2016/08/27(土)菊池、自身初の二桁勝利
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第21回戦】 (2016年8月26日:埼玉県営大宮公園野球場) 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 埼玉西武 4 2 0 0 0 0 1 0 x 7 [勝] 菊池 10勝5敗0S [敗] 有原 10勝7敗0S [本塁打] 1回裏 中村 15号 3ラン (有原) 7回裏 中村 16号 ソロ (榎下)
昨日の試合から。
ライオンズは初回、秋山のタイムリーツーベースと中村のホームランで4点を先制。2回にも秋山のタイムリーや相手のエラーなどで2点を追加し、序盤で試合を決めてしまいました。
ライオンズ先発の菊池は6回にマメのために降板したものの、自身初の10勝に到達しました。初回はバタバタした場面もありましたが、2回から5回までは一人のランナーも許さないピッチング。よく立て直してくれたと思います。
とはいえ、10勝はまだ通過点。今年の目標は15勝だったはずですから、そこに近づけるように今後も頑張ってください。残り全部勝てば届くのかな?
2016/08/26(金)飲みすぎた
久しぶりにBPStudyに参加してきました。4ヶ月ぶりかな。
懇親会ではだいぶ飲み過ぎて、帰りの電車で危うく寝過ごしそうになりましたが、無事に帰宅しました。明日は休みだからといって油断しました。
ライオンズ戦についてはまた明日ということで。
2016/08/25(木)古巣との対戦
ファイターズがついに首位に立ちました。日本シリーズはやはりパ・リーグのチームを応援したいので、このまま突き進んでいただきたいと思います。
西武ウルフ古巣日本ハム戦心待ち「やりにくさない」 - 野球 : 日刊スポーツ
獲得したこと自体を忘れていた人も多そうです。私も忘れていました。
故障前の状態に戻っていればそこそこやってくれるとは思いますが、ライオンズのスカウトがそこまでちゃんと見ているかは微妙、というかちゃんと見ていない可能性のほうが高そうなのであまり期待はできません。
……と、このくらい期待を低く持っておけば、打たれたとしても腹を立てなくて済みますね。
2016/08/24(水)最下位攻防戦を連勝
【オリックス vs 埼玉西武 第22回戦】 (2016年8月24日:ほっともっとフィールド神戸) 埼玉西武 2 0 0 1 0 1 0 0 2 6 オリックス 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 [勝] 多和田 5勝5敗0S [敗] 東明 1勝8敗0S
ライオンズは初回、浅村のタイムリーツーベースで先制すると、森のショート後方にポトリと落ちるラッキーなヒットでもう1点追加します。
ライオンズ先発の多和田は3回、5回と1点ずつを失いますが、いずれもその直後の回に浅村のタイムリーで突き放しました。これは多和田を勇気づけたことでしょう。結局、多和田は7回を7安打2失点で降板しました。
2番手の牧田は2番からの攻撃を3人で片付けましたが、9回を任された増田はピリッとしない内容で、内野安打と2アウトからの連打で満塁という一発出れば同点のピンチを招いてしまいます。
しかし、最後は吉田正をショートゴロに打ち取ってなんとか逃げ切り。これでライオンズは5カード連続の勝ち越しとなりました。
2016/08/23(火)ひっそりと最下位攻防戦
【オリックス vs 埼玉西武 第21回戦】 (2016年8月23日:ほっともっとフィールド神戸) 埼玉西武 0 0 4 0 6 4 0 0 0 14 オリックス 0 1 1 0 0 1 0 0 0 3 [勝] 岸 7勝6敗0S [敗] 西 7勝11敗0S
13安打14得点と打線が爆発したライオンズが快勝です。
ライオンズ先発の岸は6回を投げて9安打3失点。決して褒められるような内容ではありませんが、悪いなりにゲームを作ってくれました。7回以降は小石、国場、大石と繋いで逃げ切り。国場は今もらえているチャンスをつかんで、もっといい場面で使われるようになるといいですね。まぁ、今の首脳陣は使えるとなったら潰れるまで使い続けるので、そういうポジションになるのは来年以降でいいですけど。
打つほうは先発全員安打ということで何も言うことはありません。いつもこうやって打線がつながってくれればいいんですが。