくはついたり消えたりが続くんですかねw
2015/09/15(火)いつの間にか
気がついたらライオンズの自力CS進出が消滅していたようです。
西武自力CS消滅に田辺監督「勝ちにいかないと」 - 野球 : 日刊スポーツ
日曜日のマリーンズ戦で勝てていればその時点で4ゲーム差になってCS進出はほぼ確実になったところですが、その試合をつまらないミスで落とし、昨日もイーグルスに完敗でゲーム差は1.5まで縮まっています。
マリーンズがホークス戦を6試合残していることを考えると、まだライオンズのほうが有利だとは思いますが、優勝を決めたあとのホークスが今の鬼神のような強さを維持するかどうかも微妙です。まぁ、こういうところまで含めてまさに「自力CS消滅」なんですよねw
2015/09/14(月)まるで成長していない
2015/09/13(日)秋山選手、200本安打達成おめでとう!
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第24回戦】 (2015年9月13日:西武プリンスドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 1 0 4 0 0 5 埼玉西武 1 0 0 0 1 0 2 0 0 4 [勝] 涌井 12勝8敗0S [S] 西野 1勝2敗32S [敗] 菊池 8勝9敗0S
デフィーさん、次鋒さん、joeくんと劇場アニメ「心が叫びたがってるんだ。」とのコラボイベントを観戦してきました。
昨日の時点でシーズン199安打としていた秋山は、第1打席、第2打席はともにファーストゴロに倒れましたが、5回の第3打席で三遊間へのタイムリー内野安打を放ち、シーズン200安打に到達しました。おめでとうございます! このような記念のヒットを目の前で見ることができて感無量です。
秋山のこのヒットがいったんは勝ち越し打になりましたが、7回に菊池と(記録上はヒットでしたが)鬼崎の守備のミスが絡んで4失点で逆転を許してしまいます。その裏に秋山の201安打目となるライト前タイムリーなどで1点差まで詰め寄ったものの、反撃もここまで。4位マリーンズとの直接対決に敗れ、ゲーム差は2に縮まりました。
CS争いという意味でももちろん勝ちたかったゲームですが、それよりなにより秋山の記念の試合を白星で飾れなかったのが残念です。秋山の喜びの声をヒーローインタビューで聞くことができなかったのが残念です。この試合をぶち壊すようなミスをしてしまった選手たちには猛省を促したい。
試合後は声優さんのトークショーに群がる必死勢を横目に、ベースランニングイベントに参加してきました。芝は柔らかいのですが、土の部分は思ったより固いなぁという印象を受けました。普段選手たちはこういう場所でプレイしているんですねー。
同行されたお三方、今日はどうもありがとうございました。記念のヒットを見ることができたという意味ではいい思い出になりましたが、試合内容的にはちょっと残念なことになってしまいましたので、来年はもっといい試合を見に行けるといいですね。
2015/09/12(土)中村、逆転サヨナラホームラン!
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第23回戦】 (2015年9月12日:西武プリンスドーム) 北海道日本ハム 0 6 1 0 0 0 0 0 0 0 1 8 埼玉西武 1 3 0 1 0 2 0 0 0 0 2x 9 [勝] 田中 1勝1敗1S [敗] 宮西 3勝3敗0S [本塁打] 1回裏 秋山 14号 ソロ (中村) 2回裏 炭谷 2号 2ラン (中村) 3回表 レアード 28号 ソロ (野上) 11回裏 中村 37号 2ラン (宮西)
大乱調だった先発十亀がぶち壊しかけた試合を、打線の粘りでひっくり返しました。
初回に秋山の球団8500号となる先頭打者アーチで先制しますが、2回に十亀が大炎上で逆転を許します。その裏に炭谷のホームランなどで3点を返しますが、直後の3回にレアードのホームランで突き放されました。
試合展開的には3回の1点で反撃ムードもしぼみかねないところでしたが、4回に内野ゴロの間に1点を返すと、6回に秋山のタイムリースリーベース、脇谷のタイムリーツーベースでついに同点に追いつきます。ちなみに秋山はこのタイムリーで26度目の猛打賞となり、ヒット数は199本となりました。
同点になったあとは、ライオンズ投手陣が何とか踏ん張り、また、ライオンズ打線はランナーすら出せずにそのまま延長戦に突入。10回裏、2アウト一二塁でバッター秋山、ここでツーベースが出れば200本達成でサイクルヒット達成でサヨナラ勝利というすごいことになったのですが、残念ながら空振り三振。さすがにそんな漫画のような展開にはなりませんでした。
11回表、5番手の武隈がピンチを招き、中田のところで田中を投入したもののセンター前にはじき返され勝ち越しを許します。さすがにこれまでか、と思いましたが、その裏、先頭の脇谷がショートゴロに倒れたものの、浅村がフォアボールで出塁し、続く中村がレフトスタンドへ低い弾道で叩き込むホームラン。土壇場でひっくり返してサヨナラ勝ちです。ちなみに11回の3アウト目を取った田中が、10年目でプロ入り初勝利をマークしました。おめでとうございます。まぁ、素直に祝福しづらい投球内容ではありますがw
さて、明日の試合は西武プリンスドームへ行ってきます。そして、秋山の200本目のヒットを見届けてきます。