2016/07/22(金)淡々と負け
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第10回戦】 (2016年7月22日:福岡 ヤフオク!ドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2 福岡ソフトバンク 0 0 1 0 1 3 0 0 x 5 [勝] 和田 10勝3敗0S [S] サファテ 0勝5敗30S [敗] 高橋光 3勝7敗0S [本塁打] 5回裏 今宮 7号 ソロ (高橋光) 7回表 中村 13号 ソロ (和田)
ライオンズは2回に炭谷のタイムリーで先制したものの、高橋光が踏ん張りきれませんでした。3回に本多のタイムリーで同点に追いつかれると、5回には今宮のホームランで勝ち越しを許します。
さらには2番手の武隈が6回につかまり、この時点で一気に流れを持っていかれました。7回には中村のホームランが飛び出したものの焼け石に水。いつものように淡々と負ける見慣れた光景でした。
明日の予告先発はライオンズが十亀、ホークスが千賀。十亀にはそろそろきっかけをつかんで欲しいのですが……。
2016/07/21(木)過剰入荷
真面目に問題整理を始めたのですが、捌く枚数より撮る枚数のほうが多くてなかなか捗りません。少しプレイのペースを落としたほうがいいんですかねー。今のペースで行けば来月末あたりには宝石になれそうなので、そこまでは全力で走りたいところではあるのですが。
西武高橋光「チームに勢いがつくように」22日先発 - 野球 : 日刊スポーツ
明日からは大事なホークスとの3連戦。ライオンズの順位ははっきり言ってもうどうでもいい、むしろ監督の首を確実に飛ばすために低迷したままのほうがありがたいくらいなのですが、痛快な逆転劇を見るためにファイターズをアシストしていただきたいところです。間違ってもホークスに3連敗したあと、そのあとのファイターズ戦で急に連勝を始めたりしないようにお願いします。
2016/07/20(水)ブライアン・ウルフ投手を獲得
バンヘッケンを切った1枠を埋めることになったのは、かつてライオンズを苦しめたウルフ投手でした。
ブライアン・ウルフ投手 入団会見 | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
日本で残した実績を考えれば、体の状態さえ万全ならば戦力になってくれることと思います。
しかし、貯金をたくさん作れるタイプではないので、下位に沈んでいるチームを浮上させるための起爆剤にはならないでしょう。なぜこの時期に獲得したのか理解できません。来年を見据えて……といっても、もう35歳ですしねぇ。しかも、得意にしていたライオンズ打線と対戦することもできません。もちろん、それなりにはやってくれるとは思いますが……。
2016/07/19(火)ポーリーノはまたも報われず
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第16回戦】 (2016年7月19日:西武プリンスドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 6 1 0 2 9 埼玉西武 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 [勝] 二木 6勝6敗0S [敗] ポーリーノ 0勝4敗0S [本塁打] 6回表 井口 4号 満塁 (大石) 6回表 鈴木 5号 2ラン (大石)
負け投手にはなってしまいましたが、ポーリーノのピッチングは悪くありませんでした。そして、逆転弾を打たれてしまった大石も、今日のピッチングは悪かったとはいえ、ここまでずっと結果を残し続けて来たのですから、今日の1試合だけで責めるのも可哀想です。二人ともベンチでそうとうガックリ来ていたようですが、気持ちを切り替えて次の試合では頑張ってください。
どちらかというと敗因は打線の拙攻でしょう。2回から6回まで毎回2人ずつのランナーを出しながらも、得点はわずかに2点だけ。4番中村は3回、5回といずれもチャンスの打席で凡退するなど、4打数ノーヒット。正直、今の状態で無理に試合に出られても、上位と5番以降を分断してしまうだけなので、どこか具合が悪いのであれば完治するまで治療に専念していただきたいところです。幸いにして、二軍では山川も坂田も打ちまくっているようですし。
2016/07/18(月)後半戦開幕
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第15回戦】 (2016年7月18日:西武プリンスドーム) 千葉ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 埼玉西武 0 1 0 0 0 1 3 1 x 6 [勝] 岸 4勝4敗0S [敗] 藤岡 1勝1敗0S [本塁打] 6回裏 秋山 5号 ソロ (藤岡) 7回裏 秋山 6号 3ラン (南)
エメラルドユニフォーム最高や! イエローユニフォームなんて最初からいらんかったんや!
というわけで後半戦がスタートしました。
ライオンズの先発は岸。初回は本人も言っていたようにはっきり言って悪い立ち上がりでしたが、森のファインプレイなどもあってどうにか1点でしのぐと、2回以降は立ち直りました。8回にピンチがありましたが、そこをしのぐと9回は三者凡退で1失点完投勝利。いい形で後半戦のスタートを飾ることができました。
打線も相変わらず細かい野球ができないという意味では不満がないわけではありませんが、このところ元気がなかった秋山に2本のホームランが出ました。去年はともかくとして、それ以前の傾向を考えると、スランプに入ってしまうととても長引いてしまう選手なだけに、これで一安心というところでしょうか。
明日の予告先発はポーリーノ。そろそろ結果を……というか、本人は結果を出しているんですよね。打線が援護してあげてください。