2016/09/06(火)メヒアとの3年契約に合意
【東北楽天 vs 埼玉西武 第21回戦】 (2016年9月6日:楽天Koboスタジアム宮城) 埼玉西武 0 2 0 0 1 0 1 0 0 4 東北楽天 0 0 0 2 1 0 4 0 x 7 [勝] 福山 4勝4敗0S [S] 松井裕 1勝4敗29S [敗] 武隈 5勝3敗0S [本塁打] 2回表 坂田 3号 ソロ (菊池) 5回裏 茂木 4号 ソロ (高橋光)
メヒアの残留が決まりました。
西武メヒア残留 3年15億+出来高で大筋合意 - 野球 : 日刊スポーツ
そりゃ、バンヘッケンに1億4000万円も払う金満球団ライオンズですから、メヒアに年5億なんて安いものでしょう。もちろん欠点がない選手ではないのですが、ライオンズのスカウトがメヒア以上の外国人を連れてくる可能性は限りなくゼロに近いですし、何が何でも残ってもらわないと困る選手です。まずは安心しました。
去年のキャンプインのときは明らかに練習不足を感じさせる太い体で来日しましたが、今年はその反省を活かして、きっちり体を絞ってキャンプに来てくれました。それが今年の好成績につながっていると思います。一度失敗しているだけに、もう同じようなことは繰り返さないでしょう。来年からもガンガン打ちまくってください。
試合のほうは、予告先発として発表されていた岸が登板を回避し、急遽先発となった高橋光が5回3失点と踏ん張りきれず、最後は最近疲れ気味な武隈がつかまり逆転負け。さすがに今年の岸さんはお休みしすぎじゃないですかね……。
2016/09/05(月)ウルフ2勝目
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第22回戦】 (2016年9月4日:QVCマリンフィールド) 埼玉西武 3 0 0 0 0 1 0 0 0 4 千葉ロッテ 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 [勝] ウルフ 2勝0敗0S [S] 増田 3勝5敗22S [敗] 涌井 10勝6敗0S [本塁打] 1回表 メヒア 33号 3ラン (涌井) 6回表 中村 18号 ソロ (涌井)
ウルフが2連勝です。5回1/3を2失点という内容で、1点目が中村のエラー絡みで自責点がついていないことを考えれば、先発の役目はギリギリ果たしてくれたと思います。欲を言えば6回まで投げきってほしいところですが、比較対象がバンヘッケンだったりポーリーノだったりするわけで、リードをきっちり守ってくれればそれ以上の贅沢は言いません。
打つほうは連日のメヒア、中村揃い踏みで4得点。逆に言えば、それ以外では点が取れていないわけですが、涌井相手にそうそう何度もチャンスがあるわけでもなく、こちらもあまり贅沢を言うのはやめておきましょう。
2016/09/04(日)また出直し
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第21回戦】 (2016年9月3日:QVCマリンフィールド) 埼玉西武 1 0 0 0 2 2 0 3 0 8 千葉ロッテ 1 0 3 3 2 0 0 0 x 9 [勝] 関谷 5勝4敗0S [S] 益田 3勝1敗13S [敗] 誠 0勝1敗0S [本塁打] 6回表 中村 17号 2ラン (関谷) 8回表 メヒア 32号 3ラン (南)
昨日の試合です。
ライオンズの先発は久しぶりの一軍登板となる誠でした。誠は初回に角中のタイムリーで1点を失い、2回は三者凡退に抑えたものの、3回、4回につかまりトータル7失点。期待に応えることはできませんでした。時折いいボールも来ていましたが、あれだけコントロールが悪いとキャッチャーもリードのしようがありません。一軍での経験不足が露骨に出てしまったという印象です。
ただ、本人を擁護すると、こういう経験は去年とっくに積めるはずでした。今年の出遅れは自分の怪我のせいだとしても、去年まったく一軍での出番がなかったのは首脳陣の頭が悪かったからです。野上、郭、牧田には打たれても打たれてもチャンスを与えまくっているのに、二軍で最多勝だった誠の出番がまったくないというのは信じられませんでした。
そして、誠はこの1試合で二軍への降格が決まりました。バンヘッケン、野上、十亀には打たれても打たれてもチャンスを与えまくったのに、まだまだ発展途上の、そして一軍で経験を積むことに意味がある選手を一発で落とすのはちょっと理解に苦しみます。まぁ、あの首脳陣の理解に苦しむ行動は今に始まったことではありませんが。
RelieverNotFoundExceptionは誠投手を応援しています。
2016/09/03(土)延長12回引き分け
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第20回戦】 (2016年9月2日:QVCマリンフィールド) 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 千葉ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
昨日の試合から。
結局、延長12回引き分けとなりました。
投げるほうに関しては特に注文はありません。先発して8回を4安打1失点(自責点0)に抑えた菊池は見事でしたし、リリーフして2イニングずつ抑えた増田、牧田もやるべきことをやってくれました。
一方で、攻撃陣に関しては、効率が悪すぎるという苦言を呈さざるを得ません。延長に入ってからの3イニングはいずれも2人以上のランナーを出しながら、結局得点には繋がりませんでした。まぁ、こういう場面であと一本が出るチームであればこんな順位にはいないのでしょうけど。
2016/09/02(金)謎
ライオンズはまだ試合中ですが、明日は早いのでそろそろ寝てしまいます。
西武田辺監督退任 後任候補に潮崎ヘッド、秋山氏ら - 野球 : 日刊スポーツ
潮崎は嫌だけどわかる。秋山もわからないでもない。でも小早川ってどこから出てきたんだ?